このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

登米市活性化プロジェクト 農業を救いたい〜これからの農業を未来へ〜

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支援総額

500

目標金額 2,000,000円

支援者
1人
募集終了日
2021年12月31日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

この度は地域活性化という形でこのクラウドファンディングに参加させていただきました。私たちは法人ではなく個人で農家をやっています。メインはおじいちゃんと私がやっています。ちなみに私は20歳という年齢で農業をやっています。高齢化社会だからなにもしないではなくこれからは若者が引っ張っていき地域を盛り上げなくてはならないと私的には思います。

高齢化社会のいうこのご時世で私は地域はもちろん皆さんの食についても活性化させたいとおもいます。どのような農業をやっていらかと言うと田んぼを3町やっていてそこは全部米を育成しています。現状はまだ規模拡大は出来ていません。なのでトラクターを購入して効率性やスピードを上げて作業したいと思います。ご拝見した皆様ご支援お願い致します。

 

まず、農業とはなにか?

農業とは、土地を利用して作物の栽培または家畜の飼養を行い、衣食住に必要な資材を生産する産業である。しかし、こういっただけでは、ほとんどなにもいったことにはならない。なぜなら、その内容が、時代・地域によって異なるからである。のちに、農業の起源について考察するが、最初の農業はおもに熱帯で行われ、おもな作物はヤムイモとタロイモで、おもな家畜はイヌ、ヤギ、ブタ、ニワトリのような小家畜、その利用方法も肉利用だけ、農具も鍬(くわ)と掘棒(ほりぼう)(その発達したものが踏鋤(ふみずき))だけであった。次期の農業はおもに温帯で行われ、おもな作物は穀物(ムギ、アワ、ヒエ、キビ、イネなど)で、おもな家畜はウマとウシのような大家畜、その利用方法も肉利用のみならず役力利用、乳利用、もっとも重要な農具は犂(すき)で、ウシやウマに引かせて土を耕起した。鍬や踏鋤はおもに園芸に用いられ、農業には用いられなかった。しかし、世界でも特殊な地域(たとえば日本)では、深耕用の犂がない時期が長く続き、鍬や踏鋤が犂にかわって農業に用いられた。

コトバンクより引用https://kotobank.jp/word/農業-111837

 

また、家ではひとめぼれと言う品種を作っています。

ひとめぼれとはどんな米?

ひとめぼれは、「コシヒカリ」と「初星(はつぼし)」を両親として1991(平成3)年に宮城県(みやぎけん)古川(ふるかわ)農業試験場で誕生(たんじょう)しました。ひとめぼれは冷害にとても強く、味とかおりが良く、ねばりの強いお米です。出会ったとたん見た目の美しさとそのおいしさにひとめぼれしてしまうことがその名の由来で全国38000件(けん)以上の応募(おうぼ)の中から選ばれました。ひとめぼれは、東北地方を中心に作付けされており、お米の中で、コシヒカリの次に作付け量および流通量が多い品種で、市場においても人気があります。

農林水産省https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0205/05.html

とくいちより引用https://www.co1091.com/item/h-30/?mode=pc

地域紹介

私たちのまち「登米市」のご紹介

笑顔きらきら登米の自然渡り鳥の飛来地として国際的にも有名な「伊豆沼・内沼」、東北最大の流域面積を誇る「北上川」など、多くの水資源に囲まれた「水の里登米」には、多様な植物や生き物が暮らしています。 源氏ボタルの鑑賞や、登米の大自然を満喫するさまざまなアクティビティなどで「登米の自然」の魅力に触れる事が出来ます。

登米市-TOME-CITY-より引用https://www.city.tome.miyagi.jp/kirakira/index.html

はっとじるが有名です。ぜひ、観光の際には食べてみてください。

 

海の幸、山の幸をふんだんに使ったお出汁と、ツルツル、シコシコ食感の生地を楽しむ、登米のお袋の味「はっと」

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

プロジェクトをやろうと思った理由は昔から農業を手伝いながら自分もやりたいという思いが強いというのが第一にあります。また、機械が古くなってきて修理する所も増えてきたので新しくしようと思いこのプロジェクトに参加しました。新しくなったらどれほど楽になったりと毎年考えていました。

また、いずれは起業して独立し社会にも貢献したいと考えています。その後は支援される立場ではなく余裕が出てきたら支援する立場に行きたいと考えています。現状は厳しいですがいずれは実現したいと考えています。それが出来た時はみなさんのおかげだと思っています。

日本の農家の危機を救ってください。自分の家でやっている米を守りたいと思っています。自分の家の農業を守るということは日本の農業を守るともいいかねません。都会の方に住んでいる方はもちろん他人事かもしれませんが私達農家があってこそこの日本は食について困ることはありません。しかし、最近は農業の人口そして値段が下がりつつあります、なのでみなさんの食にも関係してると思って応援と思い支援していただきたいと思います。結果的には危機も救われ規模も拡大でき、活性化または、日本の貢献にもつながると思います。

 

 

▼プロジェクトの内容

企画内容は規模拡大にあたり機械の購入を考えています。いまはトラクターを一台で田んぼをやっていますが一台だと限界もあり規模拡大もできずにいます。なので少しでもトラクターを購入して規模拡大を目指しています

機械の購入後は規模拡大は勿論、米だけではなく野菜なども作って見たいと考えています。その為にはまず、規模拡大をして資金を集めそれで野菜をやるのに必要な機械を購入しなければなりません。なので、まずはこのクラウドファンディングで資金を調達しようと考えました。

みなさまのご支援、ご協力をお願いします。現在高齢化という社会で農業は人材など失いつつあります。ここで私が少しでも地域のためになればと思い今回この企画に参加しました。誰かがやらなければ社会は衰退するばかり、若い人が動く時代です。何卒ご支援お願い致します。

 

全農より引用http://www.mg.zennoh.or.jp/learn/rice/process/calendar.html

これがみなさん食べる米を作るのに必要な工程です。みなさんは実際どんな事をして米が出来ているのかわからない人が多いと思いますが1年を通して大体作業があります、田んぼの管理も必要な作業の1つでここを怠ってしまうと苗が駄目になったり成長の原因にも繋がります。なので播種、田植え、稲刈り以外にも重要な作業がたくさんあります。

 

↑浸種(しんしゅ)が完了した種籾は、ゴザやムシロに広げて、8時間程度、風で乾燥させます。翌日、土入れが完了した育苗箱に、種籾をまいていきます。田植機の植え付け爪が均質に掻き取ることができるように、均質にまくことが大切です。

↑水田でイネを栽培する水田稲作において、通常は、苗代に種籾を撒き、育った苗を本田に移し植える移植栽培の田植えが一般的であり、種籾を直接本田に撒く稲作の直播栽培は、日本においては特殊事情などによりごく一部の地域で行われるのみである

 

↑稲刈り(いねかり)とは、熟したイネを収穫するために切り取る農作業である。普通は根元から切り取る(根刈り)。穂だけ刈り取ることは穂首刈りや穂刈りと呼ばれる。稲が熟する秋に、その穂ごと切り取るのが稲刈りである。古代には穂のみを切り取ったと考えられるが、現在では株の基部で切り取るのが普通である。刈り取った稲は、普通はその基部で縛って束ね、ぶら下げて乾燥させる。実際の米の収穫はこれ以降の脱穀の過程で行われる。人力のみで行われていたころは、大きな人数を要し、集中して行う必要のある作業であった。

 

農業の人口

ジブン農業より引用https://www.sangyo.net/contents/myagri/agriculture-population.html

これが、2017年の記録ですが2000年に比べて圧倒的に人口(農業就業者)が減っています。高齢化に伴い農業において若い人が就業しなくなっています。それに続いて最近だとコロナウイルスや若年齢者も外食出来ず米の消費率も減少している傾向にあります。その為米が日本ではたくさん余ってしまって値段も下がって来ています。

河北新報より引用https://kahoku.news/articles/20210910khn000046.html

フードマイレージ資料室引用https://food-mileage.jp/2020/12/06/mame-206/

なので、米ができなくても機械を購入すれば野菜作りなどもできると考え今回はトラクター購入を目標にしています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

展望としては資金が集まり購入までに必要な残りの資金も集まり次第機械を購入して規模拡大をめざします。その後、規模拡大に伴い米では無く野菜を作ってさらに地域の活性化に尽力したいと思います。まずはみなさんの資金が必要になるのでご協力とご支援、何卒よろしくお願い致します。

また、プロジェクト達成の暁には新しいトラクターを購入したいと考えています。

現在は上のトラクターを使っていますがプロジェクトが成功した時には新しいトラクターを購入したいと考えています。下図のSLという馬力も性能も格段によくなっています。また、作業スピードも全然違います。

赤羽商会より引用https://www.e-akabane.com/item/601/?mode=pc

なのでみなさん、ご支援とご協力お願い致します。

 

 

プロジェクト実行責任者:
小野寺翼
プロジェクト実施完了日:
2022年1月1日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私が実家の農業を継いで地域活性化と共に規模拡大を目指しています。資金の用途は機械の購入に使用します

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額は800万で目標金額は200万ですが差額は補助金などで補います

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プロフィール

今回初めてのクラウドファンディングに参加させて戴きました。登米市地域活性化という目標で参加しているので応援とご支援、ご協力お願い致します

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リターン

500


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資金支援ありがとうございます

感謝のメッセージと購入後再度感謝のメッセージを送らせていただきます

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

10,000


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感謝のメール

リターンに関してはメッセージで感謝を伝えたいと思います。なにか物で返したいのは山々なのですが今回は資金調達ということでお金が必要なのでメッセージにさせていただきます。メッセージはメールにて送信させていただきます。注意事項はメールアドレスを教えて頂く必要があります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

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