支援総額
目標金額 330,000円
- 支援者
- 206人
- 募集終了日
- 2020年11月25日
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- 現在
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- 支援者
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- 残り
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- 現在
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- 現在
- 41,016,000円
- 支援者
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- 総計
- 133人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼プロジェクト達成のお礼とネクストゴール設定のお知らせ
ご支援いただいた皆様のおかげで、わずか10日たたずして最初の目標金額を達成いたしました。
本当に皆様の温かいご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
最初の目標金額設定は弟が補聴器購入する際に必要最低限の金額を設定し、「33万円」としておりました。これまで支援いただいた皆様のお力添えがあって必要最低限の目標はクリアいたしました。
これを機に、弟の病気平癒を心から願って、ネクストゴール目標金額「耳(33)がな(7)おる=337万円」と設定します‼
『遅発性リンパ水腫』『特発性大腿骨頭壊死症』の治療は先が見えません。
これから先の治療を弟がお金に困ることなく受けられるよう、まとまったお金が必要です。
皆様のご支援は1円たりとも無駄にせず、弟の治療にあてさせていただきます。
これからも引き続きご支援よろしくお願いいたします。
▼音を失いそうな弟を助けてください‼
皆様はじめまして。『音を失いそうな弟』の姉です。
この度は、弟が補聴器を購入する費用、治療を続けられる費用のご支援を賜りたくプロジェクトを立ち上げました。
弟は幼い時に右耳の聴力を失いました。
もともと明るい性格もあって片耳が不自由なことを感じさせない人懐っこい子で、特にサッカーが好きな少年でした。勉強もスポーツも一生懸命に取り組む頑張り屋さんです。
社会人となり営業職につき人と接する仕事にやりがいを感じ、
仕事に打ち込んでいた矢先、
弟は『遅発性リンパ水腫』という難病を発症し、聞こえる方の左耳の聴力を失いつつあります。
弟は家族思いの優しい子です。仕事で地元を離れた姉の私にも、今は単身の母にも負担をかけたくないと黙って一人治療を続けていました。
そんな弟から先日、『遅発性リンパ水腫』を発症したこと、
一人で頑張って治療を続けてきたがこれまでの治療では改善する見込みがないこと、
これからは毎月の治療に加え補聴器を購入する必要があり、鼓膜再生治療のために手術を受けること、
そして耳の治療のために続けていたステロイド投薬の副作用で、何万人に1人という確率で発症する『特発性大腿骨頭壊死症』を併発したこと、を告げられました。
調べて初めて知りましたが、補聴器は片耳だけで1台20万~50万円以上かかりメンテナンス費用も別途必要で非常に高額です。今後毎月必要な治療費のことも考えると、社会人になって間もない20代の弟にとってどれほど大きな負担でしょうか。
『遅発性リンパ水腫』はもともと片耳が聞こえない若年者が発症しやすい難病で、その原因のひとつはストレスだといわれています。
さらに『特発性大腿骨頭壊死症』も難病指定される病気で、両足付け根の関節の骨がステロイド投薬を続けて壊死しており、治療法はまだ未定ですが手術を受ける必要があります。
弟にとって音が聞こえない中、不自由になっていく足で毎月病院に通うだけでもストレスなのに、
自分の少ない給料から今後毎月治療費をだしていくこと、耳が聞こえなくなるだけでなく大好きなサッカーも二度とできないかもしれないこと、重くのしかかる現実の心の負担は計り知れません。
耳が聞こえなくなるだけでなく、唯一趣味として続けていたサッカーもできないかもしれない、、、
弟は自分一人の力ではもうどうにもならないと私に打ち明けてくれました。
私も姉としてできる限り治療の支えとなり治療費を負担してやりたい。しかしながら今後必要になる補聴器や手術、終わりのみえない治療のことを考えると、最善の治療を受けさせてやれるか不安です。
どうか皆様、まだ若いこれから未来ある『音を失いそうな弟』がストレスなく治療に専念し聴力を回復させ再びサッカーができるよう、お力添えいただけませんでしょうか。心よりお願い申し上げます。
▼プロジェクトの内容・資金の使い道➡皆様の支援を全て弟の治療費にあてます。
弟が補聴器を購入し、耳の定期的な治療を続けていくこと、
特発性大腿骨頭壊死症の手術を受けること、リハビリを受けること、がプロジェクトの内容です。
そして左耳の聴力が回復すること、再びサッカーができるようになること、を目標としています
そのためにはまず5つのステップが必要になります。
①鼓膜再生療法の手術を受ける、②補聴器の購入+メンテナンス、③耳の定期的な治療の継続
④特発性大腿骨頭壊死症の手術、⑤手術後のリハビリ
この5つを弟が負担なくできるように実行したいと思います。
いつまで定期的な治療を要するか全体がつかみにくいため、支援目標金額の明確な設定が難しいですが、弟の『耳が(33)な(7)おる』ようにと願いを込めて、33万7000円以上集めたいです。
目標金額の設定上端数が設定できないため33万円としました。もし設定金額を上回ることがあっても皆様のお金は1円たりとも無駄にせず、弟の治療費にあてさせていただきます。1円でも多く皆様の支援をいただければ、本当に助かります。
▼プロジェクトの展望➡弟の左耳の聴力が回復すること、再びサッカーができるようになることが最大の目標です。
弟が①から⑤の5つのステップをこなし、左耳の聴力を回復させること、その道のりを可能な限り皆様にご報告させていただきます。
時期としては
①・②・④が2020年8-11月までに、③・⑤は治療の経過によって終了時間が未定です。
▼プロジェクトにご支援いただいた方へ
ご支援いただいた方へのお礼に、表紙にあるイラストのように弟のことを思って描いた私のイラストを使ったポストカードやトートバックを作成してお送りいたします。
▼最後に
弟には『遅発性リンパ水腫』『特発性大腿骨頭壊死症』を発症する前に恋人ができたそうです。
愛する人の声も聞こえなくなり、大好きだったサッカーもできずに家で安静にしている弟のことを想うと、私は胸が張り裂けそうです。
普通の青年として仕事も恋も、人生を楽しんでほしい。
「生きているだけで良かったと思わないとな」と弟は私に言いました。
こんな状況でもまだ弟は前を向いています。
皆様の温かいご支援によって少しでも弟が、以前の生活を取り戻せたらと願います。
どうか皆様ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
▼プロジェクト終了要項
運営期間
2020年8月1日~2020年10月31日
運営場所
FUEDA MIZUKI の実家
運営主体
FUEDA MIZUKI
運営内容詳細
鼓膜再生手術、補聴器購入・メンテナンス、耳の定期診療費、特発性大腿骨頭壊死症の手術、両足のリハビリ
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プロフィール
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リターン
500円
500円支援
お礼のメール+弟のイラスト文字なし画像jpg1枚
(プロジェクト文に添付したイラストのうち、表紙の音符を抱える弟のイラストを1枚を文字なしでお送りします。)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
1,000円
1000円支援
お礼のメール+弟のイラスト文字なし画像jpg3枚
(プロジェクト文に添付したイラストのうち、表紙の音符を抱える弟・幼稚園時代の弟・サッカー少年時代の弟のイラスト3枚を文字なしでお送りします。)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
500円
500円支援
お礼のメール+弟のイラスト文字なし画像jpg1枚
(プロジェクト文に添付したイラストのうち、表紙の音符を抱える弟のイラストを1枚を文字なしでお送りします。)
- 申込数
- 26
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
1,000円
1000円支援
お礼のメール+弟のイラスト文字なし画像jpg3枚
(プロジェクト文に添付したイラストのうち、表紙の音符を抱える弟・幼稚園時代の弟・サッカー少年時代の弟のイラスト3枚を文字なしでお送りします。)
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月