寄付総額
目標金額 1,000,000円
- 寄付者
- 82人
- 募集終了日
- 2018年6月28日
スタディツアー参加予定の学生からの声が届きました!(18)
寒河江市を訪問予定の許さんが、参加の動機を語ってくれました。
「近年、日本では観光客が急増し、年間2000万人以上の外国人が日本を訪れていますが、それらの人々が足を運ぶのは東京や京都といった定番の観光地です。そういった観光地だけでなく、様々な地域にも足を運んでもらい、日本の良さ・魅力を伝えるにはどうするべきかをこのスタディツアーを通して学んで行きたいと思っています。
スタディツアーの説明会では、台湾から山形に直行便が飛び、台湾人観光客が急増していると聞きました。実は私の国籍は中華民国の台湾で、小さい頃から日本と台湾を行ったり来たりしながら生活してきましたが、恥ずかしながら、山形が台湾の人々に人気があるということ、また山形についてもほとんど何も知りませんでした。日本に長く生活しているならば、日本の様々な地域について学びたい。そのように考え、山形を中心とした地域の魅力、そしてそれをどのようにインバウンド推進につなげるのかを学びたいと思い、履修を希望しました。
地方活性化は今日の日本において非常に重要な課題であると考えています。若者の都市移住に伴い少子高齢化が深刻化している地域にとって、観光業を中心に多くの人々にその地域に興味を持ってもらう必要があると思います。日本に観光に来る外国人の多くは東京や京都、富士山近郊などを訪れますが、それ以外の地域の魅力も伝えることで地域の活性化にも繫がるのではないでしょうか。
私は将来、自分自身が使える言語を使用して、日本の良さを伝えられるような職業に就きたいと考えています。このスタディツアーを通して地域の魅力と、地域のインバウンド推進への方法や課題を学び、今後に活かしたいです。例えば、インバウンド推進に向けた課題の一つが食事です。僕自身、ベジタリアンで肉や魚が一切食べられませんが、このように宗教やアレルギーで食事制限する人々が世界には多く存在します。これらの人々が日本に訪問する際、食べられるレストランやメニューが限られてしまう現状があります。外国人を迎える上ではこうした様々な課題があり、それをいかに解決しインバウンド推進に繋げられるかについて、このスタディツアーで学びたいと考えています。」
(許 恒慈 国際社会学部地域社会研究コース3年)
ギフト
3,000円
サンクスメールの送付
①大学からサンクスメールをお送りいたします。
②寄附領収書の発送
- 寄付者
- 45人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円
サンクスメールと報告書PDFの送付
①大学からサンクスメールをお送りいたします。
②寄附領収書の発送
③報告書PDFをお送りいたします。
- 寄付者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
30,000円
サンクスメールと報告書PDFの送付、報告会へのご招待
①大学からサンクスメールをお送りいたします。
②寄附領収書の発送
③報告書PDFをお送りいたします。
④スタディツアー報告会(2018年10月3日予定)にご招待いたします。
*スタディツアー報告会ご参加のための交通費はご負担ください。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
50,000円
サポーターとして東京外国語報告会案内HPへのお名前掲載
①大学からサンクスメールをお送りいたします。
②寄附領収書の発送
③報告書PDFをお送りいたします。
④スタディツアー報告会(2018年10月3日予定)にご招待いたします。
⑤スタディツアー報告会案内の東京外国語大学HPに、サポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
*スタディツアー報告会ご参加のための交通費はご負担ください。お名前掲載の諾否は、ご確認をさせていただいた上で、行います。
- 寄付者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月