いっしー

熱帯林を守る活動を30年以上続けるNGO「ウータン・森と生活を考える会」事務局長。
ボルネオ島の村人が森林再生に取り組む姿に感銘を受け、在来種の苗づくり・植林やエコツアーを実施。ボルネオ島の熱帯林破壊の主な原因であるパーム油の問題を日本国内で伝え、消費者としての私たちの暮らしを考える啓発活動を行う。
2018年ごろから、インドネシアの熱帯林破壊の主な原因であるパーム油による発電事業が京都で行われていることを知り、地域住民の方々と金融機関へのダイベストメント、署名集め、株主総会でのアクションなどを行ない、舞鶴市と福知山市での事業を撤退に追い込む。熱帯林破壊や気候変動と畜産がつながっている問題から、ヴィーガンの生活を始める。

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