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皆様、本当にありがとうございます。

 

あまり知られていないことですが、精神疾患を持つ親の元で育った子どもが、大人になり、そして親になったときに、精神科に通うことになってしまうケースは少なくありません。なぜ、そのようなことになってしまうのか…


Case.01
精神疾患を持つ親の元で育った子どもは、社会的なハンディキャップを一手に引き受け、自分が頑張るしかない!と考える傾向にあります。そして、自分らしさを押し込めながらも、その苦悩を周囲に相談することができずに、限界ギリギリの精神状態のなかで育ち、社会・周囲から孤立してしまうこともあるのです。


Case.02
精神疾患を持つ親がつらい状況にあるのは、自分にも要因があるのだと、自己否定を繰り返し、さらには、褒められる機会が少ないまま成長していくケースもあります。自尊心が育まれず、「生きている意味が分からない」「どうせ無理」と何かにつけて諦めの感情を抱いてしまいがちです。


通常、多くの場合が、幼少期からの経験とそれぞれの価値観によって、社会とのつながりや関わりを自覚し、社会に出ていくため、どのような経験ができたかというのがとても重要なのです。

さまざまな生活のしづらさを感じながら孤立して暮らしている子どもたちは、困り事を誰にも相談できずに自分で抱え込んでしまうことが少なくありません。

周囲とつながることができず、SOSを出せないまま不安を募らせて次第に自宅でも学校でも居場所がなくなってしまいます。


そんな子どもが自分が親になったときも、家庭の問題を自分で引き受けて孤立してしまい、精神的にいっぱいいっぱいの状態にもかかわらず他人に頼ることができずに、文字どおり身を粉にして不安を抱えながら頑張りつづけてしまう。いずれ精神的な不調をきたし、結果、子どもに対しても同じような経験をさせてしまうという不幸な結果に陥ってしまうのです。

「自分が自分として存在してもいい」と思えるようになるには、本質的な安心感とそれを基に人とつながり、情緒的(人を思いやる心、自分と他人を大切にする気持ち)な成長が育くまれる機会が必要なのです。

多くの要因が子どもたちの健やかな成長を妨げる。
地域の現状は、必ず改善していかなければなりません。


親が精神疾患を持っているケースに限らず、同様の連鎖が生まれてしまうこともあります。


例えば、親がさまざまな事情で働けず、生活保護を受けている環境で育った場合。働く親の姿を見る機会や働いている身近な大人を見る機会がなければ、自身が大人になっていくときも、働くイメージを持てないことでしょう。


それとは逆に、親が夜遅くまで働いていて、朝起きられずに、子どもを学校に送り出すことができないケース。本来であれば経験できた、勉強やスポーツ、遊びを通して得られるさまざまな学びの機会を失ってしまえば、社会へ適応することが難しくなってしまうのは必然です。


このようなさまざまな要因から、数多くの子どもたちが健やかに成長できなくなっているのが、この地域の現状なのです。

 

地域の子どもたちのために。

 

このような不幸の連鎖を断ち切るため、このプロジェクトが立ち上がりました。

あと3日。

ゴールはすぐそこです。

皆様、何卒、応援宜しくお願い致します!

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