山葡萄を使いきる！

　「山葡萄で何ができる？」

　機能性豊かな山葡萄は、枝葉から実にいたるまで有効成分に恵まれている。

ジュース、ワインの搾りカスも、カスと呼ぶには勿体なさすぎる！

　今回の取り組みでも、ワインカス（ポマス）だけお茶にしたり、粉にして

可能性を探っておりました。これから面白いと考えているのが『微粉末』。

乾燥して手持ちの製粉機で加工して、舐めてみるとザラツキが気になります。
 

　そこで、蕎麦打ちようの篩（フルイ）で、篩ってみました。

４０番で篩った後に、打ち粉用の８０番で篩って仕上げます。

舐めてみると酸味が感じられます。面白い！
乾燥から種抜き、製粉と工程のプロセスを考案する必要がありますが

ポリフェノール、有機酸が含まれる可能性のある素材になりそう！
各種食材の添加材、糧材として試作してみましょう！
　クラファンもあと、３日を切ってきました。

皆様のご支援をお待ちしております。