プロジェクト概要

南アルプスのふもと長野県伊那市

栄養満点ながらも「幻」といわれる雑穀しこくびえを栽培し、
新しい食べ方を提案するとともに全国に安定供給します!

 

初めまして。雑穀レストラン「野のもの」代表の吉田洋介といいます。南アルプスのふもと、長野県伊那市長谷(はせ)というところで、1haの畑にきびやあわ、アマランサスなど雑穀5種を有機栽培し調理、提供しています。「地元で採れたもので地元をアピール」をモットーに道の駅「南アルプスむら長谷」内にオープンした「野のもの」は今年10周年!農作物の栽培から加工、提供まで行う「6次産業化事業所認定」を農水省より受けています。

 

当店で栽培をしている「しこくびえ」は稲より長い歴史があると言われていますが、耕作者の高齢化をはじめとする様々な問題から廃れてしまいました。このプロジェクトでは「しこくびえ」の生産量を増やし、栄養価や新しい食べ方の発信も含めて全国に安定して供給し、絶滅の危機から救います!

 

最終的には1トン程度まで上げる計画ですが、そのための機械類の購入と、機械を収納する倉庫の建設費が100万円不足しています。皆様、どうかお力を貸して頂けませんか。

 

 

長谷の食文化に魅了され、
Iターンで奈良からやってきました!

 

私は奈良県出身でIターンでここ長谷にやってきました。雑穀以外にもニホンミツバチの蜂蜜やギョウジャニンニクなど珍しい食材が多く、この地の作物や食文化にほれ込んで創業しました。また子供がアトピー体質だったため、「アトピーに良い」と言われる雑穀をメイン食材として料理に取り入れ、ハンバーグやカレー、パスタなど様々な料理を提供しています。

 

 

幻の穀類「しこくびえ」の救出、
今ならまだ間に合うのではないだろうか

 

当地は標高が800から1000メートルと高く、もともと稲よりも雑穀を多く栽培していた山間地です。近年雑穀を育てる人は少なくなっていましたが、希少な在来雑穀の種子を地元・信州大学の研究者の方から分けていただき、自分自身で開店以来少しづつ栽培面積を増やしてきました。

 

その中でも特に特徴があり、また希少だったのが「しこくびえ」です。亜鉛やパントテン酸といった、肌荒れに効果があるとされる栄養素を多く含む雑穀ですが、もともと山間部で自家用程度に作られてきただけの作物だけに、地方の過疎化、高齢化とともに栽培者は数えるほどになり、10年前には全国で数人が作るだけの「幻の雑穀」とまで言われていました。

 

しかし調べてみたら「こうぼうびえ」「からびえ」「かもあし」などの呼び名で全国に産地があり、それぞれの食文化が文献などに残っていました。「今ならまだ間に合うのではないか」。そう思って「しこくびえ」の栽培量を増やして全国に安定的に出荷し「絶滅の危機」から救い出そうと考えました。

 

 

しこくびえの知られざる効能、
現代の食習慣や生活習慣を改善!!

 

しこくびえはカルシウムや銅などミネラル分が多く、また肌荒れによいとされる亜鉛、パントテン酸に富み、海外でもネパールやベトナム高地など紫外線の非常に強い地域で今も選択的に食べられています。粉食が一般的で団子やお餅などのほか、焼き菓子やパン、グラタン、ガレットなど現代的な食べ方にも適しています。現代は食習慣や生活習慣が乱れ、その影響もあって肌荒れ、またアトピー体質でお悩みの方も多いと思います。そんな方一人でも多くの方に栄養豊富な伝統作物「しこくびえ」を知ってもらって食事に取り入れて頂きたいです。

 

 

注目度は高まるが、
生産が全く追いついていない現状


ここ2、3年で東京や大阪など全国の生協やパン屋さんなどから問い合わせや注文が増え、現在の年間生産量150kgではまったく足りず、ほとんど出荷をお断りしているのが現状です。さらにしこくびえは初期成長が悪く、また穂の成熟期もまちまちのため、播種から間引き、除草や土寄せ、収穫、脱穀まで手作業がメインの雑穀栽培の中でも特に手間のかかる作物です。除草などで機械作業の割合を増やして少しづつでも手間を軽減し、その分、栽培面積を増やして増産する計画を立てています。

 

しこくびえの良さや食べ方を全国に発信することで当地が脚光を浴び、最終的には過疎化、高齢化に悩むこの地に人を呼び込んで少しでも賑やかにすることができればと考えています。皆様、どうか応援よろしくお願いします!

 


 

◆◇◆ リターンについて◆◇◆

※今年収穫のしこくびえの粉以外は6月1日までに発送いたします!

◎しこくびえの粉

 

◎しこくびえ粉・有機アーモンドなどを使った

食べごたえ満点のクッキー

 

◎しこくびえ粉、長野県産小麦粉で作る人気のクラッカー1箱。

 

◎有機プルーンなどで作るパウンドケーキ

 

◎当店人気のレトルト「自家製雑穀カレー」

 

◎当店で有機栽培するあきたこまち

◎ご飯に混ぜる人気の五穀ブレンド

◎有機栽培の伝統品種白毛もち米

 

◎作業体験(時期によって播種、除草、収穫、脱穀など。

都会の人にはうれしいトラクターの運転体験も可能です!)

 

◎しこくびえを使った料理講習会

 


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