しまなみ海道に響かせたい、子どもたちが輝く国際音楽祭。
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 147人
- 募集終了日
- 2023年11月7日

チワワのオールの僧帽弁閉鎖不全症を治す手術費の支援をお願いします

#動物
- 現在
- 530,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 45日

緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 1,049,000円
- 寄付者
- 173人
- 残り
- 4日

マイ・ハート弦楽四重奏団ひろしま|『ひろしま』の想いを胸に、世界へ

#地域文化
- 現在
- 10,845,000円
- 支援者
- 350人
- 残り
- 1日

クロノス・クァルテットがテリー・ライリー90歳を日本で祝いたい!

#音楽
- 現在
- 4,202,300円
- 寄付者
- 224人
- 残り
- 4日

能楽文化を絶やさない!「岡山後楽能」を未来につなぐご支援を。

#地域文化
- 現在
- 2,315,000円
- 支援者
- 72人
- 残り
- 15日

子どもたちの子どもたちによる子どもたちのための「くるみ割り人形」

#地域文化
- 現在
- 825,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 14日

【福井県発!】星屑のサイクル メンバー生誕祭を盛大に開催したい!!

#まちづくり
- 現在
- 637,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成のお礼とネクストゴールについて】
9月28日よりスタートした本クラウドファンディングですが、わずか8日目に目標金額の150万円を達成しました。 島しょ部から音楽文化を発信し、豊かな未来に繋げようという取り組みに対し、これほど多くの皆様のご共感をいただいたこと、たいへん嬉しく思っております。
ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦するにあたっては、皆さまにどれくらい応援していただけるか、正直なところ不安でした。
しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、私の想いに共感してくださったというお言葉や、応援のコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。
さて、今回のクラウドファンディングは「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」の開催継続のための基盤づくりという意味を込めて実施させていただいております。 開始早々に本年の開催資金をまかなう目処が立ったということで、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
次の目標金額は300万円です。
ネクストゴールでいただいたご支援金については、次回の「音楽休暇村」開催のための費用として大切に活用させていただきます。 1回のイベントを実施して終わり、ではなく、これからもしまなみ海道の子供たちや若いアーティストの活躍の場を維持したいのです。
多くの方々のご理解のもとで継続され、音楽やその他の芸術が生活の一部として、未来を担う子どもたちの心に残りつづけること。それでこそ「本物の文化」と言えると信じています。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金で実施できる企画内容を検討し、実施させていただく予定でおりますが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。
皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
2023年10月10日追記
一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア理事長
「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」総合プロデューサー
小島 燎
はじめに
はじめまして!一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア理事長、ヴァイオリニストの小島燎と申します。
現在、フランス国立オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ管弦楽団の副コンサートマスターとして、またパリを拠点にヨーロッパ各地の音楽祭や室内楽団体等で演奏活動をしつつ、日本では広島市と尾道市を拠点に、音楽を通じた青少年の育成や音楽文化の普及に取り組んでいます。
ヴァイオリニストの父、ピアニストの母という両親のもとに育った私は、両親が立ち上げた数々の音楽普及活動のなかで音楽に親しみ、とりわけ、オーケストラやアンサンブルで仲間と一緒に音楽を奏でる悦びに目覚め、今に至っています。
1992年以降、当時広島交響楽団のコンサートマスターだった父が、才能ある学生音楽家にオーケストラと共演のチャンスを与える「コジマ・ムジカ・コレギア」、0歳からオーケストラに親しめるボランティア団体「広島ジュニアオーケストラ」、地方都市ではなかなか経験できない室内楽にスポットライトをあてた「HIROSHIMA MUSIC FESTIVAL(現・しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校)」などを、任意団体形式で立ち上げ、「地方でも一流の音楽教育を」そして「競争より協調を」をモットーに、約30年にわたって続けてきました。
そうした活動をさらに発展させ、より広く地域に根ざしたものとし、同時にまた、クラシック音楽の本場であるヨーロッパと繋がったものとしていくことを目指して、2021年に立ち上げたのが、一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギアです。
上記の活動のサポート以外に、風光明媚で人々もフレンドリーな尾道を拠点として、「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校」(毎年5月開催)と、「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」(毎年11月開催)という2つの事業を軸に、若手音楽家の支援、地元のアーティストの活躍、島嶼部への音楽文化普及、音楽を通じた子どもたちの育成、文化を通じた地域活性化を願って、活動しています。
「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」は、クラシック音楽を軸としつつ、美術・演劇・文学・書道など、他分野のアートとのコラボレーションを図り、ジャンルを超えたアーティストの活躍促進、海外の若手音楽家と地元の子供達の国際交流、地元の「音楽家の卵」たちの応援、尾道が誇るコンサートホール「ベル・カントホール」の魅力PRなどを目的として、2020年以降、毎年秋に開催している国際音楽祭です。
美しいしまなみ海道の風景を舞台に、これまで3回の音楽祭を成功させ、尾道市民の皆さまをはじめ、毎年のべ1000人近いお客様にお楽しみいただいてきました。
著名な演奏家の名を冠した大規模な音楽祭ではありませんが、私のような若手音楽家が仲間と手作りで立ち上げた、地域の魅力化と、次世代への継承を目指す音楽祭としては、全国的にもユニークなものだと、自負しています。
これまで各年ごとに、地元の個人・企業の皆様の温かいご支援や、各種補助金・助成金のご支援をいただきながら実施してまいりましたが、今後この活動を安定した形で継続していくために、より広いご支援を必要としております。
全国のゲスト・ミュージシャン、地元ゆかりのジュニア・ミュージシャン、瀬戸田小学校児童、尾道在住イラストレーターのコラボ!
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
修道中学校・高等学校と京都大学総合人間学部を経て、2015年に文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてフランスへ留学し、そのままフリーランスのヴァイオリニストとして活動を展開し、8年になります。
もちろん日本のいいところもいっぱいあります。コンビニは便利ですし、クーラーのある部屋は快適です。みんな時間を守るし、地下鉄は清潔です。ただ、こと芸術分野においては「フランスに見ならうとよいな」と思うことがたくさんあります。
何より演奏者と観客の距離が近い!ステージの上の人vs観客席の人という境がなく、同じ高さで双方が楽しんでいます。
そして、有名無名に関わらず自分の目と耳で芸術を評価し、良いものはよい、そうでないものは有名人であってもお構いなし。また、将来ある若者に惜しみない応援や賛辞を送ってくれます。このことがどれほど新人演奏家の励みになるかわかりません。田舎であっても毎年自慢の音楽祭が定着しており、一週間から10日間の音楽祭で連日連夜、音楽やアートを楽しんでいます。
地元の人々は我が村の音楽祭を誇りに思い、演奏家たちを歓迎し、一緒に楽しみます。コンサートホールだけではなく街角、駅、教会、お城、あらゆる場所がコンサート会場になります。
終了後は、演奏者も交じってワインパーティ!これが醍醐味です。
日本では芸術がまだまだ身近になっているとは言いがたい面がありますが、「ここ尾道なら!しまなみの島々なら!私が体験したヨーロッパ的な夢の音楽祭が実現できそうだ!美しい風景、地元の美食などと相まって最高の、文化的なお祭りができそうだ!」と思いました。
もちろん私にとって、演奏家として多くのステージを踏み研鑽を積んでいくことは大切です。
ただ、両親が音楽を通じた次世代育成・文化振興のプロジェクトをボランティアで推進する中で30年間育ちましたので、何かしら自分が得た知識や技術を活かして社会に貢献することは、音楽家の使命だと感じています。
そうした思いが強まっているところに訪れた2020年のコロナ禍。フランスもロックダウン状態となり、一時帰国を余儀なくされ、数ヶ月を尾道で過ごしました。コンサートもほとんどが中止となり、コロナ禍で益々沈む文化活動を目の当たりにする中で、この活動を本格的にスタートさせる決心をしました。
最初のうちは、芸術文化活動にもコロナ対策の大きな補助金がありましたが、コロナも終息した今、その支援の手もなくなり、ある意味正念場となりました。
元々、こうしたクラシック音楽のコンサートは、入場料収入だけではとても経費をまかなうことができません。それに加え、この音楽祭では、少しでも幅広い年齢層の方々や、音楽にあまり馴染みのない方にも気軽に楽しんでいただけるよう、主なコンサートでは子どもは入場無料、一般のお客様にも低価格で提供することを旨としております。
そこで毎年、開催の都度、多くの個人・企業の皆様に少しずつ協賛金・広告掲載料によるご支援をお願いしております。
小規模な補助金や助成金も申請していますが、毎年、開催の半年前にならないと採否も、採択額もわからないため、なかなか安定した開催基盤となりにくいのが実情であり、音楽祭開催にかかる経費全体を考えると、決して十分な金額は集まっていません。
今年で4回目となり、多くのみなさんに「素敵だね!」「行ってみたいな!」と言っていただけるようになってきた音楽祭。
また、参加した音楽家やアーティストからも「尾道での音楽の時間は宝物!」「オーケストラの演奏に合わせて自分の絵が映るなんて!夢のようなチャンスをありがとう!」と、喜びの声をたくさんいただいています。
ふだん、有名なコンサートホールやオーケストラで演奏している一流音楽家が、みずから進んで演奏しに来たいと思ってくれるまち・尾道。そんなしまなみ海道の音楽文化を守っていきたいのです。
そして、島嶼部でジャンルの垣根を超えた音楽祭を存続させ、文化芸術に親しむ子どもたちが増えていくことで、地方都市の文化はもっともっと豊かなものになる、という全国的なモデルケースになれたら、活動の輪が広がり、日本全体がもっともっと心豊かな社会になっていくと思います。
そのためにも、全国の皆さんに幅広く支援の手を差し伸べていただきたく、今回のプロジェクトを立ち上げることにしました。
プロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、フランス・パリからやってくる若手音楽家2名を含む8人のゲスト・ミュージシャンが、12日間にわたって尾道市に滞在し、5日間6公演のコンサートを軸に、しまなみ海道の各地へ音楽を届けます。
また、広島県や全国の音楽大学などで学ぶ音楽学生9名も、将来の地方都市の音楽文化を担う貴重な才能として、ゲスト・ミュージシャンと舞台をともにします。
さらに、全国から公募したジュニア演奏家8組11名が、ゲスト・ミュージシャンらで編成する弦楽オーケストラと共演できるコンサートもあります。
瀬戸田の小学生たちが朗読で参加したり、広島県で活躍する書道家やダンサーのみなさんに出演していただいたり、全国公募で選ばれた美術専攻の学生さん10名の作品をステージに映し出して、音楽とのコラボレーションを演出するなど、地域と一体感があり、さまざまな方に楽しんでいただける企画をします。
会場も公園やお寺、造船所など、演奏会とは本来無縁の場所をあえて選びました。
また、尾道市が誇る「ベル・カントホール」(生口島)の利用活性化と、平山郁夫画伯の故郷でもあり、観光地としても注目を浴びる瀬戸田のさらなる文化的発展を願って、11月4日(土)・5日(日)は2日連続でコンサートを繰り広げ、ホール前の広場では地域の特産品などを主体としたマルシェを開催!
その名も「セトダ・ボンジュールマルシェ」!
野外パフォーマンスのステージもご用意し、そこはまさに「音楽のお祭り広場」。ゆったり寛いでいただき、そしてコンサート会場にお誘いします。
|プログラム
①オープニング・コンサート「わたしのお気に入り」10月28日(土)《HAKKOパーク》
地域に開かれた広大なパークである万田発酵株式会社「HAKKOパーク」の敷地内にて、昼は家族向けのミニコンサート(無料)を、夜はしっとり大人のコンサートを開催します。お客様から事前に投票していただき、リクエスト曲に応えるコーナーも!「発酵」について、「食」について、学びながら、音楽でおもてなしをします。
②テンプル・コンサート「クロイツェル・ソナタ」10月29日(日)《遊亀山 浄泉寺》
トルストイ「クロイツェル・ソナタ」は嫉妬のために妻を殺してしまった男の話。
日仏両国の新進演奏家の共演と、福山在住の高田桂帆さんの書道パフォーマンスによって、小説の題材となったベートーヴェン「クロイツェル・ソナタ」と、小説にインスピレーションを受けて作曲されたヤナーチェクの弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」をお届けします。
山陽本線の行き交う音が心地よい、尾道の歴史を感じさせる浄泉寺で繰り広げられる、一夜限りのライブパフォーマンス。
③プレミアム・コンサート「名曲と絶景とワインと」11月3日(金・祝)《(株)三和ドック本社ビル展望カフェ「海路平安」》
「音楽が好きな造船所」(株)三和ドック。三方に海を見渡す眺望が自慢の展望カフェに2020年に納入されたスタインウェイ・ピアノの魅力をPRし、因島の新しい文化拠点としての可能性を感じてもらう、ちょっとセレブな特別公演。
なんと、フランス・ヴァイオリン界の巨匠ジェラール・プーレ氏が2021年に引き続き特別出演し、日仏の若手演奏家の指導と、世代を超えた音楽交流を図ります。フランスの片田舎の音楽祭をイメージして、コンサートの前後にはカクテルタイムもご用意します。
④ファミリー・コンサート「展覧会の絵」11月4日(土)《ベル・カントホール》
朗読・絵画・音楽の三者コラボ企画。ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を、瀬戸田小学校の児童の皆さんによる朗読と、全国公募で選ばれた美術専攻学生の皆さんによる絵画投影とともに、日仏のアーティストによる共同制作でお送りします。終演後には楽器体験、指揮者体験コーナーを実施し、「一日音楽で楽しむ瀬戸田」を演出するとともに、フランスの若手音楽家と地域の子どもたちの交流を図ります!
⑤フレッシュ・コンサート「ヤング・ソリスト」/ファイナル・コンサート「踊るクラシック」11月5日(日)《ベル・カントホール》
全国公募により選ばれた、将来が期待される若きソリストとオーケストラの夢の饗宴。国内屈指の音響を誇るベル・カントホールをフル活用し、明るい未来を応援します!
後半のファイナル・コンサートは「踊りとクラシック音楽」をテーマに、三原市出身のダンサー大古美織氏によるダンスパフォーマンスとともに「舞踏」に魅せられたクラシックの名曲をたっぷりとお届けします。
そのほか、期間中には島しょ部の学校へ出かけて出張コンサートや特別授業をお届けしたり、尾道の商店街での街頭コンサートなども開催します。
|出演者の紹介
ゲスト・ミュージシャンには、日本およびフランスの楽壇の第一線で活躍する若手音楽家をお招きします。ふだんはなかなか身近に触れ合うことのできない一流演奏家と、近い距離で交流しながら演奏を楽しめることが魅力。また、彼らがリーダーとなって、将来有望な音楽学生の指導にもあたります。
⚫︎北田千尋(ヴァイオリン)
ソリストとして仙台国際音楽コンクール第4位、カルテット・アマービレとしてARDミュンヘン国際音楽コンクール第3位や、ニューヨークのヤング・コンサート・アーティスツ国際オーディション第1位など、日本の若手を代表するヴァイオリニストのひとり!広島出身ということで、地元の音楽界を盛り上げたい一心で、出演してくださっています!
⚫︎イェルン・サイス、生野正樹(ヴィオラ)
サイス氏はパリ・オペラ座管弦楽団団員として毎晩のようにパリの「美」を彩っています。生野氏は全国のオーケストラの客演首席奏者のほかテレビ出演等も多数!令和元年の天皇陛下即位記念式典ではソロも演奏!前回に引き続き、日仏のそれぞれ最先端で活躍する彼らの、絶品の音色が間近で楽しめます!
⚫︎向井航、上村文乃(©️Mina Kitano(HTJ))、向井真帆(チェロ)
向井航氏は関西フィルハーモニー管弦楽団の首席チェロ奏者として活躍しつつ、ポップスの分野での久石譲さんらとのコラボレーションも多数。日本最重量チェリストという自慢の肩書きもあり、お茶目な性格で、毎年子供たちにも大人気!
上村文乃さんは、長年ヨーロッパで研鑽を積まれ、インディアナポリス国際バロックコンクール優勝やホテルオークラ音楽賞など、コンクール入賞歴や各地のオーケストラとの共演も豊富。今はモダン楽器・バロック楽器の二刀流で全国を飛び回っています。
向井真帆さんは、広島出身、広島交響楽団への客演など、広島のチェロ界の未来を一身に背負う期待の逸材です!
⚫︎アレクサンドル・バイル(コントラバス)
フランス放送フィル、フランス国立リール管、トゥールーズ・キャピトル管、パリ・オペラ座管など、フランスを代表するオーケストラに頻繁に客演する、売れっ子で人懐っこいコントラバス奏者!マンガも日本食も大好き、今回の来日を心待ちにしてくれています!
⚫︎特別ゲスト
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)、川島余里(ピアノ)
フランスのヴァイオリン界を代表する巨匠、ジェラール・プーレ氏。2021年のサプライズ出演に引き続き、「尾道でぜひ演奏したい!」とのお申し出をいただきました。ピアニストの川島氏との共演でプレミアム・コンサートへの限定出演、お楽しみに!
⚫︎地元ゆかりのジュニア・ミュージシャン(「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校受講生)9名
毎年ゴールデンウィークに尾道で開催している提携企画「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校」は、アンサンブルをメインに勉強する講習会。全国の音楽大学からも、尾道での音楽の勉強の時間を楽しみに、たくさんの学生がやってきます。そんなみなさんに、もっとステージに立つ機会を与え、プロの音楽家と一緒にコンサートを作る経験をしてもらうことも、「音楽休暇村」の大切なミッションです!
泉谷シルク(いずみたに しるく)ヴァイオリン
井山京香(いやま きょうか)ヴァイオリン
植田美桜子(うえだ みおこ)ヴァイオリン
奥河雄輝(おくがわ ゆうき)ヴァイオリン
坂直(さか すなお)ヴァイオリン
重森玄貴(しげもり げんき)ヴァイオリン
富永扶(とみなが たすく)ヴァイオリン
園部真秀(そのべ さねひで)ヴィオラ
池田知愛(いけだ ちひろ)チェロ
⚫︎高田桂帆(書道パフォーマンス)
尾道市のおとなり、福山市を拠点に活躍する書道家。2013年 第30回 産経国際書展 現代部門 特選受賞!「書の世界観にこの身を投じ、文字の持つ意味、文字の持つ意匠、 これが書の持つ伝統文化だと気が付き、 その文字の重みを、ひしひしと感ずる今日です。 いにしえ人の託した文字への想いを感じ取り、私の中の 五感と第六感 を筆に委ね、心して表現していきたいです。」浄泉寺での「クロイツェル」にまつわるコンサートは一期一会のコラボになりそうです!
⚫︎大古美織(舞踊)
尾道市の反対側のおとなり、三原市出身のダンサー!スイスのチューリッヒで研鑽を積み、ジャズ、コンテンポラリー、バロックなどジャンルを超えた活動で注目を浴びています。今回はファイナル・コンサートでグリーグ「ホルベアの時代」に参加して下さいます!
⚫︎瀬戸田小学校の児童のみなさん
昨年からの試み。ベル・カントホールに隣接する瀬戸田小学校の児童の皆さんによるナレーションとのコラボも楽しめます!一流音楽家と同じ舞台を踏むことで、表現活動に興味を持ってくれる子供が一人でも増えれば、本望です♪
⚫︎全国公募で選ばれたジュニア・ソリストのみなさん(8組)
子供の頃からオーケストラとの共演機会を持たせてあげたい。
1992年発足の「コジマ・ムジカ・コレギア」(任意団体)の活動の出発点です。未来への希望あふれるステージで「音楽休暇村ストリングス」との夢の饗宴、どうぞお楽しみに!
寺西恵麻(小3、広島)ヴァイオリン
田渕佳音(小5、兵庫)ヴァイオリン
小牧高広(小6、京都)ヴァイオリン
坂東茉由子(小6、東京)ヴァイオリン
山名汰一(中2、大阪)チェロ
甲斐よし乃(高1、広島)、岡野愛海(高2、広島)、浜原史香(高2、広島)、益田悠乃花(高2、広島)ヴァイオリン・カルテット
久保川朋音(高2、広島)ヴァイオリン
春名夏歩(高3、東京)ヴァイオリン
⚫︎全国公募で選ばれた美術専攻学生のみなさん(10名)
ファミリー・コンサート「展覧会の絵」で投影する絵画作品を、全国の美術学生または卒業生(30歳未満)の方々に制作していただきます!
オーケストラの演奏にあわせて、ベル・カントホールのステージに投影される様子はまさに圧巻です!
|資金の使い道について
このような音楽祭を開催するには、いうまでもなく多額の経費がかかります。
(1)ゲスト・ミュージシャンの出演料(といっても、普段の演奏会とは比較にならないほどの破格の条件で、出演してくださっています)や交通費・宿泊費
(2)外国人演奏家の興行ビザ申請にかかる費用
(3)ジュニア・ミュージシャンの交通費や、美術制作にかかる経費
(4)出演者の食事代や、現地での送迎にかかるジャンボタクシーの費用
(5)ベル・カントホールをはじめとする演奏会場の使用料や付帯設備使用料
(6)フライヤー、パンフレット、チケット、ポスターなどの印刷物デザイン料・印刷費
(7)ホームページの更新料やSNSの有料広告料、ラジオCMや新聞折り込みなどの宣伝費
(8)チケット販売手数料や著作権使用料
(9)楽器や楽譜のレンタル料、運搬費、編曲許諾料
(10)音楽祭の準備や広報活動にかかる交通費・宿泊費・交際費
(11)チケット販売や当日の受付・ステージ周りを担当するスタッフの人件費
(12)本プロジェクト実施にかかるリターン経費およびREADYFOR手数料
合計すると、毎年700万円ほどの経費がかかっています。
お越しくださった皆様に、瀬戸田名物グリーンレモンをプレゼントしています!
2023年の開催にあたっては、日本音楽財団、笹川日仏財団、文化庁「次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」、ひろしま文化振興財団など、多数の財団より合計266万円分の助成を受けることになっています。さらに協賛金・広告掲載料という形で約100万円、入場料収入(チケット代)で約176万円の収入を見込んでいますが、それでも単純計算で700万円 - 266万円(補助金・助成金)- 100万円(協賛・広告) - 176万円(入場料)=158万円の資金が不足しています。
これが、今回のプロジェクトの目標設定の根拠です。
資金の使い道は、主に以下の予定です。
・出演者の出演料および交通費・宿泊費(オープニング・コンサート、テンプル・コンサート、プレミアム・コンサートに関する部分)
・スタッフ人件費(オープニング・コンサート、テンプル・コンサート、プレミアム・コンサートに関する部分)
・ホームページ更新・管理費
・プロモーション動画、ダイジェスト動画制作費用
・書籍や楽譜の購入費およびレンタル費
・楽器レンタル費および運搬費用
・外国人演奏家の航空券代金やビザ申請費用の一部
・公演準備(広報活動など)や事後処理にかかる費用(交通費、郵送費、スタッフ費等)
「しまなみ海道・秋の音楽休暇村2023」実施後、2024年2月29日(木)までにリターンの発送等を行います。
※中止・延期の際の資金の使い道について
社会情勢や天災などにより、やむをえず2023年の開催が中止または延期となった場合、一部は出演者、演奏会場、宿泊施設、交通機関などのキャンセル料や、すでに発生した経費の支払いに充当し、余剰分は2024年以降の開催資金として使用させていただきます。
リターン一覧
【お手軽コース】お礼のメールとショートビデオ 5000円
【コンサートチケット】ファミリー・コンサート チケット1枚+YouTube生配信 10000円
【コンサートチケット】フレッシュ/ファイナル・コンサート チケット1枚+YouTube生配信 10000円
【遠方から応援くださる方にも!】尾道の帆布エコバッグ+YouTube生配信 10000円
【遠方から応援くださる方にも!】特別ダイジェスト映像+YouTube生配信 10000円
【オンラインレッスン】小島燎によるヴァイオリン・オンラインレッスン+YouTube生配信 10000円
【ひたすら応援コースA】 10000円
【コンサートチケット】オープニング・コンサート チケット1枚+YouTube生配信 12000円
【コンサートチケット】テンプル・コンサート チケット1枚+YouTube生配信 12000円
【遠方から応援くださる方にも!】特別ダイジェスト映像+小島燎サイン入りCD+YouTube生配信 20000円
【コンサートチケット】プレミアム・コンサート チケット1枚+YouTube生配信 30000円
【ひたすら応援コースB】 30000円
【広告掲載】特別ダイジェスト映像+貴社の広告掲載します+YouTube生配信 30000円
【ひたすら応援コースC】 50000円
【出張コンサート】演奏者1名によるプライベートコンサート 100000円
【ひたすら応援コースD】 100000円
【出張コンサート】小島燎によるデュオ・コンサート 200000円
【ひたすら応援コースE】 200000円
【出張コンサート】小島燎による弦楽四重奏コンサート 300000円
プロジェクトの展望・ビジョン
|5つの目標
3回にわたって成功裡に続けてきた、「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」。これからの展望として、目指すことが5つあります。
まずは、さらにあと3回、さらに地域と協働して継続し、尾道を音楽あふれる街にすること、音楽にいつでもどこでも身近に触れられるような街にすることが目標その1。
次に、尾道は、音楽だけではなく、映画、文学、美術など、さまざまなアート分野で、世界に誇れる人材が輩出されている街。自分ならではの表現を目指して、尾道に移住してくるアーティストのみなさんもたくさんいらっしゃいます。
尾道という街が持つ「アートの力」をもっと融合し、相互交流をうながし、世界に発信できるようにすること、尾道という街の魅力を、観光や経済だけでなく、文化という側面からもっとアピールすることが、ひいては地域の活性化につながります。これが目標その2。
生活のあらゆることにおいて自動化、オンライン化が進む現代において、生の人間が奏でたり創ったりする「文化芸術」に、特に次世代を担う子どもたちが触れられる環境を守り続けたい。心が豊かな人間が育つことが、豊かなまちづくりに繋がる、これは自明のことではないでしょうか。
優秀な音楽家を育てることだけではなく、「よき文化愛好家」をたくさん育てること、そして子どもたちに夢や憧れをいっぱい与えること。これが目標その3。
日本からもたくさん優秀なアーティストが育つようになり、海外へ飛び出す人材も増えました。
しかし、海外の同世代の芸術家とコラボしたり、パリのような世界的な街と地方都市とを結びつけて共同制作するような取り組みは、まだ多くはありません。
私は幸運なことに、パリを拠点に世界で活躍する音楽家と多くの知己を得て、パリだからこそ可能な斬新な試みにたくさんチャレンジする機会をいただきました。それを尾道に持ち帰りたい、持ち帰るだけでなく、尾道がもつ独自のアート・風景の力との化学反応を実現させたい、これが目標その4。
冒頭で述べたように、日本には、大きなスポンサーや、著名な演奏家の名を冠して開催される音楽祭はたくさんあります。それはもちろん立派なものです。
でも、多くのフランスの片田舎の音楽祭がそうであるように、これからという若い演奏家が立ち上げ、地域住民に密着して運営し、次世代のアーティストが育ち、街の文化が育つ、そんな伝統も、これから日本各地に根付いていくといいなと思うのです。裾野を広げることが、結局はトップクラスをたくさん育てることになるからです。
そのためには、東京や大阪のような大都市のネットワークからだけではなく、尾道のような小規模な街から、もっと日本の文化を盛り上げていかないといけないと思います。尾道での取り組みを成功させることが、日本各地の自治体や、若いアーティストのみなさんにとってのモデルケースとなることで、そうした動きが全国的なものに広がっていく、その一つのきっかけとなること。これが目標その5。
|さいごに
一ヴァイオリニストである私一人の力は小さなものですが、この活動にご賛同いただける方が増えていけば、これらの目標は決して夢物語で終わる話ではないと思っています。
しまなみ海道の美しい風景と、未来を担う子どもたちや若手アーティストのコラボレーションに、みなさんの温かいご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
応援メッセージ
株式会社三和ドック 代表取締役会長
寺西 勇氏
皆さん、こんにちは。私は三和ドックという船の改造修理を専門に行う造船会社の経営者です。もう73歳です。音楽とはまるっきり関係のない仕事です。
生まれも育ちも広島県因島。クラッシック音楽とも無縁の世界で育ちました。ビートルズとサイモンとガーファンクルにボブディランなど。大阪での学生時代はジャズ喫茶に良く通った世代です。
その私が就職してアメリカに短期留学した時、ニューヨーク郊外のタングルウッドというボストン交響楽団の夏の野外コンサート会場で、小澤征爾さんの指揮のベートーヴェンの交響曲5番を聴いたのがクラッシック音楽との衝撃的な出会いでした。広大な野外ピクニック場に行ったつもりが、小さな開放的な建物から、いきなりジャジャジャーンが始まった訳です。そこがホールでした。避暑地の広大な緑に囲まれ、芝生の上でサンドウィッチとビールとワイン。その天国に降り注いで来たのが小澤征爾さん指揮のベートーヴェン交響曲でした。
周りを見渡すと、皆さん気持ち良さそうに寝っ転びながら聴いていらっしゃいました。後に東京文化会館に通って聴いたクラッシック音楽の堅苦しく気取った雰囲気とは、まるっきり違う開放的でのどかな天国の音楽でした。どちらが良いか?という問題ではなく、「クラッシック音楽にもいろいろな楽しみ方、聴き方がある」という事をまさに実感した訳です。
この「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」も、その様な多様な楽しみ方が出来る音楽祭を目指しています。
総合プロデューサーの小島燎さんは音楽家の家庭に育った方ですが、大学は音楽大学ではなく京都大学の人文系を選ばれたユニークな方で、幅広い知識と教養をお持ちなのに大変に親しみやすい人柄の方です。その燎さんが京大を卒業後はフランスに音楽留学され、パリ国立高等音楽院を経てパリで活躍される一方で、フランスの田舎町の音楽祭にも招かれ、その田舎町での楽しい音楽祭の雰囲気を、何とか日本の瀬戸内海の尾道で味わっていただきたいと始めた音楽祭です。大都会の大ホールとの違いは、フルオーケストラではなく、もっと親しみやすい室内楽を中心に身近に楽しんで欲しいといろいろな企画に取り組んでいます。
小島燎さんとの出会いは、私の孫が燎さんにバイオリンを習い始め、しまなみジュニアオーケストラのメンバーになった時からです。単なるバイオリン教室ではなく、地域に根ざして、子供の頃から競争ではなく一緒に共演を楽しみましょう、アンサンブルを楽しみましょうという彼のお父さんからの哲学に触れ、いつの間にかお手伝いするようになりました。
また、演奏家の皆さんも海外で勉強と演奏活動をされた方が多く、音楽の多様な楽しみ方をご存知な方たちです。そんな方たちと身近に接する事が出来るのは、この「音楽休暇村」だからこそです。しかも、大都会でもなかなか聴けない様々な作曲家の作品を室内楽の生演奏でテーマ別に解説付きで聴く事ができます。いろいろなタイプのコンサートを楽しめます。いろいろな曲目を聴く事により、自分の好きな曲の傾向も分かって来ますし、美しい旋律と共に、その作曲家やその時代の世相などまで解説して頂く事で、その曲の背景までも知る事ができます。
と言いましても、ポップスとか歌謡曲などと比べると、やはりクラッシック音楽は敷居の高い世界です。ひとりで独学できるものではなく、いろいろな演奏を聴くと同時に、演奏家の皆さんとのコミュニケーションを楽しみながらクラッシック音楽の世界に浸れる、この「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」は、今やこの地方の貴重な文化財産だと思います。
どうぞ、この「しまなみ海道 ・秋の音楽休暇村」にご賛同いただき、ご一緒にクラッシック音楽を楽しみましょう。
ピアニスト・文筆家/日本演奏連盟理事/兵庫県養父市芸術監督
青柳いづみこ氏
私が小島燎さんにお会いしたのは、音楽祭を立ち上げる前の年でした。「僕の周りにたくさんの、演奏の機会に恵まれない素晴らしい音楽家がいる」と小島さんは語ります。「その演奏家たちにステージを提供したいんです」。
その後、実際に「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」が開催され、小島さんの発信でその概要を見るにつけ、賛嘆の念を禁じ得ませんでした。
そこには、求められる全てがあります。地域に根ざした音楽文化の発展、若手音楽家の支援、海外の音楽家と地元の子供達との交流、異なるジャンルの芸術の出会い。。。 多くの都市で音楽祭が開かれていますが、地元を飛び越えて大物演奏家を招いて事足れりとするケースも目立ちます。そんな中、小島さんの試みは画期的なものです。皆様の支援を得て末長く存続されることを願ってやみません。
セイコーグループ(株)
2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレー銀メダリスト、男子100m日本記録保持者
山縣亮太氏
セイコーグループ(株)の山縣亮太です。陸上100mの選手として活動しています。
「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」をプロデュースする小島君とは中学高校の同級生であり、当時から音楽活動だけでなく学業でも優秀な成績を収めていた彼の活躍は、私にとっていつも大きな刺激でした。特に高校2、3年時は同じクラスで机を並べ学業に勤しみ、様々な話ができたことは良い思い出です。
そんな同級生から連絡を頂き、今回の活動について知ることとなりました。私はスポーツ畑の人間ですが、豊かな人生のためのスポーツや文化活動には大変親和性があると感じ、彼の「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」の理念には大いに共感しました。実際に私も20代後半から「音楽もやっとけばよかったな〜」と思い、現在もピアノ教室に通ったり、YouTubeではピアノの演奏動画を漁りながら余暇を過ごしています。全ての世代、特に若い世代の人々にとって、音楽やあらゆる文化活動に触れる機会があることは、かけがえのない人生の楽しみを得る上でとても大切なことのように思います。
ぜひこの素晴らしい活動が継続して欲しいと願います。
微力ながら、応援しています。
※ストーリーで紹介している関係者・会場について、名称掲載の許諾を得ています。
※掲載している写真の権利は、一部を除き、全て一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギアが所有しています(演奏者の写真の一部については、演奏者ご本人より許諾を得て掲載しています)。
※リターンのうち、映像をプレゼントするものにつきましては、映像編集の進行によって、お送りするのが遅れる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
- プロジェクト実行責任者:
- 小島燎((一社)コジマ・ムジカ・コレギア)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2023年10月28日(土)〜11月5日(日)の日程で(一社)コジマ・ムジカ・コレギアの主催により、音楽祭「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」を実施する。 集まった資金は以下の目的に使用する。 ・出演者の出演料および交通費・宿泊費(オープニング・コンサート、テンプル・コンサート、プレミアム・コンサートに関する部分) ・スタッフ人件費(オープニング・コンサート、テンプル・コンサート、プレミアム・コンサートに関する部分) ・ホームページ更新・管理費 ・プロモーション動画、ダイジェスト動画制作費用 ・書籍や楽譜の購入費およびレンタル費 ・楽器レンタル費および運搬費用 ・外国人演奏家の航空券代金やビザ申請費用の一部 ・公演準備(広報活動など)や事後処理にかかる費用(交通費、郵送費、スタッフ費等)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はチケット販売、広告収入、各種助成金収入、及び自己資金で賄います。
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プロフィール
フランスと日本の2拠点で活動する30歳のヴァイオリニストです。 父はヴァイオリニスト(元NHK交響楽団団員、元広島交響楽団コンサートマスター)、母はピアニストという音楽一家に育ち、音楽を通じた心豊かな青少年育成に情熱を燃やす両親の姿を見て育ちました。 現在はフランス国立オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ管弦楽団の副コンサートマスターとして演奏活動を続けるかたわら、一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア理事長として、広島市・尾道市を拠点に「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校」をプロデュース。音楽を通じた地域活性化や次世代育成に取り組んでいます。 修道高校・京都大学総合人間学部卒業後、文化庁新進芸術家海外研修制度で渡仏。パリ国立高等音楽院等を経て、在仏8年。年に4回ほど日仏を往復しています! 全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、青山音楽賞など受賞多数。
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リターン
5,000円+システム利用料

【お手軽コース】お礼のメールとショートビデオ
・感謝のメール
・ご報告の動画(数分)
感謝のメールをお送りします。また、音楽祭のダイジェスト動画が完成しましたら、ご報告の動画(数分)をお送りします(一般公開するダイジェスト動画とは異なる、舞台裏や出演者の声なども収録した特別な内容となります)。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料

ファミリー・コンサート チケット1枚+小島燎とゲスト・ミュージシャンによるYouTube生配信
・ファミリー・コンサート「展覧会の絵」チケット1名様分
・パンフレットへのお名前掲載(匿名可)
※お名前掲載は、10/20(金)までのご支援が対象となります。
・感謝のメール
・ご報告の動画(数分):一般公開するダイジェスト動画とは異なる、舞台裏や出演者の声なども収録した特別な内容となります
・総合プロデューサー小島燎と「音楽休暇村」ゲスト・ミュージシャンらによる、YouTube生配信(ご支援者様限定)にご招待します。(日時未定、アーカイブ配信あり)
※日時につきましては、2024年2月末までに、メールにてお知らせいたします。
【詳細】
しまなみ海道・秋の音楽休暇村2023
ファミリー・コンサート「展覧会の絵」
開催日時:2023年11月4日(土) 13時30分開演(13時開場)
開催場所:ベル・カントホール
一般券1枚(2,000円相当)を差し上げます。
※当日、受付にてお引き取りいただく形となります。
※ご同伴の方がいらっしゃる場合、別途チケットをお買い求めください(高校生以下は無料ですが、チケットは必要です)。
※お席の都合上、11月2日までにお申し込みください。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2024年2月
5,000円+システム利用料

【お手軽コース】お礼のメールとショートビデオ
・感謝のメール
・ご報告の動画(数分)
感謝のメールをお送りします。また、音楽祭のダイジェスト動画が完成しましたら、ご報告の動画(数分)をお送りします(一般公開するダイジェスト動画とは異なる、舞台裏や出演者の声なども収録した特別な内容となります)。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
10,000円+システム利用料

ファミリー・コンサート チケット1枚+小島燎とゲスト・ミュージシャンによるYouTube生配信
・ファミリー・コンサート「展覧会の絵」チケット1名様分
・パンフレットへのお名前掲載(匿名可)
※お名前掲載は、10/20(金)までのご支援が対象となります。
・感謝のメール
・ご報告の動画(数分):一般公開するダイジェスト動画とは異なる、舞台裏や出演者の声なども収録した特別な内容となります
・総合プロデューサー小島燎と「音楽休暇村」ゲスト・ミュージシャンらによる、YouTube生配信(ご支援者様限定)にご招待します。(日時未定、アーカイブ配信あり)
※日時につきましては、2024年2月末までに、メールにてお知らせいたします。
【詳細】
しまなみ海道・秋の音楽休暇村2023
ファミリー・コンサート「展覧会の絵」
開催日時:2023年11月4日(土) 13時30分開演(13時開場)
開催場所:ベル・カントホール
一般券1枚(2,000円相当)を差し上げます。
※当日、受付にてお引き取りいただく形となります。
※ご同伴の方がいらっしゃる場合、別途チケットをお買い求めください(高校生以下は無料ですが、チケットは必要です)。
※お席の都合上、11月2日までにお申し込みください。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 46
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
フランスと日本の2拠点で活動する30歳のヴァイオリニストです。 父はヴァイオリニスト(元NHK交響楽団団員、元広島交響楽団コンサートマスター)、母はピアニストという音楽一家に育ち、音楽を通じた心豊かな青少年育成に情熱を燃やす両親の姿を見て育ちました。 現在はフランス国立オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ管弦楽団の副コンサートマスターとして演奏活動を続けるかたわら、一般社団法人コジマ・ムジカ・コレギア理事長として、広島市・尾道市を拠点に「しまなみ海道・秋の音楽休暇村」「しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校」をプロデュース。音楽を通じた地域活性化や次世代育成に取り組んでいます。 修道高校・京都大学総合人間学部卒業後、文化庁新進芸術家海外研修制度で渡仏。パリ国立高等音楽院等を経て、在仏8年。年に4回ほど日仏を往復しています! 全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、青山音楽賞など受賞多数。