クローン病に負けない│公務員から北海道のブルーベリー農家へ転身

2021年1月が終わり、明日からは2月です。

早いです。。

 

 

現在は友人と法人化を目指して作業しています。

設立後はSNSでページを作り情報発信をしていきます。

 

 

ハウスやお店の状況などYoutubeにのせたいです。

 

 

 

それまではこちらの新着情報から情報発信をしていきます。

 

 

 

 

冬の間は除雪のバイトをしています。

北海道の冬は雪が多いため、除雪の仕事をする農家さんが多いです。

 

 

そんなバイトの休みを利用して先日、

「食品衛生責任者」講習を受講してきました。

 

 

飲食の提供に必須な資格です。

講習は6時間ほどのカリキュラムで、

食中毒や食品衛生法、公衆衛生学について学び、資格取得となります。

 

 

 

特に今年の6月から飲食店に義務付けられる「HACCP」は、とても印象的でした。

 

 

 

具体的な内容は、作業全般についてマニュアル化することです。

調理作業や納品する食材の検査方法などをまとめることが必要になります。

 

 

作業の「見える化」です。

 

 

 

これについては私が目指している農業も同じでした。

長年の経験や勘で行われてきた農業。

 

 

 

一次産業における後継者不足問題の課題もここにあると感じています。

 

 

 

マニュアルがあれば予測ができ、準備ができる。

養液栽培で行うブルーベリーやイチゴについても、

マニュアル化は可能です。

 

 

 

そこで働く人たちにとってより良い環境とするために、

 

 

経営者を目指すものとしてとても勉強になった1日でした。