トルコ・シリア大地震で被災した子どもたちに必要な支援を今すぐ届ける
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2023年5月20日
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- 238,000円
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- 現在
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- 現在
- 1,295,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 25日
プロジェクト本文
▼自己紹介
北陸学院大学よりそいの花プロジェクトは東日本大震災(2011年)で被災した岩手県陸前高田市の復興支援を目的に立ち上がった学生団体です。現在も現地住民との交流を続けているほか、山形、栃木、熊本、岡山、長野などで発生した自然災害の被災地で支援活動を行ってきました。また2020年にフィリピンで発生した台風ヴァムコーで甚大な被害を受けたバランガイと現地小学校の子どもたちの支援活動にも取り組みました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
被災地では建物倒壊により多くの市民が犠牲になっています。なんとか命を取り留めた市民も、生活のほぼすべての領域において不自由な暮らしを強いられています。大地震発生から一か月余りが経過していますが、ライフライン復旧、仮設住宅の供給には至っておらず、寒さの中、生き延びた市民の生活の過酷さはいまもなお解消されていません。
現地政府は懸命な救援活動を展開していますが、災害規模の甚大さゆえ、隅々にまで十分な支援が行き渡っていないのが現状であり、世界からの支援のたて糸・よこ糸が不可欠です。
北陸学院大学よりそいの花プロジェクトはこれまで国内外の自然災害被災地の復旧復興支援活動に取り組んできましたが、今回大地震があったトルコ・シリア両国内に関しては大学としての独自のネットワークを持っていません。しかし、トルコについてはフィリピンの台風被災地支援等で連携させていただいたことのあるCODE海外災害援助市民センター(神戸市)がいち早くスタッフをトルコに送り情報収集及び今後の支援ネットワークの構築に動き出していることから同センターを通して現地被災者を支援することが妥当であると判断、シリアについては東日本大震災の際原発から自主避難された母子を支援する活動でご一緒させていただいた認定NPO法人IVY(山形市)が長年シリア支援活動に取り組んでおり、連携している現地支援団体を通して被災者支援に動き出していいることから、同団体を通して現地被災者を支援することが妥当であると判断しました。以上の経緯から、本プロジェクトでは先の2団体の通して現地で被災された住民や子どもたちをい支援します。
現地からの情報によれば、大震災で親を亡くなどし、未来に不安を抱いている現地の子どもたちが多数います。よりそいの花プロジェクトでは被災した子どもたちに心を寄せ、必要な支援策を講じたいと考えています。
▼プロジェクトの内容
プロジェクトで寄せされたご寄付は以下の活動に使用させていただきます。
①トルコ支援
CODE海外災害援助市民センターの現地ネットワークを活かし、支援が十分に行き届いていない現地被災者に必要な緊急援助物資等を必要な市民に届けます。
②シリア支援
認定NPO法人IVYのネットワークを活かし、当面必要な物資を届けるとともに、子どもたちの教育支援に向けた活動に充当します。
③大震災で親を亡くすなどし、過酷な状況下にある子どもたちの支援
現地からの情報によれば、大震災で親を亡くし、未来に不安を抱えている子どもたちが多数います。よりそいの花プロジェクトでは被災した現地子どもたちに図書や教材、文具品などの必要な教育教材を中心に生活復興に必要な支援策を講じます。集まったご寄付は現地状況を見据えつつ、すでに現地入りし国内団体等と現地支援ネットワークを構築しているCODE海外災害援助市民センターの活動(トルコ)に200,000円、認定NPO法人IVYの活動(シリア)に200,000円を寄贈するとともに、北陸学院大学よりそいの花プロジェクトによる子ども緊急支援用として200,000円を充当します。北陸学院大学よりそいの花プロジェクトによる子ども緊急支援については、現地の安全確認を最優先事項とし、安全が確認できたことを受け、よりそいの花プロジェクト顧問でありプロジェクト実行責任者である田中純一(災害社会学)がCODE関係者と共にトルコ国内の被災地であるカフラマンマラシュ、アディヤマンなどを訪問し、被災した子どもを支援する団体や学校等に寄贈する計画です。
寄贈について
対象
①トルコ:CODE海外災害援助市民センターの現地活動に寄贈
②シリア:認定NPO法人IVYの現地活動に寄贈
※すでに現地入りし、現地支援団体等と連携しながら、支援の遅れている地域住民等への直接支援を行っているため
③トルコ:北陸学院大学よりその花プロジェクト顧問が現地訪問し、被災した子どもを支援する団体や学校等に寄贈
決定方法
現地での支援方法について、CODEについてはこれまでの現地調査を通して連携しているネプシェフィル大学教員や1999年トルコ北西部地震時に被災者支援活動を行った団体等既存の国際的ネットワークを通して、支援が遅れている地域住民に届ける。また長年シリア支援を続けているIVYについては、現地駐在スタッフによる支援ネットワークを介して必要な被災住民に対する直接的支援を行います。
寄贈を行う2団体については以下のHPを参照してください。
CODE海外災害援助市民センター:https://code-jp.org/
認定NPO法人IVY:https://ivyivy.org/wp/
北陸学院大学よりそいの花プロジェクトについては、プロジェクト実行責任者である田中がこれまでの被災地支援で繋がっている国内外の災害支援団体から最新の情報を収集するとともに、すでに2度トルコ入りし現地支援ネットワークを拡充しているCODEの助言と協力のもと、支援先を決定し速やかな支援を開始します。
本プロジェクトの実施にあたり、CODE海外災害援助市民セター及びNPO法人IVYに対して北陸学院大学よりそいの花プロジェクトより寄贈を行うこと及び団体名称掲載について許諾を取得しております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
当該地の復旧・復興には相当の日数を要することは明白です。今回の呼びかけ額は緊急対応に充当しますが、現地の情報を精査しつつ、必要に応じて第二弾、第三弾のプロジェクトの呼びかけを行っていく予定です。
掲載写真:CODE海外災害援助市民センターより掲載許諾取得済み
- プロジェクト実行責任者:
- 北陸学院大学よりそいの花プロジェクト 田中純一
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年5月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
トルコ及びシリア国内の被災者の緊急援助に活用します。頂いたご支援は以下の通り使用します。 ①トルコ:CODE海外災害援助市民センターの活動に寄贈:200,000円 ②シリア:NPO法人IVYの活動に寄贈:200,000円 ③トルコ:北陸学院大学よりそいの花プロジェクトによる被災した子ども緊急支援:200,000円
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プロフィール
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リターン
1,000円+システム利用料
1000円コース
活動報告書をPDF形式でメール送信します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
2,000円+システム利用料
2000円コース
活動報告書をPDF形式でメール送信します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
1,000円+システム利用料
1000円コース
活動報告書をPDF形式でメール送信します。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
2,000円+システム利用料
2000円コース
活動報告書をPDF形式でメール送信します。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月