愛護センターから2頭を保護しました

先日、愛護センターから犬たちのひっ迫状態が続いているとSOSが届いたため、
ペットと暮らそうもなんとかお部屋を確保して、本当に微力ですが、少しでも力になるべく急遽犬たちの引き出しに行ってきました。

たくさんの子達が迎えを待っている中で、現状ペットと暮らそうで準備が出来る部屋の数は頑張っても2つ。連れて帰ることができる頭数はたったの2頭。

悩みに悩んで、お鼻を怪我している子と、隅でプルプルと震えている子を引き出してきました。

私たちは愛護センターに行くといつも後ろ髪を引かれる思いでセンターを後にします。

でも、まずはこの子たちの家族をきちんと見つけて、また少しでも早くセンターで待ってる子達を迎えに行けるように頑張らなくちゃと気合を入れて前を向く。

そして引き出した子達のこれからの名前を考えながら帰路につくのがルーティンです。

たくさん考えて、鼻を怪我している子が「タッタちゃん」、子犬の子が「唄ちゃん」と名付けました。

片道２時間の長い道中も頑張ってくれました。
これからメディカルチェックに入って病気や感染症がないかしっかり確認をしたのち、里親募集を開始させていただきます。