第2回疎開ツアーからもうすぐ2か月が経とうとしています。

 

 

参加したこどもたちは今、どのように過ごしているのでしょうか

一緒に参加されたお母さんからのメールを紹介します。

 

 

福島のお母さんからのメール

 

「いりおもてじまにまたいこうね〜」

3歳の次男が繰り返し言うセリフです。

 

西表島☆わくわく疎開ツアーから帰ってきて約2ヶ月が経ちました。

何が一番楽しかった?とたずねると、決まって「ブランコ〜」と答えます。

 

 

宿の前にある大きな木に吊るされたブランコに毎日のった事、

裸足で砂浜を歩いてヤドカリを捕まえた事を目をキラキラさせて話してくれます。

アルバムを見ては「○○ちゃんにあいたいなぁ」などと、

優しくしてくれた女子たちが忘れられないようです(笑)。

 

 



 

 

また先日、4年生の長男が学校から1冊の本を借りてきました。

 

その本のある1ページを開いて、「イリオモテヤマネコは、世界で唯一海を泳ぐ猫なんだよ!!!」と興奮していました。

 

なぜなら、まーちゃんに連れて行ってもらった夜の観察会で奇跡的にもイリオモテヤマネコを見かけた長男は、その体験をそれはそれは大切な宝物としているのです。

 

そのヤマネコが海やマングローブを泳いで餌を取るという記事を、

野性的なヤマネコの写真を私や弟に見せたくて借りてきてくれたのでした。

 



息子たちの中には、島での楽しい日々が貴重な体験として残っているのだと思います。

こうしたことは、母としてとても嬉しいです。西表島での疎開ツアーは、私にとっても特別でした。

大人も子供も壮大な自然に、そこに生きている生き物に、ゆったりとした時間に心もからだも癒されました。

そして、島の食材をふんだんに使った美味しい食事に感動しました。

 

 



実は、いわき市にある我家は海まで歩いて3分ほどの所にあります。

しかし、砂浜の線量が高いために原発事故以来、足を踏み入れていません。

事故前は、よく遊んだ場所です。

砂遊びはもちろん、磯で生き物を見つけたり、海藻をとったり、凧あげやサーフィンをしたり…たくさんの喜びがありました。

全てが過去形で本当に悔しいです。

でも、西表島という第二の故郷ができました。

いつの日かまた訪れたいと思っています。 

 

 

 

 

第3回開催に向けてご協力おねがいします

 

 

(疎開ツアースタッフより)

 

線量を気にしながらの生活が続く中でのツアー参加は

こどもたちとってよい経験にもなり

お母さんのリフレッシュにもなったようです。

 

参加されたお母さんはこのツアーはぜひ他の子どもたちにも参加してほしいと

今度はツアーが実施できるようにと協力して下さっています。

このツアーは沢山のかたの愛がカタチとなって実現されます。

どうぞご支援よろしくお願いします。

 

 

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