世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい！

　ウエアラブルEXPOセミナー講演は、お陰様で150名ほどの方々に聴講いただくことができました。もちろん、セミナーの成功は、EPSON様、サン電子様、VUZIX様の興味深い御講演、この分野で著名な塚本先生の旗振りと熱意によるところが大きいのですが。
　この新着情報を見て来場してくださった方もおられ、嬉しい限りです。ユニバーサルデザインとソリューションを開拓する「ミライロハウス」様や、レーザ網膜投影機器の普及に尽力頂いている自治体の議員様ともお会いすることができました。

「ミライロハウス」様がプロジェクトとして手掛ける「 RETISSAによる調律師試験への挑戦」に関わるドキュメントムービーの製作は順調とのことです。ご本人様の承諾を得て、動画と写真を講演に使わせていただきました。ありがとうございました。

　講演では、昨日の新着情報でご紹介した資料を使って、

レーザ網膜投影が
１.仕事　by RETISSA DisplayII,III/カメラ
２.楽しみと新しい世界 by RETUSSA SUPER CAPTURE
３.リアル世界の移動、情報世界との融合　by RETISSA Display IV(スマートグラス）、の３つを提供することを目指す、とお話したつもりです。

　展示ブースにも大勢お越し頂きました。ありがとうございました。
　明日もブースを開けてお待ちしています。どうぞ来場ください。

株式会社QDレーザ　代表取締役社長　菅原充