映画を共に創る喜びから 子どもたちが明日をわくわく生きる力へ!
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 25人
- 募集終了日
- 2023年4月30日
野良猫を保護できる部屋づくり
#動物
- 現在
- 101,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 31日
骨盤骨折した野良母猫と子猫4匹を救いたい
#まちづくり
- 現在
- 423,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 48日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,615,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 52日
緊急:パレスチナの劇場・映画館アルカサバシアターの存続危機を救おう
#国際協力
- 現在
- 3,829,000円
- 支援者
- 218人
- 残り
- 27日
【第2弾】あきらめたくない目の前の命。保護猫たちの医療費緊急支援
#動物
- 現在
- 1,146,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 19日
元OD当事者の名大生の挑戦!起立性調節障害の測定装置の開発!
#子ども・教育
- 現在
- 487,500円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 73日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,744,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たち、大牟田こども映画学校実行委員会は、大牟田というまちが大好きで、大牟田というまちの魅力をもっとたくさんの方に知っていただき、地域を盛り上げたいという想いで活動をしている団体です。
地域を盛り上げるためには、まず、自分たち自身が地域のことをより深く知る必要があります。また、時代を担う子どもたちへ地域の伝統や魅力をしっかり伝えていく必要があります。
そのための方法として、映画作りを通じて子ども達に大牟田の「モノやヒト」の魅力を発見してもらい、そこで感じたものに自分たちの夢を乗せて映像作品を作ってほしいと考えています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
大牟田市は、令和元年頃より映画のロケ地として選んでいただき、映画制作を通して自身が住む地域の素晴らしい魅力を再発見できるという貴重な体験をすることができました。
この貴重な体験は、一過性のもので終わらせるのでは非常にもったいなく、これからのミライを生きていく子どもたちにも是非「体験」してもらいたいと今回の企画を考えました。
「大牟田こども映画学校」は、大牟田に住む2023年度の小学4年生、5年生、6年生を対象としています。自分を客観的にとらえはじめ、色々なものを吸収していくこの時期に「モノやヒト」「文化やクリエイティブ」に触れることで、個々が自身の夢に対して何かしらのヒントを得ることができるのではないかと考えています。
この度のクラウドファンディングを通して、このプロジェクトは今後色々な企画にも発展させていきたいと考えています。応援よろしくお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
子供達が脚本を作り、映画で使われる撮影機材を使って市内にてロケを行い、編集作業を経て、試写会を行います。
映画作りには「いのちスケッチ」の瀬木直貴監督プロデュースの下、映画界で活躍されている方々を迎え子供たちに映画を作る楽しみを教えていただきます。
【映画学校の詳細】
と き 2023年5月3日(水)~5日(金)
ところ 大牟田文化会館
参加者数及び参加料 24名・無料
内 容
(1)チーム作り
・24名の子供達を3チーム(1チーム8名)に振り分ける。
・監督、脚本家、撮影班が1チームずつに付いて指導及びフォローを行う。
(2)スケジュール
・1日目(5/3) 開校式、講義・演技教室、企画立案(シナリオ作り)、脚本打合せ
・2日目(5/4) 撮影教室、撮影
・3日目(5/5) 編集体験、音楽付け、試写会・閉校式
ぷち映画学校 撮影や演技の体験(5月5日のみ開催)
【参加者の募集について】
(1)対象者
・大牟田市内の小学生で、令和5年度の4~6年生
(2)募集人数
・24名
・ぷち映画学校(5/5のみ開催)は200名
(3)申し込み方法
・公式ホームページのお申込みフォームから
shironoma.wixsite.com/omuta-film
・応募多数の場合は抽選となります。
【DVDの制作】
出来上がった作品は、DVDとして残します。
2023年7月30日までに完成予定です。
▼延期等の可能性について
社会情勢の状況や参加者が集まらない等の理由により、スケジュールどおりの開催ができない可能性もあります。
その場合事業は延期し、日を改めての開催を目指します。
▼監督と講師からのメッセージ
映画監督・プロデューサー 瀬木直貴(大牟田大使)
この20年間、各地で開催した“こども映画学校”の経験から、こどもたちも住んでいるまちの将来を彼らなりに考え、希望に満ちた展望を持っていることを確信しています。大牟田のこどもたちが何を構想するのか、創る喜びの中から一緒に発見していきたいと思います。
映画監督・脚本家 作道雄
自分ではない人になってみる。カッコいいセリフを考えてみる。誰かに自慢したくなる映像を撮ってみる。日常と非日常の絶妙なブレンド。映画を作るのって、最初のハードルは低くて、とても楽しいものだということ、お伝え出来ればと思います。自分が子供の時にこんな映画学校があったら良かったな。。。楽しみです!
映画監督・脚本家・演出家 戸田彬弘
以前、なら国際映画祭内の企画で中学生達と映画を制作するプロジェクトの講師を担当した経験があります。子供ならではの柔軟な考えは、大人になった私たちには到底思い浮かばないことばかりでした。想像は創造の源であり、想像や空想は子供の友人だと思います。大牟田の子供達の溢れる想像とともに創作出来ることを楽しみにしています。
福岡女学院大学教授 文屋敬
日常生活のなかで私たちは様々な制約に縛られています。その影響で私たちは視野や発想を狭めてしまい、子どもの頃に感じたような「世界の新しさ」を感じなくなってしまいました。映画はそうした制約を取っ払って、私たちに「新しさ」を感じさせてくれます。映画学校に参加する子どもたちには、映画制作を通して何にも縛られないで「世界の新奇さ」に気づく楽しみをあじわっていただきたいと思います。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
この事業は、大牟田市の「大牟田市わくわくシティ基金事業」より300万円の補助金を受けることが決定しています。
また、大牟田市、大牟田市教育委員会、大牟田商工会議所の後援事業として実施します。
プロジェクト実施にかかる経費のうち、300万円を超える部分を寄付等で賄うこととしています。
- プロジェクト実行責任者:
- 吉田 哲也(大牟田こども映画学校実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年7月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
大牟田こども映画学校実行委員会が、参加者(小学4~6年生)を募集し、「こども映画学校」を開催します。 子ども達が自分たち自身で脚本を作り、映画で使われる撮影機材を使って市内にてロケを行い、編集作業をし、試写会を行います。 ここで出来上がった作品は、7月30日までにDVDにします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、300万円を大牟田市の「わくわくシティ基金」を活用して、その残りを寄付等にて調達することとしています。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
お礼ポストカード
お礼のポストカードをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 43
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
エンドロール(小)、お礼ポストカード
映画完成作品のエンドロールにお名前(小)を掲載+お礼ポストカードをお送りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料
お礼ポストカード
お礼のポストカードをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 43
- 発送完了予定月
- 2023年8月
5,000円+システム利用料
エンドロール(小)、お礼ポストカード
映画完成作品のエンドロールにお名前(小)を掲載+お礼ポストカードをお送りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2023年8月