60. タイ産地取材〜東北編　二日目（タイ・バンコク）

支援者のみなさま

 

応援・ご支援ありがとうございます！

 

初回の東北部取材からもどったばかりですが、

次回の北部取材が２０日〜２８日と控えていて、

旅券の手配や、訪問先の調整など、

タイ大使館のみなさんや、タイ在住の協力者、メンバーの力を借りながら、

大勢の協力の下に、少しづつスケジュールが決まって行きます。

まだまだ途中でハラハラしますが、出発までには

バッチリスケジュールも確定して行くはずです。

 

さて、本日の投稿は、タイ産地取材２日目の様子について書きたいと思います。

この日のアポは全６件。日本並みです。笑

せっかく頂いた機会を最大限に活かすために、詰め込んでいます。

 

バンコクの宿を起点に、今回のプロジェクトについての相談・打ち合わせを

訪問をしながら行います。これは、今後１月まで続く産地取材の先の予定も

同時に走りながら決めていく感じなのです。

全てが決まってないと動けない性格の方にはストレス１００％の状況ですね。

 

全て決まってから、準備して、動くでは、遅すぎるんです。

動きながら決めていく、判断する。

スピード感が命です。

 

［スケジュール・10/27火曜日］

08:30~09:15　ホテルから移動

09:30~10:50　クルントンブリ　タマサート大留学生面談

11:00~12:45　クルントンブリ　企業訪問１

13:00~15:00　サラデーン　企業訪問２

15:30~17:00　アソーク　企業訪問３

17:30~19:00　トンロー　企業訪問４

20:00~23:00　チョンノンシー　会食MTG

24:00~ 　ホテル帰着

 

移動は、BTS、タクシー、バイタク、バス、徒歩と、道路の混雑状況を

見極めながらベストの移動手段を組み合わせてたどり着きます。

iPhoneでGoogle Mapは駆使しますので、予備の大容量充電池は必須です。

 

 

宿の近所の様子。まだ早いのでのんびりですね。

 

面接と、企業打ち合わせをコミュニティーモールのスタバで。

最近、大型モールより、これくらいの低層のモールが増えています。

 

JAPAN EXPO in Thailandの主催企業様と打ち合わせ。

明日からの産地取材のタイ語通訳や車の手配もお願いしています。

 

国際交流基金様と２月のイベントについて打ち合わせ。

文化で両国をつなぐ活動なのでシナジーがあります。

 

満員のバスで次のアポ先へ移動。消耗しますね。。

夕方の帰宅ラッシュ侮れません。。

 

本場のタイ料理を食べながらミーティング。

こういうひとときがたまらないです。アヒルのくちばし焼きなど食べました。

 

タクシーで帰宅中の風景。お疲れ様でした。

TUK TUKが走っているのがタイらしい。

 

小腹がすいてきて、、我慢。。おやすみなさい！

バンコクは食の都でもあります。

 

かなりダイジェストですが、こんな感じで暑いバンコクの街を

朝早くから夜遅くまで駆けまわり、打ち合わせを重ねています。

 

翌日からはいよいよ産地取材がスタートします。

しっかり寝て、充電をして備えたいと思います。

 

３日目に続く。。

 

特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

代表理事　西田誠治