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成立

27のベーシックを提案するプロジェクト“27” Vol.01

河村浩三

河村浩三

27のベーシックを提案するプロジェクト“27” Vol.01

支援総額

1,927,800

目標金額 880,000円

支援者
179人
募集終了日
2020年9月28日
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

 

 

「上質なものを長く愛する心は素敵。

だって、お父さんや、恋人、息子が愛する人が身につけるものは、

心のすぐ外側だもの。

『27』が作る洋服を応援しています。」

 

Chara(ミュージシャン)

 

 

プロジェクトの開始直後より、たくさんの方にご購入いただき、目標金額を達成することができました。ありがとうございます。

私たちは一人でも多くの人に、このプロジェクトを体験していただきたいと願っております。

9月28日(23時)の終了日まで、引き続きの応援をよろしくお願い申し上げます。

 

 

“新しいベーシックを作りたい”


みなさま、初めまして。シンガポールにあるセレクトショップ “COLONY CLOTHING” ファウンダーの河村浩三と申します。私は10代の頃から洋服が好きで、22年前にセレクトショップに入社後、様々な人を通して多くの洋服と出会い、歴史や物語に裏付けされた世界中の洋服の虜になっていきました。

 

一方、新しい洋服との出会いを短期的に繰り返しながらも、経済を理由に加速していくだけの流行に対して違和感を覚えていました。そして、いよいよ2005年頃から良質で長く着用できる“新しいベーシック”を作りたいという個人的な想いを抑えきれなくなった私は、当時からこの想いを打ち明けていた友人であり、ファッションとは違うアートの世界で活動していたキュレーターの藤木洋介に声を掛け、今回のこのクラウドファンディングに繋がる構想へたどりつきました。

 

自分が好きな洋服だからこそ長く愛用することができ、なおかつ生産面や販売方法についても社会的な意義を持つものを作りたい。つまり、これからの時代のファッションを総合的に表現できるような洋服を作りたいと願うようになったのです。長年のその想いから、私たち2人はプロジェクト『27』を立ち上げることにしました。

 

 

「“洋服をデザインする”とは、いったい何を意味するのか?『27』は新しいコンセプトで洋服をデザインすることにより、このプロジェクトを通じて“格好いい大人”が増えることを、心から望んでいます。」-  河村浩三

 

 

 

 

“洋服が持つ本来の力を取り戻すために”

 

全27品目からなる『27』の洋服は、“世界中で愛されてきた良質な素材” “長い時間をかけて形成されてきた形” “世代・人種・性別を超えて着用されてきた色” を基調とする新たなベーシックウェアです。『27』の各アイテムは、日本が世界に誇る優れた生産背景から生み出されます。英国の注文服からアメリカの量産品まで、ありとあらゆる洋服に身を投じてきた私だからこそ提案できる心地良さ、着込むほどに増していく素材感と長年の着用に耐えうる高い縫製技術に下支えされたシンプルなデザインは、着る人の個性を一層引き立てます。

 

古着屋の匂いにまみれながら青春時代を送ってきたあなたにも、ハイファッションやハイカルチャーに傾倒してきたあなたにも、路地裏にしゃがみこんでじっと空をにらみ続けてきたあなたにも、狂ったように同じものばかりを身に付けてきたあなたにも、いつの間にかファッションから身を遠ざけてしまっていたあなたにも、『27』が提案する洋服は新鮮な感覚を呼び起こすはずです。人間そのものを置き去りにする速度で依然として回り続けるファッションシステム。そのスピードの中でいつしか忘れられてしまった「洋服が持つ本来の力」。成熟の先にあるファッションを再生させるプロジェクトとして『27』は機能するのです。

 

 

 

 

“自分であること”

 

『27』にとってファッションとは着ることではなく会うことであり、隠すことではなく見せることであり、真似をしないことではなく自分であることを指します。着る人が自分自身であり続けることを前提として、今回私たちが作る洋服は「シンプルかつ上質であり、長年にわたって着用できる」ものです。あらゆる流行の波を超えてきた『27』だからこそ提案できる「新しいベーシック」は、人間が本来持っているはずのアイデンティティや個性を捻じ曲げることのない普遍的な洋服となるでしょう。10年後のあなたの個性にも変わらずに寄り添う、耐久性とデザイン性と信念を兼ね揃えた一着であると言えます。

 

 

「10年前に描いていた10年後の未来は今日であり、10年後に振り返る10年前の過去は今日のこと。このプロジェクトがファッションにとってだけでなく、人間にとって意味のあるものになることを、今日、想像しています。」-  藤木洋介

 

 

 

 

“力強く自由なスタイルを手に”

 

なぜ、クラウドファンディングを通じてみなさまに発表する必要があるのか。これについてはひたすら自問自答を繰り返しました。私たちが呼び掛けているのは新進アパレルメーカーを立ち上げるための資金調達ではなく、ただひとつの洋服を作るためだけの共闘です。私たち2人が作る洋服は店頭には並びません。ストックルームにしまい込まれることもありません。本当にそれを必要とする人にだけ、本当に良いものを届けること。それは無駄な在庫や値下げ販売を慣例としてきた旧来のアパレルシステムからの脱却であり、洋服の本当の価値を問い直すための挑戦でもあるのです。

 

私たちは境界線が存在しないファッションの力によって、新たな出会いが生まれる未来を思い描いています。そのために、誰もがフラットに関係性を築くことができるニュートラルなプラットフォーム=<READYFOR>の力を借り、『27』はこの野心的なプロジェクトに取り組みます。『27』は単なる洋服ではなく、ここに参加してくださる方々を丸ごと包括する概念でありたいと思っています。時代は密から解放へ。いまこそ、私たちはもっと力強いスタイルを手に、より自由な姿勢で世界と対峙すべきなのです。

 

これまでに出会った人たち、これから出会うであろう人たち、そしてこれから生まれてくる人たちとともに、未来のファッションを作っていくことを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

*写真は商品サンプルとなりますので、詳しくは寸法表をご確認ください。

 

 

<商品説明>

 

『27』は、全27品目の洋服(クローゼット)で完結します。そのため時間はかかりますが、年に3〜5品目ずつを目指し、<READYFOR>で少しずつ発表していきます。商品の一つひとつにはロットナンバー(生産枚数)がプリントされるため、見た目は酷似していますが実はその人だけのナンバーが存在し、私たち人間のように同じものは一つとしてありません。

 

本プロジェクトが最初に製作するのは、シンプルなグレー色(杢)のTシャツです。Tシャツは『27』にとってだけでなく、世代・人種・性別を超えて世界中の人にとって必要不可欠な存在なのではないでしょうか。20世紀から21世紀にかけて様々な素材やデザインが登場して以来、Tシャツはアンダーウェアとしてだけでなくファッションとして多くの人を魅了してきました。今や一つの衣服という枠を超えて、その人の表現の一つと言っても過言ではありません。そのため、本プロジェクトをスタートするにあたり、製作する1品目はTシャツに決めていました。では、どのようなTシャツが『27』として最も的確な表現なのか。考えた末に作るのはこのTシャツです。

 

まず、Tシャツの起源ともいえる直線的なパターンをアウターとして着用できるよう身幅をゆったりと広げました。また、素材には糸を製造する工程で削り落とされる綿(落綿)を再利用して生産された、現代的かつ肌触りの良い生地を使用しています。落綿には短い繊維が多く含まれているため、糸には自然とムラができます。そのムラが生み出すヴィンテージ感と柔らかな着用感が好まれて、デビューから30年近く経った今でも洋服好きの心をとらえて離さないサスティナブル・ファブリックの一つです。柔らかさを保ちつつ、型崩れをできるだけ軽減するために、まず生地を縮ませてから縫製し、さらにそれを再度洗いにかける、通常では行わない工程を踏んでいます。そして、現代的なパターンと良質な生地を国内屈指の縫製技術によって一着ずつ丁寧に仕上げたこのT シャツは、これから先の時代も長く愛され続け、どんなものにも自由にコーディネートができる究極の一品だと確信しています。

 

 

*『27』の洋服は、ユニセックスです。

 

 

<コンセプトブック>

 

「最小限のクローゼット」をテーマに一つひとつ丁寧に作られる『27』の洋服には、生産をはじめとする商品に携わるたくさんの人の想いが込められています。その思いや考えを伝えるために「読む洋服」としてのコンセプトブックを、一つの商品につき毎号(全27号)発行することに決めました。このコンセプトブックを作るために、藤木が信頼するライターの鶴田 啓とグラフィックデザイナーの宮添浩司に声を掛け、このプロジェクトのコンセプトブックの製作に2人が参加することになりました。ファッションを言葉で表現することに挑戦し続ける鶴田の文章と、様々なジャンルの本を手掛けてきた宮添のグラフィックデザインが加わることによって、洋服という“物”ではないかたちで『27』の内側にある“何か”を表現できるのではないかと想像しています。

 

商品をご購入いただいたお客様には、ご購入の目的である洋服が一つ、そしてその洋服の魅力を更にお伝えするためのコンセプトブックが一冊届きます。コンセプトブックの内容は届いてからのお楽しみとなりますが、毎号様々な人を交えて『27』の世界を伝えるための一冊を作り上げていきます。一号目は、世界的な写真家である森山大道氏の写真とともに、究極のTシャツをイメージした一冊を作ります。一見何の変哲もないこの灰色(杢)のTシャツと、森山大道氏によって写し出された写真が交錯することによって現れてくる世界とは?是非、ご期待ください。

 

 

27  −  Vol.01

 

発行日: 2020年12月末頃(予定)

写真:  森山大道  |  Daido Moriyama

文章: 鶴田 啓  |  Satoshi Tsuruta

翻訳: 坂下栄美子  |  Emiko Sakashita

ブックデザイン: 宮添浩司  |  Koji Miyazoe

編集: 藤木洋介  |  Yosuke Fujiki

発行人: 河村浩三  |  Kozo Kawamura

発行: 27

 

 

*ご購入くださったお客様のお名前を、コンセプトブックに記載させていただきます。

*コンセプトブックは、単体での一般販売は行いません。(非売品)

 

 

 

<プロフィール>

 

河村浩三(かわむら・こうぞう) / 洋服屋、『27』ディレクター

1975年生まれ。大学在学中よりセレクトショップBEAMSにてファッション業界でのキャリアをスタートし1998年に入社。以後15年の間にショップマネージャー、英国製ビスポークオーダー受注会、自社新規ブランド『27』の企画、運営などを担当。2013年にBEAMSを退社後、NOMADE PTE LTDをシンガポールにて設立。同社、並びに同社の運営する店舗 “COLONY CLOTHING” のディレクターを務める。 “COLONY CLOTHING” はシンガポールの店舗以外にブランドとして日本、イタリアでセレクトショップへの卸売をスタート。現在は、シンガポールと日本の2拠点にてブランドのコンサルティング、マーケティングサポートなど活躍の幅を広げている。

 

藤木洋介(ふじき・ようすけ) / キュレーター

1978年生まれ。広島県出身。学校とはほぼ無縁の青年期に独学でアートを学ぶ。キュレーターとして国内外のギャラリーや美術館等、様々なジャンルのアーティストの展覧会企画を15年にわたり精力的に行ってきた。澁谷征司 写真集「A CHILD」(文藝春秋/2017)、浅井健一 詩集「宇宙の匂い」(BEAMS/2018)、大和田良 写真集「R」(Kesa Publishing/2020)等、書籍の企画や編集、執筆も多数。現在、“YOSUKE FUJIKI VAN GOGH Co., Ltd.”の旗揚げのため、心臓揺らしながら奮闘中!

 

鶴田 啓(つるた・さとし) / ライター

1978年生まれ。熊本県出身。慶應義塾大学法学部卒。大学進学を機に上京するも、政治学科という専攻にまったく興味を持てず、飲食店でアルバイトをしながら洋服を買い漁る日々を過ごす。20歳の時に某セレクトショップでアルバイトを始め、洋服屋になることを決意。2000年、大学卒業後に大手セレクトショップへ入社。デザイナーズを中心に扱うメンズフロアに配属となる。現在はアシスタントショップマネージャーとして店舗運営にまつわる全てのことに従事しながら、商品企画、バイイングの一部補佐、VMD、イベント企画、オフィシャルサイトのブログ執筆までを手掛ける。2017年よりサイト「Amvai」http://amvai.comにてコラム連載中。

 

 

 

 

<Vol.02  予告編>

 

『27』が2品目目に製作するのは、パンツの定番品として世界中で愛用されてきたチノパンです。『27』のフィルターを通して作られる最高の一本です。こちらもどうぞご期待ください。

 

 

★リリース予定日:2021年1月27日(水)

 

★『27』Instagram Live - Future of 10 years ago  |  10年前の未来

(毎月27日の22時よりライブ配信していますので、プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください)


<Instagram Live account>

@kozo_kawamura  /  @fujiki.yosuke


★『27』の情報はこちらまで。

<27 Instagram account>
@27_clothing_
 

 

▼本プロジェクトの終了要項

・製作物    
洋服

・製作完了予定日    
2021年1月31日まで

・製作個数    
Tシャツ100枚(最低製作数)

プロフィール

河村浩三(かわむら・こうぞう)/ 洋服屋、『27』ディレクター 1975年生まれ。大学在学中よりセレクショッ プ BEAMSにてファッション業界でのキャリアをスタートし 1998年入社。以後15年の間にショップマネージャー、英国製 ビスポークオーダー受注会、自社新規ブランド『27』の企画、運営などを担当。2013年にBEAMSを退社後、NOMADE PTE LTDをシンガポールにて設立。同社、並びに同社の運営する店舗COLONY CLOTHINGのディレクターを務める。COLONY CLOTHINGはシンガポールの店舗以外にブランドとして日本、イタリアでセレクトショップへの卸売をスタート。現在は、シンガポールと日本の2拠点にてブランドのコンサルティング、マーケティングサポートなど活躍の場を広げている。

リターン

8,800


”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ

”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ

杢 Tシャツ(Vol.01)1枚 + コンセプトブック(Vol.01)1冊をお送りいたします。

ご購入くださったお客様のお名前を、コンセプトブックに記載させていただきます。

ご購入者くださったお客様に、感謝の気持ちをお伝えするお手紙を同封させていただきます。


*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

*コロナウイルスの影響により、商品発送に遅れが生じる可能性がございますので予めご了承ください。

支援者
149人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

17,000


”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ(2枚セット)

”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ(2枚セット)

杢 Tシャツ(Vol.01)2枚 + コンセプトブック(Vol.01)1冊をお送りいたします。

ご購入くださったお客様のお名前を、コンセプトブックに記載させていただきます。

ご購入者くださったお客様に、感謝の気持ちをお伝えするお手紙を同封させていただきます。


*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

*コロナウイルスの影響により、商品発送に遅れが生じる可能性がございますので予めご了承ください。

支援者
22人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

25,000


”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ(3枚セット)

”27” − Vol.01 / 杢 Tシャツ(3枚セット)

杢 Tシャツ(Vol.01)3枚 + コンセプトブック(Vol.01)1冊をお送りいたします。

ご購入くださったお客様のお名前を、コンセプトブックに記載させていただきます。

ご購入者くださったお客様に、感謝の気持ちをお伝えするお手紙を同封させていただきます。


*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

*コロナウイルスの影響により、商品発送に遅れが生じる可能性がございますので予めご了承ください。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年2月

プロフィール

河村浩三(かわむら・こうぞう)/ 洋服屋、『27』ディレクター 1975年生まれ。大学在学中よりセレクショッ プ BEAMSにてファッション業界でのキャリアをスタートし 1998年入社。以後15年の間にショップマネージャー、英国製 ビスポークオーダー受注会、自社新規ブランド『27』の企画、運営などを担当。2013年にBEAMSを退社後、NOMADE PTE LTDをシンガポールにて設立。同社、並びに同社の運営する店舗COLONY CLOTHINGのディレクターを務める。COLONY CLOTHINGはシンガポールの店舗以外にブランドとして日本、イタリアでセレクトショップへの卸売をスタート。現在は、シンガポールと日本の2拠点にてブランドのコンサルティング、マーケティングサポートなど活躍の場を広げている。

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