成立

気仙沼の高校生が関西の学生と交流するツアーを開催したい!

気仙沼の高校生が関西の学生と交流するツアーを開催したい!

支援総額

354,000

目標金額 350,000円

支援者
54人
募集終了日
2014年6月14日

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プロジェクト本文

気仙沼の高校生が関西の学生との交流を行い、自分の町の魅力や想いをアウトプットすることで、自信とリーダーシップを育むツアーを開催したい!

 

はじめまして!近畿大学4年生の大前拓也と申します。現在大学を休学し、NPO法人底上げのインターン生として活動しています。もともと関西で学生団体Investorの代表として学生40名を被災地へ派遣するバスツアーを行っていました。そこでの多くの方々との出会いから気仙沼が大好きになり、現在に至ります。気仙沼では町の魅力を発信する「底上げYouth」の活動のサポートや子どもたちとの交流に力を入れて活動しています。

 

今回のプロジェクトでは気仙沼で活動する高校生が、関西にいる同世代の学生との交流を行い、高校生が自分の町の魅力や想いをアウトプットする経験をすることで、自信と、リーダーシップを育みたいと考えています!また、交流する関西の学生が気仙沼に対してのイメージの変化、活動していることを聞き、同世代からの刺激をもらうことで、自分達のこれからをどう描いていくのかを考えるきっかけになる取り組みもしたいと考えています。

 

しかし、交流を行うための交通費、宿泊費が足りていません。関西と東北を繋げるツアーを開催するため、皆さんのご支援をいただけないでしょうか。

 

(2014年4月 気仙沼向洋高校跡の様子)

 

 

気仙沼が大好きになりました。

 

震災が起こった2011年の12月からInvestorでの活動を行ない、ツアーも含め、これまで13回東北を訪れました。特に気仙沼のツアーはもちろん、個人的に何度も訪れていました。そのなかで底上げYouthをはじめ、自分たちの町のために活動している学生に会い、話をするなかで気仙沼が大好きになりました。ここまで町のために一生懸命頑張る姿を見て、私自身が感化されました。

 

そんな時に単純にあの子たちにまた会いに気仙沼に来よう、逆に気仙沼の子も同様に関西に来ていろんな話をしたり、いろんな文化を知ってもらいたい。そして、あの人がいる関西に行こうと思い、相互関係が生まれることがとても素敵だなと思い、そこにさらに気仙沼の子が変化を得る機会があれば更に意義のあるものになると考えたため、このようなツアーを実行しようと考えました。

 

(2013年8月に行なったツアーの様子)

 

 

「底上げYouth」が活動2年目に抱える課題

 

気仙沼で町の魅力を発信しようと活動している「底上げYouth」。気仙沼のことが大好きな彼女たちが町のためになにかできることは何かないかと考えたとき、自分たちの大好きな町の魅力を観光に着目して伝えようと、町の名所を気仙沼の歴史や新しい発想と織り交ぜながら発信していったところから始まり、活動が2年目を迎えました。新しい体制を迎え、別のかたちでも町のアピールをしていこうと動き出そうとしている今、活動の中にも様々な課題が見えてきました。

 

団体が立ち上がった時から活動していた子が団体を引っ張っていましたが、その反面、途中から団体に加入した子が立ち上げ時のメンバーの経験などもあり、自分のアイデアや想いをなかなか表出する自信がないようなシーンがあります。新加入のメンバーが自分自身の意見を表に出す機会や自信を持つことができる機会があれば、更なる活動の促進につながり、気仙沼の魅力をより発信する力になり、自分たちの大好きな町をより発信していくこができます!

 

(2013年5月 気仙沼の高校生とのミーティングの様子)

 

 

「私はなにもできない」と言った子がツアーを通して団体の代表に

 

昨年度に同様のツアーを小規模で行いました。その時に参加した子が現在の「底上げYouth」の代表になり、今では団体を引っ張っています。「私にはなにもできない」と言っていた当初、ツアーに参加し、今までと違う世界のなかで関西の学生と交流したことで、少しずつ自信を持ち、再び会った時には「私できるかわからないけどやってみる」、さらに日が経つと「私がやる。」と、大きな成長をしました。活動に積極的に関わるようになり、代表になったその子のように少しの変化でも獲得できるこのツアーに意義があると考えます。


今回のプロジェクトでは気仙沼の高校生が交流を行うための気仙沼から京都までの交通費、宿泊費、施設利用費、運営スタッフの交通費、通信費、その他雑費を合わせ、35万円が足りません。この資金を支援していただきたく、このプロジェクトを発信しました。皆さんのご協力をお願いします!

 

 

 

引換券について

 

■気仙沼潮騒ダー

 

■ホヤボーやステッカー 

 

■ホヤぼーやクリアファイル

 

■ホヤぼーやマグカップ

 

■底上げYouth観光リーフレットvol..1/vol.2

 

 

 

 

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プロフィール

大学を休学して1年間気仙沼へ。学校では体験できない経験を教員になり子どもたちに伝えようと学習支援など気仙沼の子どもたちと関わる活動をしている

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リターン

3,000


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・底上げYouth観光リーフレットvol..1/vol.2
・お礼のメッセージカード
・ホヤボーやステッカー

支援者
36人
在庫数
制限なし

10,000


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・底上げYouth観光リーフレットvol..1/vol.2
・お礼のメッセージカード
・ホヤボーやステッカー
・気仙沼潮騒ダー2本
・ホヤぼーやクリアファイル

支援者
15人
在庫数
15

30,000


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・底上げYouth観光リーフレットvol..1/vol.2
・お礼のメッセージカード
・ホヤボーやステッカー
・気仙沼潮騒ダー2本
・ホヤぼーやクリアファイル
・ホヤぼーやマグカップ

支援者
3人
在庫数
2

プロフィール

大学を休学して1年間気仙沼へ。学校では体験できない経験を教員になり子どもたちに伝えようと学習支援など気仙沼の子どもたちと関わる活動をしている

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