相原正明　On The Earth　写真展　＆写真集

▼自己紹介

オーストラリアとの関係

1988年以来オーストラリアの風景を中心とした作品を発表しております。過去、オーストラリアを旅した距離は50万km以上。オーストラリア人よりもオーストラリア奥地に熟知していると自負しております。現在は写真家であるとともにFriend of Tasmania オーストラリア・タスマニア州観光親善大使を拝命しています。写真は小学生の時に撮り鉄から始まり現在に至っております。オーストラリアを訪れたきっかけは、パリダカールラリーの撮影がしたくて、そのためには砂漠の体験が必要だと、ラリー関係者からアドバイスを受けて、オーストラリアの砂漠を訪れました。バイクでオーストラリアの奥地を駆けまわり、そのダイナミックな風景の虜になり、パリダカよりもオーストラリアの地を選ぶことになりました。常に奥地でキャンプをしながら大地と一体になることを信条として、34年間　自分だけのオーストラリアの光を追い求めてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実績　

2004年　日本人として初めてオーストラリア最大の写真ギャラリー　The Wilderness Galleryで1年2ヶ月に及ぶロングランの個展をオーストラリア政府関係　カンタス航空のご協賛のもと開催しました。以降2回の個展を同ギャラリーで開催。作品は全世界に購入されて行きました。以降　海外での個展も数多くドイツ　Photokina FUJIFILMブースでの大型個展（2年に一度開催される世界最大の写真映像コンベンション）　アメリカ　韓国でも開催。もちろん国内でもオーストラリア大使館での個展開催　富士フイルム　ニコン　パナソニック　ペンタックス（現リコーイメージング）など企業ギャラリーでも開催　さらには高島屋百貨店での全国巡回展も開催しました。また公立美術館では富山県高岡市　ミュゼふくおかカメラ館でも北陸新幹線開業に合わせた個展を開催。写真集や著書も多数

 

 

 

気温50度　シンプソンデザート

 

 

 

タスマニア　雪の朝　

 

 

西オーストラリア　ユークラデューン

 

 

 

奇岩　デビルズマーブルズ　深夜

 

　

The Wilderness Gallery 個展　オーストラリア　タスマニア州

 

 

 

Photokina FUJIFILM Photo Is個展　ドイツ・ケルン

 

 

 

Double Portrait 　個展　ソウル　ロッテデパート　

 

 

Double Portrait 　ミュゼふくおかカメラ館　　富山県　高岡市　

 

また2008年　世界のフォトグラファー17人を選出したAdobe Adventure Tasmaiで、日本代表として参加。同社の全世界プロモーションで活躍。

 

 

現在私のパブリックコレクションはオーストラリア大使館（東京　ソウル）　The  Wilderness Gallery,デンマーク王室など多数

https://www.masaakiaihara.com/jp/work/landscape_australia_2014.html

またクライアントは、オーストラリア政府観光局　カンタス航空　富士フイルム　パナソニック　ニコン　大成建設　「いいちこ」でおなじみの三和酒類など多岐にわたっております。

プロフィール詳細は相原正明HPをご高覧ください

https://www.masaakiaihara.com/jp/profile/

 

敬称略

 

過去のクラウドファンディングでの実績

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年1月　多くの皆様からクラウドファンディングでご支援いただき、コロナ禍下でも、写真展Katachi In&Outを東京　表参道　ピクトリコ　ギャラリーで開催することができました。皆さんの心を元気にする作品とフォトブックを制作することができました。この時は過去のオーストラリアでの作品と、コロナ非常事態宣言でどこにもロケに行けず、家の中で野菜を素材に、宇宙を感じさせる作品を撮り、Katachi  In &Outという　、ロケに行けなくても作品はどこでも撮れる。だから皆さんも発想を変えてふさぎ込まないで頑張ろうというメッセージを発信することができました

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今回のプロジェクトは３つの理由で立ち上げました。

 

1 元気な地球の姿を見せることでの環境保護の訴求

2 写真文化の拡大と次世代への伝承

3 コロナ禍で疲弊した観光業への応援

 

1つは環境変化で刻々と変わる地球の自然。それを守るためには破壊されていく悲しい自然の写真を見せるより　「地球はこんなに素晴らしい」ことを伝える写真をお見せしたい。そして「だからこれ以上　破壊しないで元気な地球を守っていかなければ」。そのような気持ちが作品をご覧いただく皆様の中にも醸成されれば幸いです。

 

2つ目はSNSの発達で、写真はその発明以来最大の写真数が撮られ、かつ、写真を愛好する人の底辺が広がっています。今日ではそれらはSNS上でのみ公開され、見られることが中心となりつつありますが、やはり写真は最終的に大きくプリントして公開され、見られてこそ、そのポテンシャルが発揮されます。しっかりと創り上げた僕の写真展と写真集を見ることを通して、写真本来のすばらしさを体感していただければと思います。

 

3つ目　世界中の観光業がコロナで大打撃を受けています。アフターコロナで、多くの人が僕の写真をきっかけにオーストラリアへ　世界へ旅立ってリアルな体験をしてくださればと考えています。昨今　バーチャルでの体験がもてはやされています。ですがやはり一番大事なことはリアルな旅の体験です。そしてリアルな体験を誘発するにはビジュアルがいちばんです。旅は大人を子供に戻し、子供を大人に成長させてくれます。多くの体験を誘発することで、世界中の観光業を活性化していけると考えています

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

写真展＆写真集　"On The Earth"- 超大陸オーストラリアー

プロジェクトは2つの項目から成り立っています

１）富士フイルム　フォトサロン全国巡回展　（東京　札幌　名古屋　大阪）

２）写真集　作品　約100点を収録のA4サイズ　120ページ　定価3,000円(税込）

 

写真展は2022年12月9日からの東京　六本木　富士フイルムスクエアでの開催を皮切りに全国を巡回いたします。巡回展にはすべて相原が帯同し全日在廊予定です。展示作品は約50点前後　全点オーストラリアの大地の作品です。

巡回展では約3万人の集客を見込んでおります

 

作品詳細等

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真展の展示作品は過去15年間のオーストラリアの作品から選りすぐりの50点です。

全作品　画像処理等ぜずに見たままのオーストラリアの風景です

 

撮影コンセプト：地球が生まれたまま現在も変わらないオーストラリアの光景は、異次元の世界。まるで別の惑星にいるような体験をさせてくれる。でも撮影が終わりファインダーから眼を離なすと、ここは地球だった。そんな体験をしてもらいたい写真展であり写真集人類の尺度ではなく地球の、宇宙の尺度で見てもらいたいと考え写真展と写真集を展開する

 

写真展詳細：ホームページをご覧ください。

 

https://www.masaakiaihara.com/jp/upcoming_events/

 

＊最終巡回先追加（予定）ギャラリー　かなざわ（フジカラー北陸内、金沢市）

 

写真展　写真集　協力

オーストラリア政府観光局　タスマニア州政府観光局　西オーストラリア州政府観光局　

クィーンズランド州政府観光局　南オーストラリア州政府観光局　

ノーザンテリトリー政府観光局

カンタス航空

敬称略

 

写真集の発刊に関して

写真展開催にあわせて、展示作品と展示作品以外の作品も含めて写真集を制作いたします。2022年8月18日現在の予定では　タイトル　"On The Earth　- 超大陸オーストラリア-   A4サイズ　約120ページ  発刊元　Echell-1(エシエルアン）　発刊元Echell-1はル・コルビュジエの写真集を含め、美術書並びにアート企画で定評のある会社です。相原の過去写真集　「しづくの国　Spirit of Nippon」も同社刊行です

 

相原正明　写真集　しずくの国　Spirit of Nippon

 

書店並びに会場での販売予定価格は3,000円（税込）です

発刊元のEchell-1さんの情報です

 

Echell-1（エシェルアン）

 

プロジエクトにおける資金の使い道

１ 写真展のプリント制作　　　　約50点　　　　　　　　　　　　　　　　　\1,000,000-　

 2 写真展作品の額装　　　　　　 約50点　　　　　　　　　　　　　　　  　\1,000,000-　

 3 写真展　会場運営費　　　　　@100,000×5　　　　　　　　　                \500,000-　

 4  DM制作印刷代　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\150,000-

 5  DM郵送料　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   ￥300,000-

 6  写真集　制作費　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\3,000,000-

 

合計　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   \5,950,000-

 

プロジェクトの実行費とクラウドファンディングの差額は相原個人で資金調達する所存です

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回の写真展は5会場合計で3万人以上の集客を考えています。その原動力として皆様にご支援していただければとても幸せです。そして支援していただくことは、皆様の気持ちも、作品とともに写真展と写真集に参加していただくことになります。自分は旅に行く時間も機会もないという方。写真を撮る事はどうも苦手　そんな方でもご支援くださることで皆様のSpiritも写真展・写真集に参加していただけることになるはずです

 

そしてこのプロジェクトが成立成功した暁には、より高みを求めて自分の作品を進化させていく所存です。写真家は眼で人を幸せにする生業と思っています。皆様の心を元気にするお手伝いが出来ればと思っています。プロジエクトの成功は、ゴールではなく次の目標へのスタートラインだと考えています。