伝統工芸の技を守り、「旅する仏壇」で故人を偲ぶ文化の継続を

伝統工芸の技を守り、「旅する仏壇」で故人を偲ぶ文化の継続を

支援総額

1,123,000

目標金額 800,000円

支援者
59人
募集終了日
2016年12月13日

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2016年12月09日 03:44

印刷物について

いつも応援していただきありがとうございます。スタジオスルメの菊池光義です。本日ご支援の総額が目標の96パーセントとなりました!思い描いていた夢が実現にグッと近くなり、なんと言ったら良いものか、本当に本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。何よりも仏壇職人の織田さんと福田さんに報告するのが一番楽しみです。目標達成まであと少しだけ、応援していただけたら嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします!そんないつもより少しだけ気持ちが高揚した中での新着情報ですが、印刷物が徐々に出来上がってまいりましたので、今回はそちらについてご紹介させていただけたらと思います。

 

仏壇のカタログの表紙サンプル。箔押しで格好良く仕上げていただきました。

 

旅する仏壇プロジェクトという名前でこれまで活動してきましたが、いざ販売するにあたって改めて考えてみると、「プロジェクト」と名乗るのも何だか変な感じがしていました。クラウドファンディングで挑戦するにあたってはプロジェクトというのがしっくりくるのですが、これから長い間仏壇を販売するにはもう少しどっしりと構えた名前の方が良い気がしました。そこで思い入れの深い旅する仏壇という名前からもじって、これからは「旅する仏壇社」という名前で活動することにいたしました。会社ではなく、あくまでブランド名という扱いなのですが、信頼感もあって個人的には中々気に入っています。

 

紙に箔押し加工を施すときに使用する金型。これで紙の表面に凹凸をつけます。

 

それに合わせてカタログや名刺などの印刷物もデザインしています。紙はGAファイルという独特の風合いのある厚手の用紙を選びました。名刺などの紙ものといえば白が基本ですが、反面「生」を強く感じてしまう色。仏壇は人の死に関わるものです。落ち着いた雰囲気があるのはもちろん、少し陰りを感じるくらいの色味が良いのではないかと思い、紙の色味はあえて灰色にしました。そこに箔押しという金型で表面に凹凸を施す加工によって、旅する仏壇社のロゴを入れていただいています。紙の風合いと箔押しの雰囲気で、とても良いカタログと名刺が出来上がりそうで楽しみです。今回はそんな印刷物のご紹介でした。いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

 

 

菊池光義

リターン

3,000


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【旅する仏壇応援コース】

~支援していただいたほぼ全ての費用をプロジェクト達成のために使わせていただきます!~
・直筆のお礼のメッセージを添えたポストカード
・1年間の活動報告のメールを定期的にお届け

申込数
26
在庫数
制限なし

5,000


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【旅する仏壇応援コース】

~支援していただいたほぼ全ての費用をプロジェクト達成のために使わせていただきます!~
・直筆のお礼のメッセージを添えたポストカード
・1年間の活動報告のメールを定期的にお届け

申込数
7
在庫数
制限なし

3,000


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【旅する仏壇応援コース】

~支援していただいたほぼ全ての費用をプロジェクト達成のために使わせていただきます!~
・直筆のお礼のメッセージを添えたポストカード
・1年間の活動報告のメールを定期的にお届け

申込数
26
在庫数
制限なし

5,000


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【旅する仏壇応援コース】

~支援していただいたほぼ全ての費用をプロジェクト達成のために使わせていただきます!~
・直筆のお礼のメッセージを添えたポストカード
・1年間の活動報告のメールを定期的にお届け

申込数
7
在庫数
制限なし
1 ~ 1/ 8

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