能登半島の子どもたちが笑顔になれるようなワークショップを行います!

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月29日(金)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月29日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

私たちは東京都小平市にある白梅学園大学 村上ゼミに所属し、保育者等を目指して日々、子どもや保育について学んでいる大学生です。本ゼミでは、未来を担う子どもたちが、笑顔で楽しく、子ども時代を自分らしく幸せに過ごせるように、「子どもと保育の未来空間」(Instagram:@hoiku_miraikukan)というプロジェクトを立ち上げ、これまで様々な活動を行ってきました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

本プロジェクトを立ち上げたきっかけは、ゼミの担当教員である村上先生が8月に能登半島を訪れ、現地の被災状況について想像していた以上に復興が遅れていると伝えられ、保育者を目指す学生として何か力になることができないかと思ったことにあります。これまでも、能登半島への支援をしたいという声がゼミ生から上がりましたが、どうしたらよいか思案をめぐらせていました。だからこそ、現地の方々と連絡を取り合い、今、被災地の方々が求めている支援を現地に赴いて肌で感じ、なにか実践していく必要があると思いました。東日本大震災の被災地の現実をみても、2011年から13年経ちますが、本当に被災地の人々が心から復興するには長い時間が必要になることがわかります。そこで、保育者を目指す学生として、大学おける様々な学びを生かして、能登の人々にひとときでもよいので、楽しい時間を過ごしてほしいと思いました。被災地において人口が減っているなかで、とりわけ子どもたちの数が減っていることがとても気がかりになっています。能登半島の未来を担う子どもたちが少しでも楽しく、笑顔になれる時間を作りたいと思いました。以上が、本プロジェクトを立ち上げたきっかけです。

 

▼プロジェクトの内容

石川県珠洲市にて、現地にてReboot珠洲を立ち上げ復興支援ガイドツアーをしている宮口智美さんの協力を得て、珠洲市宝立町にある「本町ステーション」にて、親子を対象としたワークショップを計画しています。第1回目のワークショップでは12月に、クリスマスを迎えることから「スノードーム」を作ります。またサブ製作として、ソルトペイントで「Thanks カード」も作る予定です。子どもたちが制作したスノードームとThanksカードは自宅や避難施設に持ち帰って自宅や避難施設に飾っていただき、ワークショップが終わった後も、楽しかった思い出として自宅等でも楽しんでほしいと思います。詳細については、第1回目のワークショップのチラシを参照ください。

 

ワークショップのご案内

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回のプロジェクトをきっかけに、珠洲市の親子をはじめ、珠洲市に住んでいる高齢者など、様々な世代の方々とつながっていきたいと思います。東日本大震災の教訓から、自宅をつくるなどのハードの面だけでなく、心をサポートする面、それを支える人と人とのつながりも大切であると言われています。しかし能登半島では、地震後から、子どもを中心に人口が減っています。そのために、観光施設を再開したい、飲食店を再開したいなどの思いがあっても、人手不足からその実現は難しい、もしくはかなり開店時間を制約するなどの状況にあると、現地の方から聞いています。直接的に現地にて、長期間にわたり働くことはできないために、今後も継続的にワークショップ等を開催し、珠洲市の親子や高齢者の方々とつながり、私たちにとって「第2の故郷」にしていきたいです。「子ども」を縁としたつながりから、親子だけでなく高齢者の方々ともかかわる機会を設けていきたいです。また対面ではなくても、パソコン等を使ってオンラインにてつながりあえるような工夫もしていきたいと考えています。そして、子どもにとって「おにいさん、おねえさんと一緒に楽しく遊べる」存在として、大人の方とも「元気だった?」とちょっとしたお話ができる存在になれるようにしてきたいです。 

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、イベントは延期し、現地の方と相談して再度日時設定をして実施します。

プロジェクト実行責任者:
子どもと保育の未来空間(村上博文)
プロジェクト実施完了日:
2025年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

白梅学園大学 村上ゼミの学生が、能登半島地震にて被災された珠洲市の親子を対象に、おもちゃづくりなどのワークショップを行います(1年間に3回程度)。日々、震災の爪痕を目にしている子どもたちに、ワークショップを通して、「楽しかった」と笑顔になれる時間を作りたいです。 集まった資金は、当日のワークショップにおける材料費、会場費、交通費、宿泊費等に使用させていただきます。

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