支援総額
目標金額 140,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
こてつが手術に至った経緯
保護当日は食欲旺盛だったこてつですが、2日目から食べる量が減っていきました。
その当時は、保護猫にありがちな環境の変化による食欲不振かと思っていたのですが、3日目からはこてつがドライフードをほとんど食べなくなったので、どうしたものかと困っていました。
そんな時にこてつのケージを掃除していたところ、寝床のブランケットが血まみれになっているのを見つけました。
こてつがケガしているものだと思って身体中を調べてみるも、特に出血するような外傷はなし…
そこで口の中を少し開いてみたところ、左側から赤く出血しているのが見えました。
口の中に出血するほどの切り傷があれば、食欲不振になってしまうのも当然ですし、病院の治療が先決と考えて診察してもらいました。
先生に診てもらうまでは軽い切り傷だと考えていたのですが、実際に大きく口を開いて見てみると、口の中にぶらさがるほどの大きなポリープがありました。
先生の見立てでは年齢的なものから悪性腫瘍である可能性は低いので、ポリープではなく一時的な腫れの可能性もあるとのこと。
そこで、腫れを収めるための抗生物質を1週間ほど投与して、様子を見ることにしました。
とりあえず投薬で様子を見ることになったのは、良くお世話になっている先生なので、私の経済事情も考慮したうえで、まずは高額な手術よりも投薬治療を薦めてくれたのだと思います。
私も投薬で腫れが引いてくれる方が助かりますので、祈るような気持ちで1週間を過ごしましたが、やはりこてつの腫れが良くなることはありませんでした。
なにより、こてつがご飯を食べる時に口が痛そうな仕草をしながら、懸命に食べているのを見ると、時間が掛かる投薬治療よりも早く完治が望める手術を選ぶべきだという気持ちが強くなったのです。
1週間後の診察でも投薬による効果はさほど見られず、先生にも手術の必要性を指摘されました。
混んでいる病院なので手術の予定を抑えるのが難しかったのですが、先生に配慮してもらって2週間後に手術の日を迎えることになったのです。
1日入院することになりましたが、こてつの手術は無事に成功して、ポリープを除去することができました。
今思えば、もっと早く手術に踏み切ってあげて、こてつの負担を軽くしてあげるべきだったと反省しています。
リターン
500円
感謝のメール【リターンがご不要な方向け】
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- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
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- 支援者
- 24人
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- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
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- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
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- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月