今回は私達IROHAメンバーがどのような想いで、「夢プロジェクト」に取り組んでいるかを伝えたいと思います。

 

「夢を持つ強さを。」

こんにちは。
立命館大学4回生の東構 龍太朗です。
私がIROHAスクールを初めて訪れたのは3年前、門もないコンクリートの道路もない初めてのスクール訪問は、衝撃的なことばかりで、
多くの支援団体・企業が貧民国を支援していてもまだ、こんな状態なのかとショックを受けたことも覚えています。しかし、私が一番印象に残っているのは、「現地の子供達の笑顔」でした。現地に行く前、テレビのドキュメンタリーで見る飢餓で苦しむ子供達しかみたことない私にとって、その「笑顔」は「あれ?テレビの嘘やったん?」と思ってしまうぐらい「何も困ってないよ」と言わんばかりの子供達の笑顔は私に「なにが貧困たるものか」の意味を教えてくれました。とは言え、過去の歴史の惨劇のせいで、
子供達がまともな教育を受けられないことはおかしいと思い、団体で活動をしていました。
そして、調査の一環で行った「将来の夢発表会」で子供達の見えている世界の狭さを改めて知りました。
30人近くいる生徒のなりたい職種はたった3種類のみで、もっと「働く」ことの広さを知れば、子供達はおのずと動きだせるのではと考えました。そこで、始まったのがこの「夢プロジェクト」です。当時は反対意見も多くありました。 
「夢をもたせても高校がなかったら叶えられないしまずは教育機関を充実させるべき」、「親の経済状況が変わらなければ家業を継がなければならないし、親の収入を増やさないと。」と多くの意見がありました。
しかし、私たちが出した結論は「夢を持つ、目標を持つ強さ」を手に入れるチャンスを子供達に持たせてあげようということでした。今、東南アジアは世界でも注目されるほど成長を遂げており、今年の秋からはIROHAスクールにパソコン導入され教育の幅も大きく広げることができます。未だに問題点は山積しておりますが3年前とは大きく変わり、子供達がチャレンジできるチャンスが増えています。私達は支援するスクールから、「夢を持ち輝き続ける人材」を輩出できればと思い、頑張っています。どうか皆さんの共感を得ることができればと思いますのでよろしくお願いいたします。

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