フリースクールに行きたい人に金銭的援助をしたい

▼自己紹介

Scottグループ代表兼readyfor担当の秋友翼希です。

設立日は2024年5月1日です。代表のみは個人事業主です。

Scottグループの行なっているプロジェクトは２つございます。今回のフリースクールの給付型奨学金と不登校児童等の無料カウンセリングの２つとなります。Scottグループのプロジェクトはどちらも今年度以内に始動をしました。

フリースクールの給付型奨学金

こちらのプロジェクトは金銭的理由でフリースクールに通う事ができない児童に金銭的援助を行なっているものとなります。個人様・団体様・法人様などの様々な方からの寄付をいただき、児童に給付を行うものとなります。

不登校児童の無料カウンセリング

こちらに関しましては公式ラインを作成し、無料カウンセリングにあたっております。具体的にはお悩みを聞き、フリースクールなどの選択肢を提示します。それに追加してそこでの過ごし方や接し方などのお悩みを聞いております。私たちのご回答できない範囲でしたら必要に応じて専門の無料カンセラーなどをご紹介しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「出してあげたいけど出せない。」「行かせてあげたいけど行かせてあげられない。」又は「カツカツだけど出してあげるよ」などなど、このような声を代表の生い立ちの関係でよく聞いていたからです。

そもそもScottグループ代表も全寮制で少人数離島留学制のフリースクールに在籍をしています。その為、このようなサービスが欲しいと言う期待の声も多数お聞きをしたため、今回のプロジェクトを始動させて頂きました。

▼プロジェクトの内容

寄付者から寄付を集め、給付者に給付をします。

給付先の方はreadyforで目標金額に達成した時に決定する為、ここでの掲示はできません。給付先の方の応募基準などは下記となります。

対象者：18歳未満のフリースクール在籍志望者

募集方法：HPでのみ

募集人数：最大8人（一人当たりの最低給付額10万円）

選考基準：生活困窮度・志望理由・フリースクール費用・年齢はそれぞれ4,2,2,2を最大、0を最小点数とした時の合計点が高い方

適切な給付先選択の確証：フリースクールの現代表と共に名前などの個人情報は代表に伏せて審査（採点）をする為

一万円の寄付がready forから来たと仮定しますと、一万円＋ready forの寄付手数料→一万円ー2000円（運営及び振込手数料）＝8000円

つまり8000円が給付金としてフリースクールに在籍したいという人に給付を行います。8000円から手数料などが引かれる事はございません。

寄付者（寄付）は寄付集めサイト・HPで募ります。給付者（給付を受け取る方）はHPでのみ募ります。

寄付方法はHPからでは銀行振込のみです。寄付集めサイトからの寄付は寄付集めサイトの振込方法が使用できます。給付は原則、銀行振込のみです。

寄付集めサイトからの寄付だと審査はありませんが以下が不可となります。

寄付先の方（給付者）の選択。HPからだと一定金額（一口50万円以上）の寄付を行う場合に給付者の選択ができます。

ですが、銀行振込・クレジットカード・コンビニ払い等の様々な振込方法が利用できます。

HPからの寄付だと審査はありますが以下が可能となります。

寄付先の方の選択。一定金額以上の寄付の場合のみです。ですが、いかなる理由があろうと銀行振込のみとなります。

審査内容は、書類審査です。応募時に入力していただく情報を元に応募事項の確認と本人確認を行わさせて頂きます。寄付までに少々お時間をいただくこととなります。

給付者への審査内容は以下の通りとなります。

一次審査、書類選考。応募フォームに記入された情報を元に相応しいかどうかの審査を厳正に行います。

二次審査、電話審査。運営からお電話を掛け、生活状況の詳細・お人柄などを確認致します。

三次審査、最終決定。運営と給付者とで最後に金額・給付日・給付者などの詳細をことを決定していきます。

運営の手数料は一律20％となります。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

フリースクールの給付型奨学金で学生などの選択肢を増やしたい！！

全国で俯瞰して見たら選択肢が増える学生はごく一部かもしれません。ですがごく一部でもいいので救って見たら、道なのかジャングルなのかはわかりませんが選択肢が増えます。1人でも、一つでも増やせると言うことは誰にとっても大事な一歩ではないでしょうか？