私の運命を変えた出会い  <其の弐> 一宇川 勤先生

私が、どじょうすくい踊りの「師範」となれたのは、

踊・名人『一宇川勤先生』のおかげです!

 

そもそも、師匠との出会いは『偶然』でした。

 

私は、インドから帰国と同時に、埼玉県から島根県にIターン

 

一刻も早く安来節を習いたいが、

「安来節」の情報をどのように入手したらよいのかが、さっぱりわからない。

いったい、誰に尋ねたらいいものなのか・・?

 

当時は、今ほど、インターネットを活用する技術をもっていなかった。

電話帳を探しても検討がつかない。

 

そんな中、思いきって、安来節演芸館内にある

安来節保存会事務局に電話をした。

その時、ご紹介頂いた方が《師匠・一宇川勤先生》であった。

この日から、私の安来節人生がスタートした!

 

以来10年間

偉大な功績をもつ師匠の元で学べることに、

感謝の気持ちでいっぱいである。

 

一昨年、師匠は踊の部の名人となった。

至上2人目、30年ぶりの名人誕生の快挙である。

 

師匠一家は、まさに、

安来節に生の全てをささげている家族である。

 

息子さんである一宇川耕士さんも、

お嫁さんの松崎祥江さんも、

安来節では非常に有名な方であり、

お二人とも何度も全国大会で優勝旗を勝ち取っている実力者である。

 

小学生のお孫さんも、

師匠の踊りを彷彿させるほどの、素晴らしい踊り手である。

 

師匠が経営するお店は「安来節屋」といい、

お煎餅の他、あらゆる安来節用品を販売している。

 

そのお店の2階に安来節の道場があり、私はそこで10年間育てて頂いた。

 

師匠との出会いは偶然であったが、最近は『必然』であったのだなと、

深いご縁を感じている。

師匠そして師匠一家と出逢えたことに心から感謝している。

 

一宇川先生!

10年間ありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いします!

 

 

安来節のパンフレットの表紙より

 

 

 

 

 

 

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