交通事故で骨折していた1100グラムの仔猫の脚を手術して治したい

▼自己紹介

個人で犬や猫の保護、里親探しをして約10年になります。

公園に棄てられた犬や猫100匹以上を保護して60匹以上の犬や猫に新しい家族を見つけました。

家には里親が見つからないまま大きくなった猫がたくさんいます。

病気やケガした猫も保護して治療を受けさせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

道路の中央線の上にポツンと座った仔猫を知人が見つけて近寄ると逃げようともしないので保護しました。

脚の様子がおかしいので動物病院でレントゲンを撮ってもらうと後脚大腿骨が関節のすぐ近くで骨折して膝の皿も剥離して離れていました。

普通でしたら断脚ということでしたが、まだ1100グラムの仔猫ですから難しい手術になっても手術して元通り治して4本の脚で歩き、走り、ジャンプできるようにしてやりたいという思いで動物病院の先生に無理をお願いして手術してもらいました。

まだ骨がまだ完全には出来上がってない仔猫で、手術、入院、治療費が高額になります。

今までは、ほとんど自費で治療費や飼養費などを賄ってきましたが、10年近くの保護活動で資金が苦しくなってきましたのでプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

交通事故で大腿骨を骨折していた1100グラムの仔猫。

通常でしたら断脚ですが、4本の脚で歩き、走り、ジャンプできるよう手術を受けさせます。

（既に手術は完了して現在は入院治療中です）

完治しましたら、仔猫を家族に迎えていただける優しいご家族を探します。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

既に手術は完了して、現在は入院治療中です。

1週間後には一度退院して安静にできる場所で療養します。

動物病院のスケジュールにより定期的にレントゲン撮影して骨折部分のつながり状況をみてギプスを外して治療を続けます。

完治しましたらしばらく自宅で飼養しながら里親募集します。

手術は完了して順調に経緯していると思っていますが、万が一再手術になった場合や治療期間中に亡くなってしまった場合には、いただいた資金を保護猫飼養資金や、まだまだ保護したい猫や犬たちが居ますので犬や猫たちの保護費用に充てさせていただきます。

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

治療・手術対象    交通事故に遭って道路の真ん中でポツンと座っていた仔猫1匹

治療・手術内容    左後脚大腿骨骨折手術

治療・手術完了予定日    2021年5月30日。