スタディツアー参加予定の学生からの声がとどきました!(16)

 マレーシアから外語大へ短期留学しているファルハンさんがこの授業に参加した動機を語ってくれました。ファルハンさんは高畠町を訪問予定です。

 

 「私はファルハン・アティラです。東京外国語大学で交換留学生として一年間勉強しています。外語大で勉強しているという利点を活かしてこの授業をとることにしました。

 日本事情に関する授業の一つで、政府が都市の古い街並みをどのように再生させようとしているかについて学びました。現在、日本のグローバル化がますます進展するなかで、地域産業が忘れられてしまっているようです。古い街並みをもった多くの商店街が「シャッター通り」になってしまっていますが、それはとても不運なことだと思っています。この問題を克服するために、政府は地域の人々とともにそうした町を江戸時代風に蘇らせて新しい商店街を作ろうと努力しています。様々な年中行事も復活させて顧客を惹きつけようとしているのです。この体験から、地域産業が日本文化を維持するために大きな役割を果たしていることがわかりました。日本が文化とともにグローバル化するために、日本の人々は地域産業を維持できるよう自助努力を行いつつ地域産業をグローバル化する必要があります。地方をグローバル化することで日本の様々な文化は世界中に広がり、そうすることで日本経済も利益を得ることができるでしょう。

 今回のスタディツアーは、学生が地域産業による産物の価値を知るのに役立つはずです。私はこの留学ではじめて日本に来ましたが、おそらくこの滞在が最初で最後だと思っているので、このような授業をとることができたのはとても幸運なことだと考えています。この授業に参加することで地方の人々と交流でき、日本の地域産業についてもっといろいろ知ることができるだろうと期待しています。実地体験は、教室の中で勉強するよりもずっとずっと役に立つものです。この授業に参加することよってできるかぎり多くのことを学んで、将来、機会があれば日本の各地域の産物を私の国に輸入したいと考えています。これこそが私この授業に参加した大きな理由であり、また私にとって最も意義のあることなのです。」(原文英語)

(マレーシアからのISEP短期交換留学生 Farhan Athira)

 

 

(調布にて)

 

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