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鈴鹿高専、学内プール最後のウォーターボーイズ&ガールズ公演!

鈴鹿高専、学内プール最後のウォーターボーイズ&ガールズ公演!

寄附総額

1,384,000

目標金額 500,000円

寄附者
177人
募集終了日
2019年6月28日
プロジェクトは成立しました!
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2019年06月07日 16:26

【水泳部の顧問紹介②】

こんにちは、鈴鹿高専水泳部顧問の村松愛梨奈です。

今回は下野晃先生のインタビューを掲載させていただきます!

下野先生は、本学のウォーターボーイズガールズの立ち上げの際から顧問をされていた先生です。当初の話も含めて、Q&A方式にてインタビューさせていただきましたので、2回に分けて更新させていただきます。

 

【下野先生】

 

 

 

 

 

 

 

Q1 いつから水泳部の顧問をされてましたか?当時はどんなクラブでしたか?

A1 本校に着任して2年目からなので、今年で25年目です。当時は、元気すぎる部員?も多くって(笑)。まあ、私も若かったので部員とふれあったり、一緒に遊んだりするのがとても楽しかった記憶がります。当時から、水泳部はあまり上下関係がなく、家族的でとても仲の良い雰囲気がありました。それは今も引き継がれてますね。

 

Q2 部員とはどのように関わってこられましたか?

A2 そうですね、私は水泳経験者ではなかったので技術指導するなんてことは全く考えていませんでした。実際できませんし。なので、部員たちに困りごとができた時にそのサポートに徹するという思いで関わってきました。それに、ウォーターボーイズ&ガールズを含め、その他のイベントや、練習メニュー、競泳の大会の作戦、選手の選出等、すべて部員自らで決めて、こちらの期待以上の結果を出してくれて、多くの感動や喜びをもらっていました。

 

Q3 ウォーターボーイズ&ガールズの始まりについて教えてください。

A3 本校でのウォーターボーイズ&ガールズの始まりは、2002年です。実は、当時の女子部員が、「私のためにウォーターボーイズやって!」と言ったのがそもそものきっかけです。

あの頃は、競泳はそれほど強くなかったので7月に開催される東海地区高専大会で優勝して全国大会へ進む選手もほとんどいなくて、この時点でほぼオフシーズン?といった状態でした。この女子部員の一言と部活動をもっと活発にしたいという思いが重なって高専祭でウォーターボーイズ公演行うことになったのが本校のウォーターボーイズの歴史の始まりです。

 

Q4 全国高校ウォーターボーイズ選手権に出場したきっかけについて教えてください。

A4 2002年の高専祭公演での演技や使用した楽曲は、ほぼ映画のウォーターボーイズを真似ただけのものでしたが、ブームに乗ってか、プール会場は満員となり大好評でした。そして、翌年の高専祭では、演技構成の大部分をメンバー達自らの力で作り上げ、独自性の高い公演内容となり、この模様が鈴鹿のケーブルテレビや三重テレビ、地方紙、さらには全国の高校等での男子シンクロ情報を紹介している男子シンクロ応援団というホームページでも紹介され、それがきっかけとなって、2004年4月にフジテレビから全国高校ウォーターボーイズ選手権大会へ参加しませんかという問いかけがあり出場することになりました。

 

Q5 全校高校ウォーターボーイズ選手権に向けてどのように取り組まれていきましたか?

A5 そうですね、大会出場が決まって、メンバー達がどのように取り組んでいったかをそばで見ていて思ったことをまとめると、次に挙げる5項目を常に念頭に置きながら取り組んでいたと思います。

1)観客を笑わせ、驚かせ、感動させるショーにする

これは、例えば、演技全体がすべて速いテンポの激しい振り付けだけや、単調な振り付けの繰り返しだけでは観客は飽きてしまう。そこで楽曲も、速いテンポのものとスローなテンポのものを組み合わせること。また、陸ダンスでは笑いを誘い、水中パフォーマンスではかっこよく決める部分や綺麗に写るフォーメーションを、そして演技のラストには観客をあっと言わせるような大技を取り入れてバラエティーに富んだ演技構成にしようとしていました。その中で、2組のメンバー達が作ったハードルをバク転で越えてゆく(演技名:ピンクハードル)演技ラストの大技が考え出されました。

2) 演技・楽曲の独自性・意外性をねらう

放映では、高専について、5年制の高等教育機関、卒業すれば大学卒と同程度の能力が得られると説明されました。また、本校の演技創りについては、型にはまらず独自のものを創り上げるという高専魂で独創的な演技を開発しようとしていたと紹介されました。この高専魂とは本校に限らず全高専に共通すると思われる、いわゆる高専気質であり、この気質がウォーターボーイズの演技構成を考える上においても大変重要な要素となっていたと思います。

2)‐1 楽曲

ウォーターボーイズの映画やドラマ等を徹底的に分析し、今までに使用されたことのない、あるいは通常なら使用されないだろうと思われる数十曲の楽曲を選んでいました。そしてこれらの楽曲を何度も何度も聴いて、曲を厳選していました。さらに、これらの曲の途中に効果音を入れたり、曲の途中でテンポを変調したり等の編集も行っていました。

2)‐2 コスチューム

通常の競泳競技ではスイミングキャップを装着するのがルールですが、これまでの映画やテレビでのウォーターボーイズの演技ではスイミングキャップを装着しているケースはなかったので、逆に派手なピンク色のスイミングキャップを身につけることにし、チーム名をピンクヘッズにしました。

2)‐3演技構成

これまでのウォーターボーイズでは陸ダンスと水中パフォーマンスとはそれぞれ別パートに分けられていたので、逆に陸と水中とで同時進行する演技を取り入れることにしました。この水陸同時演技には水中と陸とのメンバーの同調性が要求されるのですが、水中に潜っているメンバーには音楽が聞こえず大変苦労していました。 通常、女子シンクロでは水中に潜っていても音楽が聞こえるように水中スピーカーを使用していますが、水中スピーカーは何十万円もします。バイトでもしてみんなでお金を出し合って購入するのかな?と思っていたのですが、メンバーたちは、3万円程度の中古のギターアンプを購入し、改造して水中スピーカーを作ってしまいました。無いものは買うのではなく作ってしまうという選択肢に流石、高専生だなぁって思ってしまいました。この水中スピーカーを使用することによりミュージカル調の水陸同時演技が実現可能になりました。

3)アイデアは躊躇せずに出し合う事

演技の大筋は、チームのキャプテンが考えましたが、それに他のメンバー達のアイデアを取り入れてゆく方式で演技を創り上げていっていました。その中でいくつものアイデアが提案されては却下されの連続でしたが、メンバー達は、粘り強く意見やアイデアを積極的に出し合っていました。その様な取り組みの中で、二人の土台役から残りのメンバーが順次いろいろなスタイルと表情でジャンプしてゆくフリージャンプや、回転タワーなどの演技が完成してゆきました。

4)演技構成では妥協はしないこと

数々と提案されたアイデアを取り入れて実際にその演技を行い、ビデオで撮影していました。その画像を見ながら観客の立場になってメンバーで分析し、意見を出し合いながら無駄であったり、面白さに欠ける部分は削ったりして改良に改良を重ねていました。

5)同調性を高める事

お互いの振り付けをチェックしあって、間違っている部分や微妙に異なる部分まで必ず指摘をしあい、同調性を高めてゆく努力を怠っていませんでした。例えば、プールへ飛び込むタイミングや角度、水しぶきのあげ方がメンバー全体で揃うまで丸一日費やしたりすることも稀ではありませんでした。千手観音をイメージした振り付けでは、メンバー内の身長差は20cm近くありましたが、水面下で膝を曲げる等して高さを調節し、振り付が映えるようにと腕を下ろしてゆくタイミングや指先の伸ばし方、またその角度まで確認しあっていました。

 以上のようなことを念頭におきながら、練習に練習を重ねて大会に臨み、ブロック予選ではクライマックスの大技であるピンクハードルで多少ミスはありましたが、コミカルな陸ダンス、同調性のある屈伸飛び込み、ミュージカル調の水陸同時演技、回転3段タワー等が評価され、87点を得てブロック予選を突破しました。またファイナルでは予選で失敗したピンクハードルを成功させたことに加え、演技の各所で予選以上のパフォーマンスを見せることができ、94点を獲得し優勝することができました。

 

Q6 2004年の高専祭での公演の様子について教えてください。

A6 一言で申し上げるならテレビの力ってすごいと思いました。9月下旬、選手権大会の模様が放映された翌日から応援メッセージ、取材依頼、そして、いろいろな問い合わせが殺到しました。水泳部のホームページへも放映後の数日間は1日あたり1000件を越えるアクセス数があったと記憶しています。その中で一番多かったのが、高専祭での公演に対する問い合わせで、前年までの公演では、二日間の高専祭でそれぞれ1回ずつ公演を行い、会場への観客の導入方法も特に考えず、プール内に入れるだけ入っていただき、後はフェンス越しに観覧していただく形式で特に問題は無かったのですが、選手権放映の影響を受けて例年を大きく上回る観覧希望者が高専祭に訪れることが予想されましたので公演の回数を両日とも2回とし、また、それぞれ1回の公演につき、プール内750、プールに隣接する建屋の窓からの観覧席50の計800人分の無料整理券を配布し、フェンス越しからは自由に観覧していただく形で対応しましたが、早朝より整理券配布待ちのお客さんの長蛇の列が出来るほどでした。結果的には、フェンス越しに観覧していただいた方々も含め、恐らく6000人を超える観客においでいただき、高専祭自体も例年にない来客数となり大盛況でした。10月下旬ということもあり、演技終えたメンバーたちは、ガタガタと震えながら観客の声援に応えていました。

 

【次回へ続きます!】

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ギフト

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【3,000円コース】感謝の手紙

ウォーターボーイズ、ガールズからの感謝の手紙をお送りさせていただきます。

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【5,000円コース】学内最後の公演会優先席

学内最後の公演会での優先席となっております。
会場に優先的にご案内させていただきます。
寄付者1名につき、同伴者1名までご入場いただけます。
ただし、優先席は1回目の公演会か2回目の公演会のどちらか1回となります。なお、どちらの公演会になるかは主催者側で決定いたしますので予めご了承ください。

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【5,000円コース】学内最後の公演会DVD

学内最後の公演会映像DVDとなっております。
公演会に来られない方でも、ぜひ映像にてお楽しみください。

寄附者
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【10,000円コース】学内最後の公演会の優先席またはDVD、感謝の手紙

学内最後の公演会での優先席となっております。
会場に優先的にご案内させていただきます。
寄付者1名につき、同伴者1名までご入場いただけます。
ただし、優先席は1回目の公演会か2回目の公演会のどちらか1回となります。なお、どちらの公演会になるかは主催者側で決定いたしますので予めご了承ください。

公演会に来られない場合については
DVDを送付させていただきますので、どちらかお選びください。
また、ウォーターボーイズ、ガールズからの感謝の手紙をお送りさせていただきます。

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ただし、優先席は1回目の公演会か2回目の公演会のどちらか1回となります。なお、どちらの公演会になるかは主催者側で決定いたしますので予めご了承ください。

公演会に来られない場合については、DVDを送付させていただきますので、どちらかお選びください。
また、ウォーターボーイズ、ガールズからの感謝の手紙をお送りさせていただきます。

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【50,000円コース】学内最後の公演会の優先席又はDVD、感謝の手紙

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