太陽光発電設備の電線盗難

小職は、二人の仲間とともに、「ソーラーシェアリング」と言って、上で太陽光発電を行い、その下で原木しいたけ栽培を行うという、脱炭素の事業をしています。

太陽光発電所兼原木しいたけ栽培設備は、3か所あるのですが、その内の１か所で、電線の盗難に遭ってしまいました。

太陽光発電システムは、夜間の発電量はゼロになるので、送電線をカットしやすいのでしょう。

太陽光発電システムの電線泥棒は、全国で増えていると聞いています。

太陽光発電所の電線盗難は、痛いです。

まず、修理までに1～2週間かかります。

それは、致し方ないとしても、なぜか、修理後、売電開始までに、1か月ほどかかるのです。

合計で1か月半以上、売電が止まってしまいます。

設備の修理後に、東京電力との系統連系が1か月もかかることの、理由は良く分かりません。

設備は修理で来たので、系統連携ができていない約1か月間も、発電＆送電はできているはずなのですが？？？？？

もっと早く、系統連系ができないものでしょうか。