「ずっとのお家に迎えてもらうために！！」～骨折した子猫を救いたい～

皆さま、こちらのページに目をとめていただきありがとうございます。

 

はじめまして、小島 みなみと申します。

 

今回、右大腿骨を骨折した子猫(野良猫)の支援をお願いしたくプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。(仮名は大吉と付けました。)

 

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

 

【どこからか聞こえる子猫の鳴き声】

 

仕事帰り、どこからか猫の鳴き声が聞こえてきました。

どこで鳴いているのかと探すと、交差点の中央分離帯の植木の中でした。

 

頭を植木から出して必死に鳴いていました。

その道は交通量も多く、信号が変わらない限り車が絶えず通るような道で、私がためらっていると右折しようとしていたバイクの方が子猫の鳴き声に気が付き、歩道にバイクを止めてくれました。

 

状況を説明し、2人で暗い植木をかけ分けながら、携帯電話のライトと子猫の鳴き声を頼りに40分奮闘‼

やっと保護することが出来ました。

 

後ろ足に違和感があることに気が付きそのまま、動物病院に駆け込みました。

 

【『右大腿骨骨折』という診断‼】

 

骨端線(骨の成長点)を損傷しており、関節に近いこともあり、このまま放置すると関節ごと固まって足が使い物にならなくなるかもしれないと説明を受け目の前が真っ白になりました。

 

しかし、関わった以上‼

責任を果たさなければと思うも、私自身ペット禁止の賃貸に住んでおり、保護が難しく大吉を引き取ることが出来ません。

 

両親に相談し、手術から入院の間に里親を探すことを条件に実家で保護してもらえることになりました。

 

(↓左：骨折した右足の骨　右：正常な左足の骨)

 

(↓痛いのか、右後ろ足をかばいながら立つ様子)

 

【里親探しを決意‼】

 

里親を探すには、まずは治療をしないと引き取ってもらうのは難しいと思い、手術を受けることにしました。

 

しかし、動物は保険がなく治療費が高額で私ひとりで負担するには厳しい金額になります。

小さな命の明るい未来のためにという一心で手術・入院費用をご支援いただきたくクラウドファンディングを立ち上げました。

 

かわいい大吉に、どうか皆さまのお力を貸してはいただけないでしょうか？

何卒、よろしくお願いいたします。

 

(病院名は伏せさせていただきます。動物病院から掲載許可を得ています。)

 

現在は手術は成功し、ボランティアの方の下でお世話になっています。

(↓左：手術後クロスピンで骨を正常な位置に戻した様子、右：手術前)

 

(↓手術後の様子)

 

▼プロジェクトの内容

右大腿骨骨折部分にクロスピンを入れて元の位置に戻す手術を行いました。

治療期間は１ヶ月の予定です。

 

⇒目標金額210,000円を達成した場合、手数料27,720円を引いた

182,280円のご支援を受けることが出来ます。

 

今回の手術・入院・検査費：157113円

1ヶ月後のエイズ再検査費：5000円

退院後のレントゲン・診察費(予定)：9000円　

合計171113円(予定)

 

今後の通院費にどれぐらいかかるかまだわからないので余裕をもって2１万円に設定したいと思います。余ったお金は今後の通院費として保護団体に寄付します。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現在は手術は成功し、ボランティアの方の元でお世話になっています。

治療後に里親様にお渡しする予定です。

 

最後に

 

クラウドファンディングをご紹介いただき調べていく中で、ご支援を受けることに賛否があるのは十分に理解しました。

大変勝手なお願いだと重々承知しておりますが、大吉の明るい未来のために皆様のお力をかしていただきたく、ご支援のご協力をどうかよろしくお願い致します。

 

　

 

 

▶︎ ペット保険による補償の有無。補償がある場合は、補填対象の治療名と金額：「無」保護猫のため保険には入っておりません。

 

▶︎ 万が一大吉が亡くなってしまった場合の資金使途：返金はせず、亡くなるまでに発生した治療費に充てさせていただきます。余ったお金はお世話になった「あわねこ保育園(保護団体様)」に寄贈します。（寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。）

 

▶プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：小島みなみLINEID：minami8286

 

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/