プロジェクト概要

 

~福島の子どもたちを、沖縄・西表島の大自然へ~

 第3回『西表島わくわく疎開ツアー』プロジェクト

放射能から子どもたちの命を守り、希望の未来を切り開こう

 

西表島の三線アーティスト、山下正雄と申します。

これまでに「西表島☆わくわく疎開ツアー」として放射能汚染の中で生活しているこどもたちを西表島に招待してきました。様々な震災復興支援の形があると思いますが、子供たちの心のケアにまで支援が届くにはまだまだ時間がかかってしまいます。このプロジェクトでは子供たちの心を癒すために西表島の自然がいっぱいの環境の中でゆったりとした時間を過ごしていただきます。継続的に子供たちの心をケアしていくことは意義があることだと思いこのプロジェクトに取り組んでいます。

 

ツアーに参加した子供たちとマングローブ林の前で記念写真

 

今回は小さなこどもとそのお母さんを招待し、被災した子どもたちの心と体の免疫力を上げ、小さな子を持つお母さんにはリフレッシュしてもらい、大震災で受けた精神的ストレスを減らしてもらうための疎開ツアーです。

 

芝生の上でみんなでゆったりと過ごします。

 

ツアー中は安心して食べれる島の食事の手配など、こどもたちが安心して過ごせる環境を作り、また、西表島の大自然や文化を通して、子ども達の心と体を癒し、生きるたくましさを育つような経験ができるようにしています

 

 

マングローブの森を歩く

 

島の食事  西表島や沖縄県内でとれた食材で安心安全・生きるエネルギーあふれた食事です

 

「西表島☆わくわく疎開ツアー」プロジェクトを始めた理由

この瞬間も、放射能汚染の中で生活をしている子どもたちがいます。子どもを持つ多くの親たちは、今も悩み苦しむ日々が続いています。避難したくても、経済や家庭の事情などがあり、多くの人が動くことが出来ません。小さな子どもほど、放射線の被害は大きくなると言われています。あの大震災以降、私は福島県を20回往復しました。福島県の多くの親から聞く言葉は『せめて休みの期間だけでも、子どもだけでも、疎開をさせたい』でした。命を守るためには、少しの期間でも離れ、心と体の免疫力を高める必要があります。外で思いっきり遊び、安心して深呼吸をし、心配のないおいしい食事で、元気いっぱい笑顔いっぱいになってほしい!そんな願いから、全国へ里親募金の協力をお願いし、この疎開ツアーを実現して来ました。第1回は2011年8月に20人の子どもたちを、第2回は2012年3月に25人の子ども達を無事に招待することができました。

 

 

第1回・第2回のツアーエピソード

魚釣りをしたり、シュノーケルでサンゴ礁を見たり、滝のぼりをしたりと毎日様々なプログラムを楽しむ子どもたち。外でおもいっきり遊ぶことができない福島の子どもたちは休憩時間でも休むことなく中庭を走ったりブランコに乗ったりと元気いっぱいです。

そんな時、突然雨が降ってきました。でも、子どもたちは、外で遊び続けました。そのときみんなが叫んだ言葉

 

「放射能のない雨だー」


子どもたちは傘もささず、雨の中ボール遊びで盛り上がりました。

 

 

元気に遊ぶこどもたちを見守るお母さんたちからは「来たときは顔色が白かったけど西表島で過ごすうちに子どもたちの顔色も良くなりどんどん元気になっていって嬉しい」との声が聞こえてきました。

第1回・2回は「せめて子どもたちだけでも疎開を」という福島のお母さんの声に応え子どもたちを招待するツアーでしたので、基本的には子どもたちだけの参加で、希望されるご家族は実費にてツアーに参加されました。

第3回はひとりで参加できないような小さなこどもを持つお母さんと子どもを招待します。小さいほどに放射能の影響は大きく出ると言われる中、お母さんたちはこどもたちの食事をはじめ、毎日、放射能の影響に神経を使いながら生活をしています。小さな子どもの保養はもちろんのこと、小さな子どもにとってかけがえのない存在のお母さんにも笑顔になってもらおうと今回は親子での招待を企画しました。

 

第3回『西表島☆わくわく疎開ツアー』詳細

【参加者】
■親子14組
大人15人、子ども22人(1歳~9歳)の合計37人です

★移動スケジュール★
◆6月6日(水)福島県より、石垣島へ移動◆
  朝5時半に、いわき駅に集合し出発
  郡山市、福島市の方と合流し、仙台空港へ大型バスで行きます。

 ★飛行機は、全日空
  ANA 463 仙台(11:55)→那覇(14:50)
  ANA1777 那覇(16:15)→石垣(17:15)
★宿泊は、石垣島のチューリップホテル

◆6月7日(木)石垣島より、西表島へ◆
  安栄観光のフェリーで、石垣より、西表島・上原港へ

 ★宿泊は、星立村の民宿「海の家・南ぬ風」
 これより14日の帰りの日までは、ゆっくり保養しながら
  西表島の自然、文化を体験し、交流していきます。

第3回は、1歳~9歳までの小さな子どもばかりです
それに合わせたかたちで、活動の内容やスケジュールです。

基本は、民宿のある星立村の中で、ゆっくりのんびり保養します。
民宿の前には大きな芝生の中庭があり、すぐ前には砂浜と海が広がっています

滞在中は、自然ツアー(サンゴ礁を見る・マングローブの森を歩く・滝を見るなど)や
西表島の生活や文化(島料理・三線・ミンサー織など)を体験します。
小さなこどもたちばかりの参加ですので
これらの内容をこどもたちの様子や天候に合わせて実施していきます。

◆6月14日(木)西表島より、福島県へ帰り◆
  西表島より、石垣へ船で渡り

 ★飛行機は
  ANA1768 石垣(12:30) - 那覇(13:25)
  ANA 464 那覇(14:20) - 仙台(16:55)
 仙台空港を18時に出発し、経由し、最終いわき市へ22時到着

 

 

この疎開ツアーは福島の子どもの笑顔につながります

 被曝している子どもたちは外で思いっきり遊ぶことが出来、心と体の免疫力UPにつながり、小さな子を持つお母さんはリフレッシュし、小さな子どももお母さんも笑顔になります

 

びしょぬれでもとってもいい笑顔です

 

野趣溢れる焼き魚でお腹いっぱいに

 

引換券
 

子ども絵日記小冊子

ツアー参加中に子どもたちが書いた絵日記をまとめたものです。

 

 

 

サンクスメール  ツアーの様子を写真付きで紹介した報告書をメールにて送らせていただきます。みなさまからの支援で笑顔になった子どもたちが元気に遊ぶ様子をご覧いただけます。

 

 

 

ポストカード 西表島の大自然の中で過ごす様子をポストカードにしたものを郵送いたします。

(写真はイメージです)

 

まーちゃんうーぽーCD「光をください」

南ぬ風人まーちゃんうーぽー8thCDアルバム『光をください』

全ての命へ向けた 渾身のバラード曲を中心に この時代だからこそ届けたい メッセージソングが詰まっています 3/11の震災以降、何度も被災地へ赴き、復興支援に尽力してきた 西表島出身まーちゃんうーぽーの想い・祈りの唄を三線の音と共に届けます。

※くわしくはhttp://painukaji.com/marchan/cd.html

 

HPに名前掲載 里親募金協力者として名前を掲載いたします。

 

 

ご協力お願いします

みなさまにご支援いただくことにより、今、海で泳ぐことはもちろん、外で遊ぶことができず土や葉っぱを触ることさえできないこどもたちが西表島の大自然の中で思いっきり元気に遊ぶことが出来ます。こどもたちに笑顔が増えます。みなさまに支援していただき、この第3回のツアーが成功すれば、第4回・5回と開催でき、被曝しているこどもをひとりでも多く疎開・保養させることができます。

どうかご協力よろしくお願いします


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