車に轢かれた野良猫の手術費・治療費が必要です。

▼自己紹介

はじめまして、この度はご覧いただきありがとうございます。私は茨城県に住む白鴎大学経営学部4年の石島侑青（いしじまゆうせい）と言います。初めてのプロジェクトなので、不慣れなところがありますがご協力頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

このクラウドファンディングは車に轢かれて、脚と骨盤の２箇所を骨折してしまった猫の手術費、治療費の為に立ち上げました。

 

2021年6月13日（日曜日）午後18時頃、自宅に帰っている途中、車通りの多い車道の真ん中に顔だけ上げて横たわっている猫を見つけました。私は生きている様に見えたので、車を停めて近くまで様子を見に行きました。

 

幸いにも猫は生きていましたが、目と鼻から出血、荒く早い呼吸で今にも死にそうでした。とりあえず、歩道まで猫を運びました。

 

猫は傷付いた体で這うようにして動いていました。私はその姿が必至に生きようとしているように見えたので、救える命があるなら救いたいと思い、信頼できる友人に段ボールとタオルを持ってきてもらい、急いで動物病院に連れて行きました。

 

動物病院で診てもらったところ２箇所骨折している事がわかりました。幸いにも内臓には大きな怪我がなかったので、５日間入院して整形外科対応病院に転院しました。

 

 

事故後数日経った猫ちゃん。野良猫だった為、警戒心が強く威嚇していました。事故に遭ったとは思えないくらい綺麗な体で可愛い顔をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

左大腿骨遠位骨端板骨折の手術、子宮卵巣摘出手術・検査・入院代　300,000円

 

左大腿骨遠位骨端板骨折のクロスピン除去手術　30,000円

 

2021年6月13日　保護・点滴・入院

　　　6月18日　整形外科対応病院へ転院

　　　6月21日　左大腿骨遠位骨端板骨折の手術・子宮卵巣摘出手術

　　　6月25日　退院

　　　7月3日　抜糸

　　　7月下旬にクロスピン除去手術予定

 

左大腿骨遠位骨端板骨折のレントゲン

 

クロスピン固定手術後のレントゲン

 

検査で妊娠していた事が発覚したレントゲン

 

診断証明書です。病院名は伏せさせていただきます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

猫を保護する際に、治療費の事が頭によぎり迷ってしまうところもありました。しかし命に変えられるものはないと思い、治療費がいくら掛かろうと助けたいと思いました。

 

言い訳になりますが、本来なら自分でバイトをして支払いたいのですが、現在私は公務員試験の勉強をしていて、バイトに充てられる時間が限られてしまっています。

 

自分勝手ではございますが、皆様のお力を貸していただきたいです。よろしくお願いします。

 

 

 

※万が一治療中、手術中に猫が亡くなってしまった場合は、いただいた資金はこれまでにかかった治療費に充てさせていただきます。

 

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【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
猫　メス　推定1歳

●治療・手術内容    
左大腿骨遠位骨端板骨折に対してクロスピン固定、子宮卵巣摘出手術

●治療・手術完了予定日    
2021年8月31日