100周年記念|ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を
100周年記念|ひとり親家庭の子ども100人へボーイスカウト体験を

寄付総額

4,649,000

目標金額 3,300,000円

寄付者
314人
募集終了日
2023年2月21日

    https://readyfor.jp/projects/100th_scout?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年12月09日 14:18

キックオフミーティングを開催しました

ボーイスカウト日本連盟として初めてのクラウドファンディングをスタートした、今年最後の祝日である勤労感謝の日・11月23日にキックオフミーティングとして、Facebookライブを開催いたしました。

 

サッカーW杯のドイツ-日本戦に先だってのキックオフとなり、Facebookライブを用いたオンラインミーティングは日本連盟としては初めてのチャレンジでしたので、開始直前の設定トラブルなどでドギマギしましたが(当日直前になって、ご迷惑をおかけして失礼しました!!)、クラウドファンディングのプロジェクトページの紹介をキャスター/気象予報士として毎日テレビで活躍されている澤朋宏広報委員長の進行で行いました。

ゲストにボーイスカウトご出身で、空飛ぶ捜索医療団ARROWSプロジェクトリーダーの稲葉基高さんをお迎えして、ボーイスカウトに入ったきっかけや役立ったことなどについてお話しいただきました。

 

稲葉さんは一人っ子で兄弟がいなかったため、「『いろんな経験をさせたい』と思ったお母さまがボーイスカウトに入れたのだと思う。小学校2年生から中学3年までやっていたが、本当にいろんな経験をすることができたので今では母には大変感謝している」とのことでした。

ボーイスカウトの経験から「ちゃんと準備していないと自分にかえってくるんだ」と身をもって教えてもらったことが役立っていて「失敗させてもらえた」ことが一番の経験と語っておられました。

 

空飛ぶ捜索医療団ARROWSでは、災害時や緊急時にヘリなどの機動力を駆使していち早く現場に駆けつけて、探索、医療、ロジスティックスなどを組み合わせて、その場に必要とされることを提供されるようすが紹介され、まさに「そなえよつねに」がベースとなっているからこそ、周囲からの期待に応えることができる準備と心構えが備わっていると感じました。また、ウクライナ危機での現地での開設の状況が紹介されて緊迫感ある画面から、世界の現状とその対応もみることができました。

 

稲葉さんのお子様3人も現在岡山第17団でボーイスカウトとして活動されており「失敗や衝突を恐れずにチャレンジさせてもらっている」ことに大きな価値があると話されていました。

 

ボーイスカウトでの経験を活かして、緊急災害や医療支援の現場でリーダーとして率先垂範して活躍されている稲葉さんの言葉に、勇気づけられるような想いでした。

 

空飛ぶ捜索医療団ARROWSプロジェクト
https://arrows.red/

 

11/23キックオフミーティング「ゲスト:稲葉基高さん(災害救援医)」
https://www.facebook.com/scout.or.jp/videos/917490719623485
 

ギフト

3,000+システム利用料


alt

お礼のメールコース

・お礼のメール
・寄付金領収証

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


alt

100周年記念ステッカーコース

・お礼のメール
・寄付金領収証
・ボーイスカウト日本連盟100周年ステッカー

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


alt

お礼のメールコース

・お礼のメール
・寄付金領収証

申込数
78
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


alt

100周年記念ステッカーコース

・お礼のメール
・寄付金領収証
・ボーイスカウト日本連盟100周年ステッカー

申込数
51
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 16


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る