支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 71人
- 募集終了日
- 2022年3月5日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 32,550,000円
- 支援者
- 1,759人
- 残り
- 7日
山口市の児童養護施設等の子ども達にディナーショーをプレゼント!
#子ども・教育
- 現在
- 61,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 50日
バリ島の児童養護施設で暮らす子どもたちの食料事情を改善したい!
#まちづくり
- 現在
- 60,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 23日
石川県の地震のボランティア参加のための交通費をご支援ください
#中間支援
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 23日
中高生の健康な未来をつくる!東ティモール思春期保健プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,260,000円
- 寄付者
- 190人
- 残り
- 20日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 49,122,000円
- 寄付者
- 5,045人
- 残り
- 53日
東日本盲導犬協会50周年|視覚障がい者を支える盲導犬事業にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 3,163,000円
- 支援者
- 244人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
【大分県で障がいを持った子ども達に”楽しく学べて楽しく遊べる放課後の居場所”を提供しています】
はじめまして、”放課後サポート倶楽部らいん&かのん”と申します。大分県由布市で平成26年から、障がいを持つ子ども達が放課後の時間を楽しく過ごせるよう支援をしている施設です。
小さな川に隣接した静かな環境にあり、利用している子ども達は、すぐ近くの支援学校の生徒達で、「外遊びによる集団活動の”らいん”」と「個別支援による創作活動の”かのん”」の2タイプの施設で活動を行っています。
ところが、昨年7月の九州豪雨による河川の氾濫で、”らいん”の外遊び活動の拠点である園庭が被災し、使用不能となってしまいました。現在は廃校になった小学校の教室を借りて運営していますが、本年秋から始まった河川改修工事に歩調を合わせて、施設の復活へ向けての取り組みを始めたところです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
【令和2年の九州豪雨で被災し、障がいを持つ子ども達の遊び場である園庭が使用不能となりました。遊び慣れた元の場所での復活を子ども達もその保護者達も待ち望んでいます】
昨年7月8日、九州北部を襲った豪雨により、施設の横を流れる小挾間川が氾濫し、施設の中や園庭に泥土が入ってきました。さらに園庭の一部が抉り取られ、施設の一部も宙に浮いた状態となりました。
侵入してきた泥土の除去や汚れの掃除は、子ども達が通う学校の先生達が総出で手伝ってくれたこともあり、人力でなんとか下の状態に戻しましたが、施設の一部と遊具・教材の保管部屋があった事務所の建物、防護フェンスは解体せざるを得ず、また多くの遊具や教材も廃棄せざるを得ない状態となりました。
この施設を元の状態の戻し、慣れ親しんだ場所で障がいを持った子供たちの元気な声を復活させる第一歩として、子ども達が安全に遊ぶために川との境に防護フェンスを設置し、遊具や教材を保管するための倉庫を作ろうと考え、プロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
【子ども達が元気に遊べる居場所の復活に向けて、まずは「園庭の防護フェンス」と「遊具や教材の保管庫」が必要です】
このプロジェクトでは、皆さんからご支援をいただいて、豪雨災害を受けた障がい児支援施設に、①屋外遊びでの安全確保のための防護フェンスの設置と、②遊具や教材を保管する倉庫の建設にかかる費用の一部に充てたいと考えています。防護フェンスは、高さ160cm×長さ30mほど、倉庫は木造平屋6畳程度の規模です。
この他、園庭の抉り取られた部分のアスファルト舗装や流された遊具・教材の補充については、自費で賄うつもりです。河川復旧工事が終わった段階で、出来るだけ早くこのプロジェクトの工事に取り組み、障がいを持った子ども達が、放課後の時間を楽しく過ごせる施設を復活させたいと考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
【自然豊かで落ち着いた環境にある障がい児支援施設を復活させ、いつまでも障がい児に”憩いの居場所”を提供したいと思っています】
今回のプロジェクトを通して、障がいを持った子ども達の受け入れ施設が復活できれば、被災前のように、”放課後の時間を楽しく過ごせる居場所”を提供し続けることが可能となります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 放課後サポート倶楽部らいん&かのん
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社小野屋が運営する障がい児支援施設「放課後サポート倶楽部らいん」において、屋外の園庭の防護フェンスの設置と遊具・教材保管用倉庫建設費用の一部に使用します
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金で補填の予定です。万が一、確保できなかった場合には、全額返金します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
感謝のハガキ
ご支援いただいた方々に子ども達が作ったオリジナル和紙で感謝のハガキを郵送します
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円
ネームボードの設置
ご支援いただいた方々のお名前を書いたボードを作成し、支援金で作った遊具・教材の保管庫に取り付けます
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
30,000円
感謝のハガキとネームボードの設置
ご支援いただいた方々に、子どもたちからの感謝のハガキを郵送するとともに、支援金で作った遊具・教材保管庫にお名前を書いたボードを取り付けます
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月