笑顔あふれ、心つながる「どじょうすくいの輪」を多くの方に！

福島県浪江町のことは、皆さんご存じでしょうか？

 

東日本大震災の被災地です。

ここで、４月１５日（日）

南相馬安来節愛好会のメンバーとコラボして、

「島根県民謡公演」を企画しています。

 

浪江町には普段、人は少ないそうです。
ただ、月に１回

避難者達が一同に集まり、

和気あいあいとする日があると

うかがいました。

それが、

「まるしぇの日」

開催日は、第２土曜日と日曜日なので、実は今日もやっています！

お年寄りの方が多いそうですが、

多い時には４５０名～４６０名くらいの方が集うそうです。

 

２月は、実は昨日、１０日（土）でした。

南相馬安来節愛好会のメンバーが、

公演の会場を下見するため、行ってきてくれました。

落語やものまね、カラオケのど自慢などが開催されたそうです。

バレンタインデーが近いということで、

手作りのチョコが配られたそうですよ！

 

４月１５日は、

桜が満開の時期とのこと。

もっとも、浪江町民が集う時だそうです。

皆、ふるさとの桜を見ることを楽しみにしているそうです。

 

この地で、この舞台で、

私たちも公演させていただきます。

公演の演目は

　①しげさ節踊り

　②関の五本松節踊り

　③女踊り

　④南相馬愛好会の紹介

　⑤銭太鼓（愛好会のメンバー）

　⑥どじょうすくい踊り

です。

興味のある方は、ぜひ、見にきてくださいね！

 

 

↓写真は平成２６年１月に被災地へ届けた送った椿の花の折り紙です。