ハチワレ猫ハチ君の尿道欠損手術費

▼自己紹介

初めまして

多数のプロジェクトの中から当サイトをご覧頂きありがとうございます。

現在白血病キャリア黒猫のくろすけ9歳と、同じく黒猫のくま14歳と一緒に暮らしているまさよです。

そこに保護したハチが加わりました。

保護した以上、責任を持って最後までうちの子として一緒に頑張りたいと思います。

皆様のご支援、ご協力是非よろしくお願いします。

 

 

▼プロジェクトを立ちあげたきっかけ

9月15日の朝に歩道の草の茂みでうずくまっているのを見つけました。

かなり弱っていた為、里親探しをするつもりで保護しました。

しかし保護直後全くご飯を食べず、おしっこもせず。

病院に連れて行くと、尿道破裂のため自力で排尿で来ていないことがわかりました。

9月23日時点で造影検査やレントゲン、尿、糞便、血液検査、エコー、排尿処置等で約8万円かかりました。手術以外に助かる可能性が無く、通院や検査を含め今後さらに医療費がかさむことが予想されます。すべてを自費で賄うことが難しく、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

追記：１1月24日現在　手術費、入院費、治療代など全て含めて約43万円かかっています。

今、現在、治療のため通院中です。

 

 

▼プロジェクトの内容

ハチは保護直前受けたであろう外傷による尿道破裂のため自力で排尿出来ません。おしっこが骨盤と皮膚の内側に漏れ出て、お尻が盛り上がり痛々しい状態です。お腹の内出血があり、腫れもあります。現状は毎日の通院で、お腹に針を刺しておしっこを抜いています。このままでは感染症のリスクが高く、ハチが生きていくためには手術が必要です。

 

手術方法は「会陰尿道造ろう」という手術で、お尻あたりで断絶している尿道の再建手術です。費用は約35万円です。尿道の再建をして、自力で排尿できるようにするものです。尿道がどの様に破損しているか、お腹を開いてみないとわからないと言う事です。手術時間が長く、640gのハチが長時間の麻酔に耐えれるかが問題です。術中に命を落とす可能性もあるという事ですが、ハチの生命力を信じてこの手術をする事に決めました。ハチがオムツ不要で自力で排尿できることを願って・・・。

手術日：９月２５日、手術費用：２１万円+入院や治療費１４万円が見積もりです。

術後の状態が悪ければ、さらに費用が掛かります。

皆様のご支援をいただければ幸いです。

 

追記：9/25の手術では尿道の欠損がひどく尿道の再建手術は残念ながら出来ませんでしたが、残っている尿道をお腹へ引っ張って来てお腹から尿道を繋いで、尿が出せる様に手術してくださいました。詳細は新着情報でご報告させていただきます。（9/28）

 

追記：１０月１３日時点。手術のお陰で、尿が自力で出せる様になりましたが、手術跡の傷口に、どうしても尿が絶えず漏れてしまうため皮膚がただれて感染症を起こし、毎日洗浄に通っています。皆さんのご支援、励ましのお言葉に　毎日感謝して、ハチと一緒に頑張っています。

 

追記：１１月１5日。　再入院になりました。尿道の穴の付近に潰瘍が出来き、大きくなって尿道の穴が塞がってしまいそうなので、再入院となりました。潰瘍の瘡蓋を削り取り、今は塗り薬と洗浄で治療しています。

 

追記：１１月２３日　退院しました！お腹の潰瘍は随分綺麗になって来ました。１日に数回のシャワーと塗り薬でこまめに清潔を保って、尿道の穴周りの皮膚が尿焼けを起こさぬ様に細心の注意を払って治療中です。３日に１回は通院が必要。

 

追記：11月24日時点の医療費は約43万円(下記参照)です。今、現在　治療中です。

 

         

     

   

     

 

 

 

                                                              

                                                           ９月１７日と２０日のの血液検査結果↓

※万が一治療途中にハチが亡くなった場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。その場合頂いた資金は、今までの治療費や他の保護猫ちゃんのために使用させていただくことをお約束いたします。

 

 

 

リターンについて

お礼の品として満足なものをご用意できず申し訳ありません。

ポストカードや写真、お手紙をプロジェクト達成後1か月～2か月をを目途にお送りさせていただきます。

万が一不測の事態や変更点があればご連絡させていただきます。

 

最後に

本来は保護した以上、自費の範囲内で治療をするべきかもしれません。

治療費を出せないなら諦めるべきというお声もあるかもしれませんが、私たち家族はどうしてもハチの命を諦めることができませんでした。

ハチは通院をし始めた9月17日から少しずつですがご飯を食べ始め、次第に毛繕いやあくびをする余裕が出てきました。一生けん命生きようとするハチを見て、どうしても助けたい気持ちになりました。

この子の生命力を信じて治療していきます。

ご支援よろしくお願いします。

 

今、現在のハチの様子は新着情報で載せております。