大阪市西淀川区で行っている外国にルーツを持つ子どもの教室「きらきら」には、コーディネーターさんがいます。

 

きらきら開設からずっと携わってくれているコーディネーターさんで、

子どもへの言語教育をテーマに研究をされる大学院生さんでもあります。

 

 

今日は、コーディネータさんが、普段どんなことをしているのかご紹介します!

 

 

 

朝 10:00

活動は夕方からですが、朝から事務所にて準備を始めます。

まずは、事務局とコーディネーターさんでミーティングをします。

子どもの様子や、保護者との連絡状況など情報共有します。

今日は、2017年の目標を設定しました。

新しい取り組みに挑戦したり、昨年の反省を確認したり、

相互に意見を出し合い、よりよい学習環境の整備を目指しています。

 

今日の活動の流れをチェック!

 

 

11:00

前回の教材の丸つけです。

それぞれのつまづきに注意し、コメントも添えます。

そのあとは、今日の教材準備です。一人ひとりの課題に合わせ準備します。

 

1人1人を思い浮かべながら準備します

 

 

昼 13:00

スタンプカードのチェックをします。

きらきらでは、その日の学習活動のがんばりに応じて、

終わりの会にスタンプがもらえます。

スタンプがたまった子には、表彰状も準備します。

表彰が目標になり、子どもたちのモチベーションは上がっています。

 

これを受け取るときの子どもの笑顔は、本当にきらきらしています

 

13:30

きらきらでは、通知表を作成しています。

教室での様子や、頑張っていることをしっかり書きます。

それぞれの保護者の母語に翻訳するので、

子どもたちの学習状況がよくわかる!と、とてもご好評をいただいています。

 

 

14:30

作業を終え、教室へ移動します。

 

 

15:30

きらきらの先生とともに、今日の活動のミーティングをします。

 

 

週に1回の教室でも、積み重なれば大きな一歩につながります

 

 

16:00

子どもたちが教室に来ました。

出欠を確認し、休んでいる子どもの保護者に連絡を取ります。

 

 

17:30

活動後、教室に忘れ物がないかチェック。

子どもを家まで送ることもあります。

普段、聞けない子どもの本音や悩みをゆっくり聞ける貴重な時間でもあります。

 

活動を通して、信頼関係を築いています

 

 

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コーディネーターさんからコメントをいただきました。

 

 

「子どもたちの発言、行動、態度、宿題・・・

いろいろなところに子どもたちからの‟サイン”が隠されています。

そんな‟サイン”を見逃さないように、また、子どもの‟できること”を見つけ、その力を伸ばせるように、

子ども1人1人を思い浮かべながら丸つけをしたり、教材の準備をしています。

「教育」はなかなか成果が見えてきませんが、確実に変化している子どもたちの行動・態度を感じながら、長期的な目で、サポートしていきたいと思っています。
子どもたちの持つ可能性をつぶさずに、できることを増やし、
自分に自信を持ってもらえるような支援を心がけています。」

 

外国にルーツを持つ子どもの学習支援教室「きらきら」を通して、支えてくれる方々に出会い、応援してもらうことができれば
子どもたちはそれぞれの夢を叶えるために進んでいけると信じています。
居場所ともなる学習支援教室の存続に、どうぞお力をお貸しください!!

 

 

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