
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2018年4月27日
残り8日! 改めてあばれ山車について説明します!
◆「針道のあばれ山車」とは?
二本松市針道にある「諏訪神社」の例大祭の一部です。
大きくは1日目「本祭り(ほんまつり)」、2日目「後祭り(あとまつり)」となっており、すべての神事、町廻り、神輿渡御(みこしとぎょ)、あばれ山車、神輿奉送(みこしほ うそう)、樽神輿(たるみこし)担ぎ、豊年様(ほうねんさま)担ぎなど中味は、内容は盛りだくさんです。
◆あばれ山車の歴史
宝暦8年(1758年、九代将軍徳川家重の時代)まで遡ります。当時の針道村内で凶作が続き、疫病も大流行し、当時の人々は、災いの原因は、神輿渡御を永い間行ってこなかったことにあると考え、神輿渡御(みこしとぎょ)を復活させました。
この時、安積郡大槻村(現在の郡山市大槻町)から、獅子頭を買い求め、神楽を行ったとされています。
その頃、人形を飾り付けた山車、獅子踊りを奉納したのが、この「あばれ山車」の始まりと伝えられています。
安永元年(1772年、十代将軍徳川家治の時代)に幕と人形一式が奉納されたが、天明の飢饉によっ て、一時中断になり、凶作から立ち直った天明8年(1788年)に盛大に復興を遂げました。
寛政年間(1790年頃)には、人形に美しく飾りつけた屋台とともに、「にわか」という文字通り即興の狂言芝居も行われ、寛政8年(1796年、ナポレオン活躍の頃)には、若衆が太鼓台を新築して 町通りを練り歩き、寛政11年になって、神々しく新調された神輿が一層「針道の諏訪まつり」として知れわたりましたが、狂言芝居は禁止されてしまいました。
文久3年4月(1863年、新撰組結成の頃)、神社に正一位の宣下があり、いっそう祭りを有名にし ましたが、時代は幕末の世に差し掛かり、祭礼は自粛を余儀なくされました。
昭和2年(1927年)、諏訪神社は村社から郷社に昇格し、県庁から供進使が来ることになり、「針道祭り」は時代に順応して新しい試みが行われ、祭礼最後の日は、「針道けんか祭り」と言われる賑やかさになりました。
そもそも、激しい雨に見舞われた為、それぞれの事務所に戻ろうと山車を押し急ぐあまり に、山車間でぶつかる様が「あばれ山車」の始まりであって、これは若い力と自然の成り行きから生じものであろうと思われます。
※針道のあばれ山車HPより引用。
諏訪神社

例大祭開催の様子

町廻りの様子。太鼓台と7台の山車が針道町内を引き廻ります。

あばれ山車(山車もみ)の様子

あばれ山車後の豊年様(ほうねんさま)担ぎの様子

もう一度支援が増えていく流れを掴む必要がありますので、引き続きご支援、情報拡散のご強力をお願いします!!
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リターン
3,000円

サンクスメール
①感謝の気持ちを込めたサンクスメール
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円

あばれ山車カレンダー & アップルシードル
①あばれ山車カレンダー
②アップルシードル250ml(1本)
※画像はイメージです
※ふくしま農家夢ワイン様からの発送になります
③感謝の気持ちを込めたサンクスメール
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
3,000円

サンクスメール
①感謝の気持ちを込めたサンクスメール
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月
10,000円

あばれ山車カレンダー & アップルシードル
①あばれ山車カレンダー
②アップルシードル250ml(1本)
※画像はイメージです
※ふくしま農家夢ワイン様からの発送になります
③感謝の気持ちを込めたサンクスメール
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年12月

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