現在のくろちゃん

緊急入院してから10日以上たち、くろちゃんも、だんだんと病院になれてきたようです。ご飯の時間になると元気にミャーミャーないて、あいてしまった穴の消毒や、肛門を少しでも広げるためにカテーテルをいれる作業も慣れてきているとのことです。完全に塞がっていると思われた肛門も、1ミリほどのカテーテルなら通るようになったとのこと！！万が一にでも、人工ストーマではなく、自分の肛門から便ができたら本当に嬉しい…でも、肛門だけの問題ではなく、その中の大腸が、普通はまっすぐなのにくろちゃんの場合はヘチマのように2箇所がすぼんでしまっているとのこと…中々思うようには行きませんが、可能性が0ではないので、奇跡を信じつつ、今できることをくろちゃんも、先生たちも頑張ってくれてるので、私達も信じて待つのみ…待つしかできない…もどかしいですが、お家に保護している仔猫、親猫、先住猫たちのお世話できることを頑張ります！