知ってほしい。ちはやのこと、ちはや部員の皆様のこと③ 広がるやさしさの輪

ちはやはそれはそれはご家族様に愛されました。

身体の痛み、病のこと、

ちはやが過去どのような環境で生きてきたのかを深く知るために、保護された神社にも訪れ、もっともっとちはやに寄り添ってくださいました。

 

17年間を取り戻すように懸命に生きるちはや、

そのちはやとお仕事を辞めてまで向き合われるご家族に、心動かされた方々がいました。

 

それがちはや部員の皆様です。

ちはや部用務員を担当する里親様、

用務員様と一体となって活動する部員様方。

 

ちはやから生まれるやさしさの輪がどんどん広がりました。

その輪はちはやのように苦しい状況にある子達を包み込みます。

 

今にも、命が終わってしまいそうな子達、

保護施設に入らざるを得なかった子達を包み込んでいます。

 

ちはやと同様に、瀕死の状態で保護された「めぐ」へも深い愛情を注いでくださっています。

▲瀕死の状態で当施設でレスキュー後即病院へ入院。退院後ちはや部用務員様のご家族に迎えられ、ちはや部員の皆様に今も見守られている。

 

そして、この度の当団体のプロジェクトにも本当に多くのちはや部員の皆様が駆け付けてくださっています。

 

この場をお借りして、ちはや部員の皆様に御礼申し上げます。

 

本当に、本当にありがとうございます。

 

まだまだ「ちはや」や「めぐ」のように苦しい状況にある子達がいます。

 

そのような子達にもっと手を差し伸ばすことができるよう、私たちは努めます。

 

あたたかくお見守りいただければ幸いです。

 

プロジェクトにご支援くださっている皆様、

「ちはや」や「めぐ」、そしてちはや部員の皆様の活動も是非ご覧ください。

Instagram　@susangatinhos

 

飛田