自然農、和食を中心とした子ども食堂 自然との触れ合い
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年12月1日
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#子ども・教育
- 現在
- 1,662,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 7時間
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- 総計
- 65人
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- 総計
- 32人
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- 総計
- 23人
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- 総計
- 3人
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- 総計
- 1人
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- 現在
- 26,790,000円
- 支援者
- 2,512人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
自己紹介
岐阜在住の30代で独身で、インコと同居しています。
職歴は岐阜にて看護師を10年やってきました。看護師を続けていく中で昭和の時代にはあった人とのつながりの希薄化が見えてきたり、食生活の乱れによる病気を見てきました。
看護師として活動していく中で、がん治療、健診など発達していく中でのガン患者の増加かつ若年化、食生活の乱れに伴う生活習慣病、地域のつながりの希薄化による孤立、支援をえられないなどを目の当たりにしてきました。
しかし、その中でも、高齢者と子供が関わることによりお互いが元気になったり、互いの関わり、生きがいを作ることができました。
そのためまずは自ら農業を行うなどして食事の是正、地域との関わりを持つようにしてきました。
自己の畑を通じて、近隣の住民の方との関わり、農法の伝え合い、余剰な野菜をお互いにあげたり、もらったりなどの交流をしてきました。
その中でできた作物をより多くの人と共有、自然農法という特殊な農法を広げていこうと思いました。
自然農法とは栽培期間中、肥料、農薬を使用せず、雑草も抜かずに雑草を活用して野菜の育成に生かすなど自然の力を利用した農法となります。より自然に近い状態で栽培されるため野菜にさまざまな昆虫が来たり受粉したりなど自然の形で成長していきます。
普段看護師としては、病気と共に生活していても人生の楽しみを見出し、それを目標に生活してもらうこと、それの手助けを行ったり、損得勘定でなく、尊徳感情を重きを置いて活動することをしています。
また、自然農法では収穫量もやや少なめとなりますが、石油から生成される化学肥料を使用しないことによる、環境への配慮、自給を目的とした野菜の栽培、農薬を使用せず、食物連鎖による害虫の増加防止など、より自然的で人間の手を加えることが最小限になるようにしています。
また、自己の趣味の読書を通じ、四書五経の教えなどを子供に広げる事、地域でのコミュニテイの活性化に寄与していけるようにしていきます。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在子供を取り巻く環境として、核家族、共働き、ひとり親、孤食があり、若年層の死因が自殺を占めていること、自分もひとり親のため幼少期での寂しさもあり、少しでも同じ思いの子供が減るように子供食堂の設立を目指しました。
また、ファストフード、超加工品など非自然的な食事を日常的に食することで肥満に伴う生活習慣病のリスクを上げることから、自身も農業を通じて食の改善をおこなってきた為、将来病気にて苦しむ人を減らしていくために自身の農園で収穫できたものを提供していくなどして農業に関心を少しでも持ってもらえるようにするための農業、子ども食堂の立ち上げとなります。
(超加工食品に伴う影響:https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2022/01/post-97943.php)
このように、食に伴う病気のリスクは高くなり、食を改善していく事によって将来の医療費を減らす事ができたり、健康寿命の延長が期待できます。
また、農業をし何かを育てる大切さ、生命の力強さなど学んでいただけるようにしていきます。
プロジェクトの内容
飲食店店舗にて午後から夕方は子供食堂を実施し、夕方から夜間にかけては居酒屋としても機能し子供食堂での資金の調達をしていくこと、居酒屋に来店する大人と子供食堂に通う子供との関わりを通じて子供の社会性を育めるようにしていきます。
居酒屋では子供に対しての教育に興味のある方、食に対してより一層好奇心のある方、哲学、道徳などに興味のある方を中心に利用して頂きたく、子供との食事を通じて両者に刺激のある空間を作り、大人、子供共に成長していける空間を提供していきたいです。
夕方からの子供食堂では学校の宿題だけでなく、一日一言四書の文言を覚えて道徳を深めていけるようにします。
また、自身の農園を行って種まき、収穫体験などを通じて全世代の関わり、自身で育てた野菜を食べることによる食育の実施をしていきます。
また、食育にて食べたものによって身体が作られていること、食べ物の重要性、農業を行っていくに当たっての協調性なども共に学んでいけるようにします。
■子ども食堂、居酒屋について
子ども食堂、居酒屋は岐阜県羽島市を想定していて、2023年4月を目処にオープンできるように進めていきます。
■店名
寄付していただいた方から食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
■資金使途
今回の寄付にて集まった資金を元に子供食堂の開業資金、子供食堂にて使用する備品の購入、農園実施のための資金、収穫祭に向けた準備資金、店内の内装、営業活動、農園の維持開発費に充てていきたいです。
また、自身の借入でなくクラウドファンディングを利用した経緯はまだまだ、子ども食堂の数は少なく、自然農法の認知度も低いためより多くの方に子ども食堂の必要性、農法の認知度が上がっていける事を期待した上で今回応募させていただきました。
プロジェクトの展望・ビジョン
初めから農園で収穫できたもので全てを賄うことはできませんが、徐々に拡大していき、農園で採れたもので運営していけるようにしていきたいです。
また、デイサービスなどを併設して高齢者、子供との関わりの拡大、子供、高齢者共に農業の体験をし地域全体で子供の育成を行えるようにしたいです。
将来の日本の医療費の減少、食料自給率の上昇、集団で何かを成し遂げる達成感を持った子供を増やしていくためにぜひご協力よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 廣瀬 暁
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
子供食堂の開業資金、子供食堂にて使用する備品の購入、農園実施のための資金、収穫祭に向けた準備資金、店内の内装、営業活動、農園の維持開発費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 子供食堂実施の店舗を選択している最中で場所の検討をつけていますが、交渉段階です。 同時並行にて来年度収穫のための野菜の準備、冬支度の実施をしています。 2023年3月までに飲食店営業許可の獲得を進めていきます。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 2023年3月までに飲食店営業許可の獲得を進めていきます。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールの送付をします。
活動報告を行わさせていただきます。
食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
ご希望の店名を記載ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
10,000円+システム利用料
感謝のメール 活動報告
感謝のメールの送付をします。
活動報告を行わさせていただきます。
食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
ご希望の店名を記載ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
50,000円+システム利用料
感謝のメール 活動報告 自然農法見学
感謝のメールの送信
活動報告
自然農法の見学会(有効期限 1年以内)
食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
ご希望の店名を記載ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
100,000円+システム利用料
感謝のメール 活動報告 収穫体験
感謝のメールの送信
活動報告
自然農の収穫体験の参加権利(有効期限 1年以内)
食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
ご希望の店名を記載ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
300,000円+システム利用料
感謝のメール 活動報告 収穫体験 子ども食堂への参加
感謝のメールの送信
活動報告の実施
収穫体験の参加権利(有効期限 1年以内)
子ども食堂への参加権利(有効期限 1年以内)
食堂名の募集を募り店名を決めていきたいと思います。
ご希望の店名を記載ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月