プロジェクト概要

被災地など、不幸な境遇にいる犬猫の一時保護、里親探しの活動に尽力する「清川しっぽ村」は、全国で増え続ける野良猫の去勢・不妊手術に特化した医療車のベース車両と医療機器を購入しましたが、機器を車両に組み込む資金が不足しております。

 

こんにちは。被災犬猫と里親様を繋ぐことを目的として活動しております、清川しっぽ村の吉島 崇憲(よしじま たかのり)と申します。

 

現在清川しっぽ村では、行き場を失った犬猫たちの一時預かり、保護、里親探しだけではなく、原発関連事故等により被災された方々が(自主)避難され飼い主さんと共に生活が困難であると思われる地域で犬猫の給餌、給水活動をおこなっております。

 

衛生面の不備が目立つ現地で暮らす動物たちの多くは、越冬準備はもちろん、その日の食事の保障もありません。彼らの為の病気予防、飼育環境の改善など、日帰りの活動では遂行する事が困難な作業にも取り組んでおります。

 

清川しっぽ村運営委員会は野良猫の去勢・不妊手術に特化した医療車の購入、運行に動き出しております。先日、医療車両と医療機器が納品されましたが、手元に届いた医療機器をベース車両に組み込む為の特装費が足りておりません。

 

医療車が運行のない日は、清川しっぽ村保護動物の医療施設として活躍することも期待できるこのプロジェクトに、ご支援、よろしくお願いします!

 

            (2014年11月5日 福島県 飯舘村 草野地区)

 

皆さまは地域猫という言葉をお聞きになられた事はございますか?

 

そうです。言葉の通り地域で飼われている猫です。管理者の存在する地域猫に野良猫は含まれません。では私達が現在給餌をおこなっている飯舘村(福島県)の猫はいかがでしょうか。多くは管理者がいながらにして、不幸な境遇に置かれてしまった猫たちです。流れ着いた野良猫の姿も少なくありません。不幸な環境の下で産まれる命のスパイラルに歯止めをかけてほしいと願う事は、皆さまも共感を頂けるかもしれません。

 

              (2014年11月26日  飯舘村 須萱地区)

 

多くの猫は、現地入りするボランティアさんによって去勢・不妊手術が施されておりますが、餌場を求めて流れ着いた野良猫たちの不妊手術実施の有無は確認することが困難です。

 

                        (同 須萱地区 )

 

日本全国で、30年前(もしくはそれ以前から)、野良猫問題は叫ばれておりますが、取組みと繁殖のバランスに差がありすぎることは、歴然とした事実です。

 

 

犬のように 法律によって登録が義務付けられていない現状では、その数を把握することもできません。

 

 

    (同 松塚地区  避難先の飼い主さんの帰宅を待つ犬と    除染作業によって土が削られ丸裸の山)

 

        (同 佐須地区 肩を寄せ合いご飯を食べる猫たち)

 

(同 佐須地区 ボランティアさんの給餌によって生き延びる猫たちも少なくありません)

 

不幸な環境下で産まれた命、野良猫が成猫へと成長できる確率は20%程度だといわれております。

実に、5匹のうち4匹は大人になる前に亡くなってしまう数字です。

過酷な環境下ではその平均寿命も長くはありません。

 

私たち 清川しっぽ運営委員会では、野良猫問題の解決策として推奨されるTNR活動に取り組むことで、不幸な環境下で産まれる命を減らすことができると考え、機動力を活かした移動診療車の運行を目指しております。

 

医療車の運行に際しては獣医師をはじめとする有資格者の同乗が必要となりますが現在、数名の獣医師に相談、協力要請中です。診察台(手術台2機)、無影灯(照明器具)、麻酔気化器関連装置、高圧滅菌装置を装備した猫の不妊手術に特化した移動診療車です。運行範囲は福島県をはじめ、県内外を予定。人員的配置が整えば運行はこの範囲にとどまることもありません。

 

                     (医療車両のレイアウト)

 

 

プロジェクト立ち上げのきっかけ▶

2012年清川しっぽ村の運営スタート

 

 東日本大震災が起きた2011年、NPO法人の一支部として活動していた被災地支援活動が清川しっぽ村の原点です。私達の活動をご紹介いたします。

 

 震災後まもなく私達は行き場を失った犬猫たちを助けることで被災地を支援する為、街頭募金活動で集めた寄付金を被災地に送っておりました。しかし活動を続けていくうちに被災犬猫の問題を根本的解決するためには、彼らと一緒に暮らしてくれる新しい家族(里親様)を見つける事が一番必要だと強く感じるようになりました。

 

 人間の助けなしでは生きていく事の出来ない犬や猫たち…飼い主が居ない被災地の犬猫たちの未来の為、里親探しは必要不可欠でしたが、実際には、会いに行く事が出来る人が少ない被災地での里親様探しはとても困難でした。 

 

そこで私達は人口も多く、普段活動している神奈川県内に被災犬猫の緊急避難所を作り被災犬猫と里親様を繋ぐ事を目的に動き出しました。

 

施設を作るにあたって設立資金や近隣住民の方々のご理解を得る等の問題から困難を極めましたが、最終的に決まったのは神奈川県の山奥にある清川村。工事が始まったのは2012年冬、その翌年の3月に犬猫の受入れを開始し、ようやく清川しっぽ村の運営がスタートしました。

 

           (2012年12月25日 着工前 清川村煤ヶ谷にて)

 

 

 

プロジェクト立ち上げのきっかけ▶

運営資金はギリギリ、ボランティアさんも増え施設の改善に

 

しかし受け入れた被災犬の中には高齢で病気を患っている子も少なくなく、個々の体調に合わせたケアーや高額の医療費など、運営は資金も人員も常にギリギリでした。

 

 犬猫たちの幸せな未来を最優先に『今できる事を全力で』と活動を続けてきた私達。いつの間にかお手伝いに来てくださるボランティアさんも増え、少しづつ施設の改善も進める事が出来ました。

 

 

半年後には被災犬猫の一時保護だけではなく県内の不幸な境遇にある動物たちの受け入れや、猫のTNR(Trap: 捕獲 Neuter:不妊去勢手術 Retern:元の場所に戻す)など幅広い活動をすべく独立した団体

『一般社団法人 清川しっぽ村運営委員会』となりました。

 

しっぽ村で譲渡(ご家族)を待つ犬猫達を一部ご紹介いたします。

 

                         (ライム ♀)

 

                  (福島県出身  みっちー ♀)

 

                 (ミント ♀ & カリン ♀)

 

 

                       (カレンお母さん ♀)

 

                          (バニラ ♀)

 

 

比較的子猫は早い段階で里親様のもとへ卒業していきます。

 

しかしハンディキャップや高齢がゆえに

譲渡が厳しくなっていく猫もおります。

 

現在しっぽ村では

新しく『しっぽ村にゃんズ』猫のフリーサロンも始動しました。

 

 

ワクチンや不妊手術が済んでいて、ウイルス検査で陰性

かつ保護期間が長い猫のための施設です。

 


しっぽ村で保護する猫の大半はワクチンや医療処置がされておらず

 

ウイルスなど感染症に侵させている場合が多く

 

受け入れ保護直後に衰弱してしまう猫もおります。

 


清川しっぽ村では感染症などが

蔓延しないよう隔離施設を用意し、個体に合わせた環境と段階を進み

幸せな家庭へと譲渡する事が出来ております。

 

 (清川 きよし & ビビ )

 

                      (にゃーた

 

 

  (猫エイズウイルスキャリアの猫のサロンで保護中の ローラ & 社長 )

 

 


 


そして一方、犬達は

                          (ハピネス ♀)

 


                         (シャック ♂))

 

 

 

 

                         (モップん ♂)

 

                          (マッキー ♂)

 

 

                         (くろべー ♂)

 

 

(2014年11月25日 

     新しい里親様のもとでトライアルを開始しただいごろうくん)

 

                            (アキ ♀)

 

 

 

みんなが新たなご家族との出会いを願い生活しております。

 

 

 

支援金の使途内訳について

 

 

 

先日医療車のベース車両が納車されましたが、手元に届いた医療機器を組み込む為の資金が足りておりません。そこで、車両特装費として¥2,500,000円~¥3,000,000円の資金援助を求めることを決めました。

 

※費用等詳細は随時ご報告してまいります。

 

清川しっぽ村運営委員会でも、

しっぽ村運営経費の削減に努め余剰金をTNR活動費として

移動診療車運行基金へ算入すること、また活動の波及に力を入れる事によってご賛同者の増加を図る事ができるよう努力致します。

 

(2014年10月29日に納車されました。)

 

 

                 (医療機器の搬入、借り置き)

完成まで

あと少しの所まで来ております。2014年10月30日現在、しっぽ村で保管されていた医療機器と共に移動診療車は特装工場に入庫しております。来春を目標に運行を予定しております。被災地から里親様の元へと命のバトンを繋ぎ2年。清川しっぽ村活動は今後も継続してまいります。より一層努力してまいりますので変わらぬご支援、ご協力をいただければ幸いです。どうか一頭でも多くの犬猫たちが幸せに暮らせるよう見守っていてください。よろしくおねがいします。

 

 

(飯舘村で被災犬のお散歩を楽しむ私   給餌活動時の一枚)

 


一般社団法人 清川しっぽ村運営委員会

代表 吉島 崇憲 (よしじま たかのり)

 

<引換券について>

 

スポンサーさまへの引換券(リターン)

 

※現在、新しいポストカードも検討中です!

■ポストカード

イラストレーター • Sachie

 

(イラストは写真右下)による新作ポストカードを現在準備中です。

写真、絵柄はランダム3枚セットでお届けします。

 

 

 

■定期的に発行している会報 

 

                   (No9号は マロン ♀)

 

 

清川しっぽ村はボランティアさんを大募集しております。

シェルターの見学だけでもOKです。私もスタッフも犬猫達も、

皆様のご来場を心からお待ちしております。

是非、私たちの活動を見ていただきたくお願いを申し上げます。

 

★3千円の支援金

 

•しっぽ村オリジナルポストカード(3枚セット)

 

★1万円の支援金

 

•清川しっぽ村の秘密がわかる会員様特典

『会報』を向こう一年分を(2ヶ月毎に)ご配送 

 

•ブログ、会報にてお名前掲載(ご希望者のみ)

 

★5万円の支援金

•1万円の引換券に加え

 

•しっぽ村オリジナルステッカー

 もしくは しっぽ村オリジナル缶バッチ

 

★10万円の支援金

•5万円の引換券に加え

 清川しっぽ村ツアーにご招待(およそ半日)

 

 

引換券は今後も追加など検討してまいります。

 

【運営団体】

〒243-0112

神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷3084-1

一般社団法人 清川しっぽ村運営委員会
shippomura2013@gmail.com

 

 

 

 

 

 


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