森のようちえんに新園舎を！ログハウスを移設したい！

https://readyfor.jp/projects/5404

達成率８１％となりました。

 

みなさま本当にどうもありがとうございます。

 

140万というと私には途方もない大金でしたが

 

徐々に、徐々に増え続けるご支援の金額の大きさに

圧倒され続けて、もうすぐ目標金額に到達しそうなほどです。

 

森のようちえんふたばっこに通う園児、遊びに来るすべての子どもが

快適に利用できる素敵な園舎・・・

 

皆様のおかげでだんだん夢が現実になってきました。

本当にどうもありがとうございます。

 

私が、代表の古川貞子さん（だっこちゃん）の講座に初めて参加したときに

 

だっこちゃんが強調した言葉

レイチェル・カーソンの「知ることは感じることの半分も重要ではない」

 

毎日森に通いながら、親の私も森の中でいろんなことを感じてきました。

 

そして今思うことは

 

「感じるということは、頭脳だけでなく身体全体で知るということ」

 

頭脳知より、身体知が重要であるということです。

 

包丁で指を切ったり、とげが刺さったり、高いところから落ちると痛い、

小さな危険を経験しながら身体の限界を知る

 

風の冷たさで、木に茂ったり落ちたりする葉で、季節の変化を知る

 

そして毎日繰り返される、朝のあいさつ、火おこし、調理、お散歩、

その日いちにち子ども達が自分で決めて繰り広げた遊びによりそった絵本、さようならの挨拶

 

日のリズムと、季節のリズム、一年のリズムを生き生きとただ感じる

 

地域で支えあい、地元の小学校との連携も深く、

力を出し合い助け合う頼もしい働きぶりの大人たちの背中・・・

森のようちえんを大切に思い情熱をかける保護者の背中・・・

尊敬の目で見つめるこどもたち

 

本当に素晴らしいようちえんだなぁといつも

入園して良かった、という充足感でいっぱいになります。

 

すべての子どもたちが、本物の自然の中で生命の息吹を感じながら遊び

のびのびと自分の人生を送ってほしい

 

まずは、こんな素晴らしいようちえんがあるのだということを

知ってほしい

 

このたびのプロジェクトのおかげで、本当に多くの方に

ようちえんの存在を知っていただくことができました。

感謝のきもちでいっぱいです。

 

教育というのは

「その子にとって、これからも大事にしたい、続けたい、続いていって欲しい」を

引き出されるものであると感じているのですが

 

森のようちえんでは

時にダイナミックで時に儚い大いなる自然の中で

同年代の子ども達と過ごす色々な経験が

その子の血肉になっていくことと思います

 

教わったことをすべて忘れてなお残るものが真の教育であると

アインシュタインが言ったように

 

頭脳で知ったことでなく無意識下で血肉になった身体知が

自分自身を大きく支える力になるのだと

個人的には感じています

 

プロジェクト終了まで、あと12日

 

最後まで、どうぞ見守ってくださいますよう　

よろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクトに支援いただいた方を記載させていただきます。

 

有迫恵子様「大好きなようちえんにログハウスがやって来ますように。お祈りしてます。」
たけちゃん「このプロジェクトに支援できることを光栄に思っています。」
大野悠佳様「森のようちえんを通して、たくさんのお友達が素晴らしい体験をできますように。」
ももんが　村山様「がんばってねー！」
アジリヒデアキ様　滝沢大介様　糸紡ぎワークショップ 6名様
㈱コロナ興産様　代表・古川貞子あて分、植樹祭他 大勝道里様　

マヤ　ファジャ様「夢いっぱい、思いでいっぱい　森のようちえん　応援してます！」
酒井妙子様　カサワハルヒコ様　エグチカズオ様

田中順子様　ニラサワ　ヨシヒロ様　三浦 康伸様

 

代表・古川貞子あて、植樹祭で　いただきました方々のお名前は、

また日を追って、森のようちえんホームページに記載させていただきますので

よろしくお願いいたします。

 

どうもありがとうございました。