寄付総額
目標金額 3,500,000円
- 寄付者
- 480人
- 募集終了日
- 2022年9月30日
クラウドファンディング達成の御礼を申し上げます
9月30日で、私たちにとって初めてのクラウドファンディングが終了しました。
期間中、480人もの方々からご支援をいただき、また目標額を達成しただけでなくセカンドゴールまでもクリアすることができました。どう表現すればよいのかわからないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
クラウドファンディング開始前を振り返ると、本当にご支援いただけるのか、どなたも応援してくれなかったらどうしようかと思っていました。ところが終わってみれば、こんなにもたくさんの方々からご支援をいただくことができ、金銭的な面はもちろん、活動を続けていく気持ちの上でとても大きな励みになりました。クラウドファンディングを通して応援していただくことで、こんなにも力がみなぎるとは思ってもいませんでした。今すぐ、島に調査に行きたい気分です。皆さんのお気持ちをザックに詰めて島に向かえば、「あの岩」に飛び移る時のような怖さも吹き飛ぶに違いないと信じています。本当にありがとうございました。
また、今回の取り組みには下田市教育委員会の山田教育長、三宅村の櫻田村長、NPO法人宮崎野生動物研究会の中村副理事長、世界的オカリナ奏者の善久(Zenkyu)さん、特定非営利活動法人OWS副代表理事で自然写真家の高砂さん、アルミ製人工巣を作ってくださった日軽金アクト株式会社さん、長崎大学の山口教授(※プロジェクト概要での登場順)から応援コメントをいただきました。温かい励ましのお言葉をいただき、深い感謝の念と共にとても心強く感じました。改めて御礼申し上げます。
さて、明日からは次の繁殖期に向けて人工巣の準備、新たに開始する海鳥のプラスチックごみに起因する汚染物質蓄積状況調査を開始する予定で、調査の下見のための上陸は10月末に計画しています。カンムリウミスズメに関する活動は、当会のカンムリウミスズメ保護事業のFacebook(https://www.facebook.com/WBSJ.kanmuri)とTwitter(https://twitter.com/hozen6)でもご報告してまいりますので、ぜひご覧ください。
また、10月21日には「連続ウェビナー・海洋プラスチックの問題を考えよう2022」の第4回、『リユース食器でプラスチックごみを減らそう』を開催予定です。詳しくはこちらのURLをご覧ください(https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20221021/)。
最後になりますが、温かいご支援、誠にありがとうございました。カンムリウミスズメにも、たくさんの方が守りたいと思ってくださっているよと伝えようと思います。これからも当会ならびにカンムリウミスズメ保護事業を応援してくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
(田尻浩伸/日本野鳥の会自然保護室室長)
ギフト
3,000円+システム利用料
【リターン品なし】お気持ちコース(3,000円)
【郵送】
●お礼のお手紙
●寄附金受領証明書
【PDF形式でメール送信】
●R4年度とR5年度の活動報告書
---
特別なリターン品をお届けしない分、いただいたご寄附ををできるだけ多く取り組みに充てさせていただきます。
- 申込数
- 230
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
【リターン品あり】写真コース
【郵送】
●お礼のお手紙
●寄附金受領証明書
【PDF形式でメール送信】
●R4年度とR5年度の活動報告書
【画像データをメール送信】
●保護活動中に撮影した写真セット(6枚) ※カンムリウミスズメ3枚、生息地写真3枚
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
【リターン品なし】お気持ちコース(3,000円)
【郵送】
●お礼のお手紙
●寄附金受領証明書
【PDF形式でメール送信】
●R4年度とR5年度の活動報告書
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特別なリターン品をお届けしない分、いただいたご寄附ををできるだけ多く取り組みに充てさせていただきます。
- 申込数
- 230
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料
【リターン品あり】写真コース
【郵送】
●お礼のお手紙
●寄附金受領証明書
【PDF形式でメール送信】
●R4年度とR5年度の活動報告書
【画像データをメール送信】
●保護活動中に撮影した写真セット(6枚) ※カンムリウミスズメ3枚、生息地写真3枚
- 申込数
- 62
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
【第二弾】絶滅危惧種サシバの保全を皆の手で。渡りの全容解明への挑戦
- 現在
- 1,504,000円
- 寄付者
- 134人
- 残り
- 44日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
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- 4,079,000円
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- 370人
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- 9日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
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- 31人
保護されるカラスのDNA鑑定を継続したい
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- 1,370,000円
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- 149人
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- 12日
鳥たちの命を繋ぐ居場所をこれからも|小鳥レスキュー会サポーター募集
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