【環境教育】関西学院大学生と作る『SDGsかるた』

皆さん、こんにちは！

 

今回は、令和２年4月に、湊代表理事が関西学院大学教授と関西学院大学SDGs・生物多様性研究蘚苔―長の頃、湊ゼミの学生たちと研究者（饗場理事、早川研究員、飯島研究員、石原氏らと発行した『SDGsかるた』をご紹介します。

 

このかるたは、SDGs（持続可能な開発目標）を誰にでもわかりやすく学べるように、日本人に馴染み深い「かるた」を活用しています。日本から世界へSDGsを広めることを目指しました。

 

若い発想＋専門家のサポート

『SDGsかるた』の最大の魅力は、学生たちの若い発想によるクリエイティブな内容です。さらに、それを支えるのは専門家たちの協力です。

 

特に、解説集はSDGsの入門書としても役立ちます。初心者の方でも、解説集を読むだけでSDGsについて学べます。

 

関西学院大学教育学部の学生たちは、発行後、あたたかく指導し、励まして下さった故石原氏に感謝の手紙をまとめ、奥様に送りました。

解説集の制作

解説集は、SDGｓ生物多様性センターの研究員であり、経団連自然保護協議会におられた故石原博さんが企画・執筆・チェック・校正を担当してくださいました。

 

適切で正確な情報が丁寧にまとめられています。

親しみやすいイラスト

かるたのイラストは、イラストレーターのトミタ・イチローさんが手掛けました。

 

誰にでもわかりやすく、親しみやすいイラストでメッセージ性のある内容を描いています。

楽しく学びましょう！

この『SDGsかるた』は、楽しくSDGsを学び、広めるために作られました。

 

教育現場や家庭での使用を通じて、SDGsの理解が深まり、持続可能な社会の実現に向けた意識が高まることを願っています。

 

かるたを使用している様子

 

 

ちらしダウンロードA4(PDF) ▶ SDGsカルタ