パパも参加できる。離乳食づくりサポートプロジェクト

 

 

　ごかんごさいは、ベビーに本当に良いものを集めた離乳食の宅配ボックスです。無添加・乳児用規格適用食品として販売されているものを見つけ出し、赤ちゃんに安心して使える食品を、離乳食研究家YASUYOとスタッフがひとつひとつ手に取って話し合い、使いやすさや作りやすさ、栄養バランスが良いかなど考えて選び、食品メーカー様とお話ししてボックスの中にお入れしています。

 

　ごかんごさいに入っている食品は丁寧な製造且つ素材が良質なもので、赤ちゃんの繊細な五感を育み、健康な身体づくりと将来の豊かな表現力を養うことや、味覚形成に役立ちます。そのことから、ごかんごさいでは離乳食を通して「5歳までに五感を育む」ということを目的として、味覚・視覚・臭覚・聴覚・触覚を意識したレシピの提供や、オンライン離乳食教室では5歳までに築く食と五感の重要性、また、せっかく食べたのにえずいて吐き出してしまう「反射」が起こる理由にも五感が影響していることなど、育児の食のお悩み解決をしながら詳しくお話ししています。

 

 

 

　五感の一つである味覚は、特に離乳食期において塩分が控えめなものを使うことが大切とされており、ごかんごさいでは、安全に素材の味が楽しめるお出汁やお野菜のフレーク、鶏レバーやお魚の粉末などをお届けしています。

 

 

 

 

 

５歳までに五感をしっかり育む！！☆

　舌　赤ちゃんの頃は「味蕾（みらい）」という細胞が舌や口の中の粘膜にたくさんあります。

　離乳期は味覚形成に極めて重要な時期といえます。素材の旨味や甘みなどをしっかり味わわせることを意識しましょう。

 

　鼻　匂いもとても大切です。

　かつおだしのいい香りなど、嗅覚から食欲に繋がることもあります。味だけではなくどんな匂いかな？なども確認しながら調理しましょう。

 

　目　視覚で楽しむことが、食べることへの興味に影響してくることもあります。

　特に後期完了期になってくると、盛り付け次第で食べる量が変わってくることもあるくらいです。盛り付け方、色合いなどを意識しましょう。

 

　耳　さくさく、パリパリという音も大切です。

　「美味しいね」「人参だね」のような声かけも耳から入る情報も重要です。食べさせる時はたくさん話しかけをしましょう。

 

　皮膚　手づかみ食べをしっかりさせてあげることが、触覚に影響します。

　冷たいね～、硬いね～、ふわふわだね～、などの声かけをして感覚と言葉を連動させてあげましょう。

 

※ある月のごかんごさいセット。便利な食品がまるっと揃っていて毎月内容が違うところや、身体づくりに必要な栄養素が簡単に取り入れられることが、ごかんごさいの定期会員様よりご好評いただいています。通常のごかんごさいボックスは、月齢・消化器官の発達に合わせた組み合わせでお届けしています。

（離乳食づくり応援セットの食品は、幅広い月齢に対応しています。

詳しくは▶こちらをクリック！◀）

 

　今回のクラウドファンディングプロジェクトの離乳食づくり応援セットでも、ただ時間短縮で簡単に用意できるだけでなく、実践的に五感を育む大切さを実感していただけるセットとなっております。お子さまの健やかな成長を離乳食で育む良い機会に、ぜひご利用くださいませ。

 

離乳食づくり応援セットのご購入・または応援寄付は、

トップページのリターン内容よりご確認くださいませ。

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ごかんごさいボックスについてはこちら（1月BOXは1/21まで受付中）

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