プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

皆様からの多大なるご支援を賜り、募集5日目にして目標金額

20万円が集まり、プロジェクトが成立致しました!

ご支援頂きました皆様、心より感謝申し上げます。

 

【次なる目標への挑戦】

最後のお願いです。この度、プロジェクト成立を受け、更に多くの障がい者の方の自立支援のため、当初建設予定だった4m×5mの小規模な製作所をもう少し大きくしたいと思います。また、今後製作所にて手芸品を作るための材料費、合わせて40万円を挑戦します!

 

今回このプロジェクトを成立させることにより、障がい者の方々が技術が認められ対価を得るという成功体験を経て、今後自信を持って生き生きと働いていただきたい、ミシンと共に多くの手芸品を製作する機会も提供したいのです。

 

目標金額の2倍、高い高い目標です。

それでも、一人でも多くの方が自信を持って働けるよう最終日まで、挑戦し続けます。どうか引き続きご支援を宜しくお願い致します。

 

梅永 優衣(2017年1月31日追記)

 

 

マダガスカルでは、障がいを持った方々は特に就労の面で差別される傾向にあります。彼女たちの生活を救うため、働ける環境を作ります!

 

こんにちは。ページをご覧いただきありがとうございます。梅永優衣と申します。

私は、以前にフィリピンでボランティアをしていた経験から、国際協力に関心を持つようになりました。現在は、マダガスカルでJICAボランティアをしています。今回、たまたま親しくなったマダガスカルの障がい者の方々が、繊細な刺繍の施されたテーブルクロスやランチョンマットなど、とても素敵な手芸品を作られているのを知り、それを彼女たちの自立のために活かせたら、とプロジェクトを立ち上げました。

 

マダガスカルでは、障がいを持った方々は特に就労の面で差別される傾向にあります。今回一緒にプロジェクトを進めていく「Graphav Vmsv」という障がい者組合は、マダガスカル、ヴァキナカラチャ県の中にある13の障がい者グループを束ねており、様々な障がいを持つ120名が加盟し、障がい者が教育と雇用の機会を得られるように活動しています。今回は障がい者グループの一つ「ASIMCA」の敷地内に製作所兼販売所を建設し、ミシン6台を購入することを目指しています。

 

 

障がいを持つお母さん達が、自分たちの技術を活かし、安定した収入が得られるようにお手伝いをしたい。

 

みなさまのご支援、どうかよろしくお願いいたします。

 

Graphav Vmsvに所属している身体・視覚障がい者グループの方々。建設予定地にて。


 

意欲があり、高い技術を持っていても、「障がい者だから」という理由だけで仕事に就けずにいます。

 

「Graphav Vmsv」では、活動の一環として手話や裁縫などの教室を開いています。私は休日に日本語教室を担当させて頂いているのですが、その際にお母さんたちがとても素敵な刺繍や裁縫の才能を持っていることを知りました。しかし個人で作業をしているために、糸や布などの材料費が賄えず、作業が止まってしまうこともあるそうです。また、せっかく技術があるのに、それを販売する機会がなく趣味で終わってしまっています。

 

皆さんとても熱心に勉強され、日本語で挨拶してくれます。

 

詳しく話を聞いているうちに、マダガスカルでは障がいを持った人々が仕事を見つけることはとても難しく、それゆえ彼女たちがギリギリの生活をしていることが分かりました。生活保護の制度がある日本とは異なり、マダガスカルではサポートが不十分で、障がい者を含む社会的弱者に大きなしわ寄せが及んでしまいます。

 

身体障がいを持ち車いすが手放せないAさんは、「以前に市場で売り子の仕事をしていた折に、お客様から差別的な発言を受け、無慈悲にも解雇された」と言います。お母さんたちの中には、仕事が見つからないため、日々の食費や子供たちの学費を捻出するのも難しいという人もいます。

 

折角素敵な刺繍の技術がある彼女たちに、その価値を知ってもらい、自信をつけてもらいたい。また、素晴らしいマダガスカルの伝統工芸を日本の方々にも広めたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました!

 

マダガスカル固有のワオキツネザルの刺繍を施したランチョンマット。

 

 

障がいを持つお母さんたちが自分の技術に自信を持つきっかけを作りたい。

 

今回のプロジェクトでは「ASIMCA」の敷地内に4m×5mの小さな製作所兼販売所を作り、差別のせいで働くことすらできなかった彼女たちが、支えあって働ける居場所を作ります。また、製作所にはミシン6台を設置し、シャツや帽子、バッグなど、彼女たちの刺繍を活かした商品作りができるようにします。

 

製作した商品は、道路に面した人通りの多い製作所兼販売所にて販売します。障がいを持つ製作者が自分の技術の価値を知り、自信を持ってもらうきっかけを作りたいと考えています。

 

<<彼女たちのプロフィール>>

- 人事・管理責任者 :車椅子に乗った身体障がい者

- 技術者5人 : 2人の聴覚障碍者と3人の身体障がい者

- 刺繍職人20人 : 12人の聴覚障碍者と8人の身体障がい者

 

製作所建設予定の土地にて撮影。みんな製作所を楽しみにしています。

 

 

製作所を作って彼女たちの働く機会を、自分自身の「価値」を見出せる場所をつくりたい。

 

このプロジェクトが成功すれば、今まで障がいを理由に仕事が得られなかった人々がお金を手に入れ、栄養ある食べ物を買い、自分たちの家を持ち、彼女たちの子供たちが学校に行けるようになる、と「Graphav Vmsv」のTianaさんは言います。そして何より、今まで差別を受けてきた障がい者の方が商品が売れることで自分に価値があることを知り、自信を持てるようになることに意味があると考えています

 

また、将来的には商品を販売した利益で、「Graphav Vmsv」ある13の障がい者グループの他の土地にも新しい製作所を作り、より多くの障がい者の雇用機会を増やし、更なる自立支援につなげたいと計画しています。

 

彼女たちが「自分ってこんなに必要とされているんだ」

そう感じることができる居場所を作りたい。

 

ご支援、どうかよろしくお願いいたします!

 

リターンでは彼女たちの作った作品をお届けします。

 

 

 

ご支援の使い道について

「graphav vmsv」の敷地内に、障がい者の方が協働して作業を行なえる製作所兼販売所を建設し、ミシンを購入します。

 

*内訳*

・ミシン購入費

・製作所建設費

・郵送費

・材料費

・手数料

 

※1.本プロジェクトは個人的な活動であり、JICA、青年海外協力隊の活動とは関係

 しておりません。

※2.本募金活動に起因する事故等に関する一切の責任は、隊員個人が負います。  


最新の新着情報