能登半島地震|白米千枚田を修復し、再び米作りを。

能登半島地震|白米千枚田を修復し、再び米作りを。

支援総額

18,550,000

目標金額 10,000,000円

支援者
1,092人
募集終了日
2024年4月5日

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プロジェクト本文

公開後からたくさんのご支援ありがとうございます。(2月20日追記)

 

全国の皆さまからあたたかいご支援をいただきまして、公開から2週間で目標金額1000万という大きな目標を達成することができました。

千枚田の復興を願う同士が全国にいるんだということが、どれだけ心強く、大きな心の支えになったか分かりません。

 

プロジェクト立ち上げ当初から見ると状況は少しずつ変わってきており、現在は行政とも連携を取りながら、修復について話し合いを進めているところです。前向きな活動報告ができるよう努めてまいります。

 

プロジェクト終了まで残り40日ほどとなりました。目標金額を超えた支援金につきましても、同様に復興に役立ててまいります。

引き続きご支援を賜れましたら幸いです。

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▼棚田には亀裂、用水路も壊滅的な白米千枚田。

もとの元気な田んぼに戻したい!

 

はじめまして。輪島市の国名勝・白米千枚田の耕作管理を行う「白米千枚田愛耕会」の広報、白尾真紀子と申します。この度は、ページをご覧いただきありがとうございます。愛耕会は白米千枚田を守り継ぐために18年前に結成された地元の有志団体で、オーナー制度など全国の皆さんからの応援をいただきながら、愛情を持って棚田の維持管理に努めています。

 

白米千枚田愛耕会(一列目左端が私です)

 

しかし、令和6年1月1日16時10分、石川県能登地方を震源とするM7.6の大地震により、私たちの暮らす輪島市は甚大な被害を受け、白米千枚田も大きなダメージを受けました。棚田には幾筋もの深い亀裂が入り、地下水は地上に溢れ、農業用水も土砂や倒木で破壊されました。このままでは、この先米作りをできる状態ではありません。さらにこのまま放置しておくと、余震や大雨の影響でどんどん亀裂は広がり、深さを増し、修復不可能な域に達してしまうため、待ったなしの対応が急がれます。 

 

震災後、自ら被災しながらも「千枚田を復活させたい」という愛耕会メンバーの声が集まってくるようになりました。自分たちにどこまでやれるか分かりませんが、先人たちが400年間守りつないできた能登の財産をここで絶やすわけにはいきません。そんな思いに駆られ、この度クラウドファンディングに挑戦することにしました。

 

幾筋にもわたって深い亀裂が入った白米千枚田。一部、地滑りで崩れた田んぼもある

 

 

引用:共同通信社 YouTube公式チャンネル(共同通信社様より許諾を得て動画を掲載しています)

 

田んぼの修復には亀裂を埋めるための大量の土砂や杭、ほとんどが人力での修復になると思われますので、人を動かすお金も必要です。これらの資金を調達するため、みなさまから支援を募り、修復費用等に充てさせていただきます。何年掛かるか分かりませんが、米作りの復活を目指したいと思います。

 

地滑り地帯であるが故、これまで何度も災害に遭い、その度に先人たちが不屈の精神で直してきた千枚田。今回もきっと、復活できると信じて。みなさまのお力添えを、どうかよろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクト発足のきっかけ

 愛耕会会員が暮らす輪島市南志見地区はこの震災で一時孤立し、自宅が全壊した人も多く、金沢に集団避難を余儀なくされました。ズタズタになった千枚田、住民不在のふるさと。愛耕会もみな散り散りになり、今後の活動が難しいのではないかと失意に打ちのめされました。そんな中、全国各地のオーナー会員、同じく棚田耕作に奮闘する全国の同志たち、企業様から、励ましの言葉や「なにか応援できることはないか」というお言葉をたくさんいただいたことで、気持ちを前に進めることができました。

 

そうしているうちに、避難中のメンバーからも「千枚田を修復したい」「また耕作がしたい」という声が上がってくるようになりました。避難生活に不安を抱きながらも「金沢から通ってでも手伝うぞ」という人、大切な家族を地震で失いながらも「千枚田は生きがい、出来ることからやろう」という人もいます。私たちにとって千枚田は暮らしの一部であり、活動を継続することが能登の復興、自分たちの心の復興にもつながっていくのだと確信を持ちました。

 

つい重労働の束の間の休息。日本海を眺めて心を癒し、また労働に勤しむ

 

膨大な修復作業、人員の確保の問題など課題は山積みですが、皆さまのお力を借りながら、知恵と工夫で乗り越えたいと思っています。まずは地震で地元を離れたメンバーが修復作業に関わっていけるシステム作りが不可欠です。また、長い目で見ても、復興した時に今いる技術者(愛耕会)がいなければ、千枚田での米作りは続けていけません。機械に頼ることができず、地滑り地帯という厳しい条件の下で行う米作りは、知恵と経験、特別なノウハウが必要です。次世代へつないでいくための土台作りもしていかねばなりません。

 

白米千枚田は通常、公益財団法人 白米千枚田景勝保存協議会(輪島市観光課 事務局)の元、愛耕会が活動費をいただきながら耕作管理を行っていますが、災害対応、市民の生活インフラ復旧が優先のため、今年度は活動費をいただくことは難しいのが現状です。そのため皆さまから支援を募り、行政とも連携を取りながら、自分たちの出来ることから修復を始めていきたいと思っています。(公益財団法人 白米千枚田景勝保存協議会様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております)

※自治体の補助やさまざまな制度を受けられるようになった場合は、別の道具代や修復代に充てさせていただきます。

 

水漏れを防ぐ畦塗り作業。鍬で泥をすくい上げ、畦に塗りつけていく

 

▼白米千枚田について

白米千枚田は、石川県輪島市白米町にある棚田です。日本海に面した約4haの急斜面に、1004枚の小さな田んぼが幾重にも重なる絶景は、日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定されています。一つ一つの田んぼが小さく、大きな農業機械も入らないため米作りは昔ながらの手作業で行います。2011年には「能登の里山里海」が日本で初めて世界農業遺産に認定され、白米千枚田はそのシンボルとして、能登を代表する観光スポットとなっています。

参考)石川県「能登の里山里海」世界農業遺産活用実行委員会ウェブサイト

https://noto-giahs.jp/giahs.html

 

水を張った棚田に映える夕日、青空に伸びる走り穂、黄金色に染まる稲穂の絨毯など、四季折々で違った表情を見せてくれます。10月から3月にかけてはLED(太陽光発電)によるイルミネーションイベント「あぜのきらめき」を楽しむことができます。

 

 

2007年(H19年)からは、年会費を納めればマイ田んぼを持つことができ、年7回の作業イベントに参加できる「オーナー制度」を導入。秋には収穫したお米が届きます。初年度は57組だったのが、昨年度は272組と年々会員数は増えています。首都圏をはじめ、県内外から貴重な体験をしに訪れています。前は海、後ろは山という平地が少ない能登半島。一粒でもお米を多く獲ろうとした先人たちの米作りへの執念、苦労、思いを今に伝える棚田です。

 

オーナー畦塗りイベント(4月)の様子

 

▼白米千枚田愛耕会について

「白米千枚田愛耕会」は2006年(H18年)に地元有志で結成されました。千枚田を守り継ぐ会として、日々の耕作とオーナー田の管理、イベント時の指導等を行っています。会員数は約30人で、輪島市南志見地区からの近隣住民で構成されています。メンバーは主に60〜70代と高齢化も進んでおりますが、そのぶん豊富な知恵と経験を持ち合わせた農家が集まっています。

千枚田の耕作は大型機械が入らないので、鍬や鎌を使った昔ながらの手作業を実践しています。人手は5倍も6倍も掛かりますが、愛しさも倍以上。声を掛け合いながら、手をかけ暇をかけ、米作りに励んでいます。

 

 

▼皆さまからのご支援の使い道

1)修復に必要な材料や、草刈り等の整備に掛かる費用

修復方法はこれからの検討にはなりますが、大型機械で修復する部分、人力で修復する部分が出てくるかと思われます。人力の部分では、田んぼの亀裂に土砂を、畦の亀裂に土のうを積み、足で土砂を踏み固めます。土手においても、棚田の上部から下に向かって強い力がかかり膨れ上がっているため、地滑りを起こさないよう多くの杭を打ち込んでいく必要があります。小さい田が多いので、鍬や木槌、スコップなどを使った地道な人力での作業が多くなることが見込まれます。また、景観を維持していくための草刈りも欠かせません。通年、春から秋にかけて6回ほど棚田全体の草を刈るため、草刈り機や燃料代も必要です。ライフラインが整う時期を見計らってにはなりますが、早ければ3月から修復に取り掛かりたいと考えています。

 

今まで棚田の維持管理に掛かる費用は公的な予算から捻出していただいてましたが今年は難しいため、働き手の労賃や食事代等も皆さまからの支援金から捻出したいと考えています。

 

※自治体の補助やさまざまな制度を受けられるようになった場合は、別の道具代や修復代に充てさせていただきます。

 

2)金沢等に避難している愛耕会の宿泊拠点等の整備費用

この震災で愛耕会の暮らす輪島市南志見地区も壊滅的な被害を受け、メンバーの自宅のほとんどが半壊か全壊。また、南志見地区から千枚田に向かう県道249号線が大規模土砂で車の行き来が当面は不可能な状態です。ライフラインの復旧も目処が立っておりません。千枚田のすぐ近くに暮らすメンバーは常時作業可能ですが、そのほかは金沢等に避難しています。そのため、遠方のメンバーが短期滞在し修復に携われるような宿泊拠点を作りたいと考えています。

 

現段階で、宿泊拠点は千枚田に隣接する道の駅千枚田ポケットパークを活用したいと考えています。当面の間は道の駅の再開が厳しいので、簡易シャワーやベッド等を整え、一時的に宿泊可能な環境に整備できればと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーー

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。

ーーーーーーーーーーーーー

 

多くの人の心を打つ白米千枚田。

復興で能登の活性化につなげたい

世界農業遺産のシンボルである白米千枚田は日本の原風景です。江戸時代から先人たちが苦労をして耕作を続けてきたことで守られてきた景観は、多くの人の心を打ち、能登の一大観光スポットとして成長していきました。また近年では、昔ながらの手作業で行う米作りの価値が見直され、全国からたくさんのオーナー会員やボランティアの皆さんが米作りに参加するほか、子どもたちの学習の場として、体験型観光の場としても活用されています。合理化、効率化とは到底無縁の千枚田は、多くの人に郷愁と心の豊かさもたらしているのだと感じます。

 

 

過去にも大きな地滑りがあり、細かい田んぼを作ることで地滑りを防ぎながら米作りをしてきた千枚田。豊富な地下水を排出するための仕組みも整えてきました。変わっていないように見えて、少しずつ形を変えながら、厳しい自然環境に対応してきました。ピンチのたびに立ち上がって来た千枚田ですから、今回もきっと、明るい未来が来ると信じています。そしてまた、多くの方に復興した千枚田を見ていただき、能登の活性化につなげたいです。

 

様々な体験の場としても活用されてきた白米千枚田

 

▼日本農業の原点がここにある。先人たちの「心」を未来へ

能登はこの震災でたくさんの人が亡くなり、町はボロボロ、里山里海とともに生きる人たちの営みも一瞬にして壊されてしまいました。そんな思いの中で千枚田を眺めていると、ひび割れながらも何とか原型を留めていることがむしろ奇跡のように思えたことを覚えています。輪島を代表する観光スポットであることからも、復興してまた多くの人々を呼ぶことができれば、輪島を、能登を、元気にできると信じています。

私自身、5年前から愛耕会に入って気づいた千枚田の魅力がたくさんあります。千枚田は1枚1枚が小さいので機械を入れることができず、たくさんの人手と労力がかかります。それだけ苦労をしても面積の半分は土手と畦の千枚田。穫れるお米はわずかばかりで、合理化、効率化とは無縁の世界です。しかしそんな場所だからこそ、先人たちの米づくりの執念、苦労が身にしみてわかります。日本人の思いの根底に触れられるのが千枚田ではないかと思うのです。その「心」も引き継ぐためにも、千枚田を復興したい。いつかまた、千枚田でお米を作って、みんなで「おいしいね」と頬張れる日が来るのを願っています。

 

 

 

▼愛耕会代表からのメッセージ

この世の終わりかと思うほどの大地震で、これまでの日常が一変してしまいました。地震直後は在所を回り安否確認をするうちに暗くなってきたので、夜が明けるのを待って千枚田を見に行きました。畦や土手には幾筋にも亀裂が入り、凛々しかった棚田は土が垂れ下がりメリハリを失っていて、情けない姿に呆然としたことを覚えています。

私自身、千枚田のすぐそばで生まれ育ち、千枚田のお米を食べ、千枚田と共に成長してきました。両親が一生懸命米作りをしている姿を見るうちに自然と手伝うようになり、社会人になってからも仕事の合間を見つけては通い、歳を重ねてからは千枚田により深く関わり、田んぼの維持管理に努めてきました。しかし、この度の震災で輪島市は壊滅的な被害を受け、金沢への二次避難を余儀なくされました。輪島を離れて仕事を探し、新たな生活をスタートさせる道も考えたのですが、どうしても千枚田のことを放っておけない。故郷に戻り、暮らしを立て直し、自分の成長とともにある千枚田を、手をかけて少しずつ直していくことに決めました。

 

1日でも早く、元気な田んぼに戻したいと考えています。  

 

千枚田愛耕会会長(白米町区長)白尾友一

 

▼応援メッセージ

漫画家 ちばてつや先生

(千枚田オーナー制度 特別名誉会員)

※有限会社ちばてつやプロダクション様より許諾を得て画像を掲載しています

プロジェクト実行責任者:
白尾友一(白米千枚田愛耕会)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

田んぼの修復など白米千枚田の復興に支援金を活用させていただきます。復興に必要な道具等や、愛耕会会員の労務費や宿泊拠点作りに使用します。

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プロフィール

2006年(H18)に結成された地元有志団体。約500枚のオーナー田の耕作管理やイベント時の指導等を行っています。全員が千枚田近隣の住民で構成されており、会員数は約30人、メンバーは60〜70代が中心で、小さい頃から田んぼに慣れ親しんできたプロフェッショナルが多いのも特長です。千枚田は一枚一枚が小さく、ほとんどの作業が手作業であり地滑り地帯でもあることから、特別なノウハウが必要とされる千枚田で、知恵と経験を受け継ぎながら心を込めて米作りを行っています。

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リターン

5,000+システム利用料


5千円 支援コース

5千円 支援コース

●お礼のメールをお送りします
●活動報告をお送りします

支援者
466人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

10,000+システム利用料


1万円 支援コース

1万円 支援コース

●お礼メールをお送りします
●活動報告をお送りします

支援者
475人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

30,000+システム利用料


3万円 支援コース

3万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
98人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

50,000+システム利用料


5万円 支援コース

5万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

100,000+システム利用料


10万円 支援コース

10万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

200,000+システム利用料


20万円 支援コース

20万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

300,000+システム利用料


30万円 支援コース

30万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

500,000+システム利用料


50万円 支援コース

50万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

1,000,000+システム利用料


100万円 支援コース

100万円 支援コース

●お礼状をお送りします
●活動報告をお送りします

※お礼状に千枚田のふり売りのおばちゃんが作るミニわら草履の同封を予定しています。(避難所等の状況によってはいずれかの段階で実現が難しくなるかもしれません。ご了承ください)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年6月

プロフィール

2006年(H18)に結成された地元有志団体。約500枚のオーナー田の耕作管理やイベント時の指導等を行っています。全員が千枚田近隣の住民で構成されており、会員数は約30人、メンバーは60〜70代が中心で、小さい頃から田んぼに慣れ親しんできたプロフェッショナルが多いのも特長です。千枚田は一枚一枚が小さく、ほとんどの作業が手作業であり地滑り地帯でもあることから、特別なノウハウが必要とされる千枚田で、知恵と経験を受け継ぎながら心を込めて米作りを行っています。

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