焼売で人気の鈴木商店が、街に寄り添った定食屋をオープンへ！

 

ページをご覧いただきありがとうございます！鈴木商店です。

 

創業9年目、中野、杉並、恵比寿、東麻布と、街の人に愛されてきました。（鈴木商店は、株式会社ベステイによって運営されている飲食店です。）

 

私たちは、食の大切さを皆様に再認していただくため、低価格で高品質のお弁当販売を続けてきました。コロナ後は、一番人気であったシュウマイをメインに、地域の皆様が気軽に寄っていただけるお店となりました。小学生も下校後に遊びに来ることもよくあり、ハロウィンなどの行事も行ってきました。

 

現在は、お客様が飲食できる店舗がないので、鈴木商店の求めているコミュニティをつくるのが難しい状況にあります。

 

今回のプロジェクトでは、店舗をつくり、さらに人と交わる機会をつくりたいと思います。

 

どんなに苦しい時でも、皆様に美味しいと言ってもらえるシュウマイをつくり続けていました、さらにここから、店舗をつくることによって、お客様を側で感じて、喜んでもらえるものをつくり続けていける場所をつくり、たくさんの方々とつながる場所をつくっていきたいと思っています。

 

今回の挑戦は、その実現のための第一歩となります。どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

コロナ禍で人との関わりが減ってしまい、昔のような街一体となっての関係性が見られにくくなってしまったと感じることがあります。そんな中、食文化を大切にする日本人として、食による人との関わりを増やしていく場所があればと考えました。

 

その実現に向けて、今回のプロジェクトでは、今までの鈴木商店の焼売、お弁当販売を生かし、地域に寄り添った定食屋を始めたいと思っています！

 

現在本社がある東麻布という場所で、東京タワーの下、今も昔も変わらない東京のシンボルの下で店舗をオープンし、鈴木商店も東京の人気な定食屋になれるように頑張りたいと思っております。

 

グローバルが求められてくる世の中で、東麻布で店舗を開けることにより、観光客も日本の文化に触れることができ、また我々も海外の文化を知る機会ができると考えています。昔のことだけに囚われるのでなく、現代の良さも組み合わせた、昔よきコミュニティをつくれればと思います。

 

 

 

 

今回のプロジェクトでは、今までコミュニティをつくるにあたり必要としてきた、定食屋を開店することにより、鈴木商店が、地域に人が集まる場所の提供をできるようにすることを目標にしています。食べることだけでなく、コロナ禍で少なくなってしまった人との関わりを取り戻すために店長と気楽になんでも話せる、悩みを相談できると言った場所になればと思っています。

 

今回かかる費用は、約300万円ほどになりそうですが、クラウドファンディングでいただいた資金は、店舗を借りるにあたり、諸経費に使わせていただく予定です。今後は、場所の賃貸の契約が完了でき次第、店舗を開店する予定です。

 

今回の鈴木商店の定食は、我々こだわりでもある食品本来のおいしさを引き出すことを考え、蒸し料理の定食を提供していきます。

 

焼売は今まで通り、福岡県うきわ市の食品廃棄に配慮した柿豚桃豚を使用します。今までに味わったことのない甘みの強いお肉を感じることができると思います。そして今回は焼売だけでなく、塩豚もメニューに追加し、肉肉しいまた新たな旨みを感じられます。

 

また、肉料理だけでなく、魚料理もベジタリアンレシピも提供する予定なので、これからもっと幅広いお客様に鈴木商店のこだわり抜いた料理を楽しんでいただけると思います。

 

 

 

 

現代社会で廃れてしまったように感じる地域コミュニティの大切さを、都会にいながらも、地域一帯で育児、介護をし支え合う街にできるように、鈴木商店として邁進していきたいと思います。

 

そして、将来的には、子どもから高齢の方々が会話を楽しめる場所づくりをしたいと思っています。

 

今回のご支援を通して、地域の関わりの大切さを知っていただけるような機会をつくり、持続的なコミュニティづくりの一歩としていきたいと思っております。

 

皆様の温かいご支援をお待ちしております。