【福祉サポートセンターきらら】垂水の福祉タウン作りたい!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2022年5月24日
夢育てメンバー & 夢育て農園メンバー 募集
#子ども・教育
- 総計
- 65人
障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 36人
障がいを持つ子供たちに豊かな未来と環境を!支援施設を開かれた場所へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,114,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 28日
すべてのこどもたちに学習の機会を!夢と希望を!
#子ども・教育
- 現在
- 626,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 23日
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 2人
若者や親子に、安心して対話ができ心のケアが受けられる機会を
#子ども・教育
- 現在
- 79,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして。福祉サポートセンターきららの畦浦と申します。福祉サポートセンターきららを運営している合同会社いぶきの業務執行社員であり、福祉サポートセンターきららの管理者兼サービス管理責任者をしています。
合同会社いぶきが現在運営している土地・建物は以前勤めていた法人より賃貸して事業を行っています。
福祉サポートセンターきららは令和3年8月1日に障がい者通所施設である生活介護事業からスタートしました。令和3年11月1日に障がい児通所支援施設「児童発達支援・放課後等デイサービス」、高齢者通所支援施設「通所介護」を加えた共生型として定員20名で運営しています。
『共生型サービス』とは
以下のことを目的とした指定手続きの特例として、平成30年に設けられた制度
・ 介護保険サービス事業所が、障害福祉サービスを提供しやすくする
・ 障害福祉サービス事業所が、介護保険サービスを提供しやすくする
この特例を活用し、同一事業所において、介護保険サービスと障害福祉サービスの両方を提供することで、各地域で発生している課題の解決や、掲げている目標の達成の一助となることが期待されているのが共生型サービスです。
・ 障害者が65歳以上になっても、同一事業所を継続利用できるようになる。
・ 高齢者・障害児者とも、利用できる事業所の選択肢が増える。
・ 「介護」や「障害」といった枠組みにとらわれず、多様化・複雑化している福祉ニーズに臨機応変に対応することができる。
・ 地域共生社会を推進するためのきっかけとなる。
・ 人口減少社会にあっても、地域の実情に応じたサービス提供体制整備や人材確保を行うことができる。
当地は他の多くの過疎地域と同様に、少子高齢化と人口減少があります。
そういった中で利用者さんの確保や働く人材の確保が厳しいことなどが地域課題のひとつとしてあります。
そこで、既存の施設と人員を生かして様々なサービスを提供できる共生型サービスで事業を運営することといたしました。
また、隣接しているアパート2棟において『住宅確保用配慮者円滑入居住宅事業に係る登録』を鹿児島県に登録を行っています。
『住宅確保用配慮者円滑入居住宅』とは
低所得者(年収158万円以下)、被災者(発生から3年以内)、高齢者、障がい者、子育て世帯(子供が高校生相当以下)外国人等、要配慮者への入居を拒まない住宅として登録し、要配慮者の方々へ住まいの提供を行うもの。
長い間使用されていなかったアパートを自分たちで清掃・修繕などを行うことにより、敷金や礼金の設定をせずに家賃も安く貸し出しています。
障がい者・障がい児・高齢者を同一施設内で一緒にサービスを提供する「共生型」は鹿児島県内でも例がない施設です。現在は2名の障がい者の方と5名の高齢者の方が一緒にサービスを受けられ、家事訓練やレクリエーション、創作活動を楽しまれています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
サポートセンターきららがある垂水市は鹿児島県の大隅半島に位置しています。
「弱者と呼ばれる人たちが支えあって生活していける場所を作りたい」
という思いのもと垂水の地にきっかけを頂き法人設立をすることにし、福祉事業を行っていくことを決意しました。
もともと、他法人さんがデイケアを行っていた建物を生かして、共生型福祉施設として運営し、子供からお年寄りまでが一緒に通所することができる施設を作りたいと思い、2021年8月、生活介護事業からスタートしました。
ここでは、障がいを持つ方々や高齢の方々が日中の生活を一緒に行っています。
高齢の方の知恵を生かして、お味噌作りや、そば打ち、干し柿作りなどを行い、昔ながらの生活の知恵や季節ごとの行事を世代間交流を通して体験する場所となっています。また、近くから温泉を引いてきているので日帰り温泉気分で入浴を楽しんでいただいています。
プロジェクトの内容
弱者と呼ばれる人たちが支えあって生活していける場所を作りたい。
まだまだ、障がい者施設、高齢者施設、共生型施設といったものへの理解が少ない当地で、今回、支援して頂いたお金を使わせていただき、看板などの外構部分の整備と素人ではできない部分のアパートの修繕を行いたいと思っています。
それにより、「福祉サポートセンターきらら」を多くの人に知っていただき、共生型施設への理解を広め、より多くの方に利用して頂きたいと考えています。またより多くの住宅に困っている方々に安くで住宅の提供をしていきたいと考えています。
社会資源が少ない地方においてこそ障がいを持たれている方や高齢者の方が一緒に通所することができる施設があることを理解していただき、過疎地域において障がい者や高齢者の方々が住み慣れた地域で家族と生活を続けられる社会を広げていきまた、そこから社会との繋がりをもっていただけるよう認知度を広めていきたいと考えました。
プロジェクトの展望・ビジョン
通所施設、仕事を行う場所、住む場所があり障がいがあるないに関わらず、子供からお年寄りまで老若男女問わず集い支えあって過ごせる場所を提供したいと考えています。
今回の資金をクラウドファンディングにて調達しようと考えたのは、垂水という土地を多くの人に知って頂きたいということ、今後福祉タウンとして運営を行っていくにあたり多くの人に近くまで来ていただき施設を見学したり利用したり、働いてみたいと思っていただける場所にしたいと考えたため、クラウドファンディングをとおしての支援を募ろうと思いました。
最後までページを読んでくださりありがとうございます。温かいご支援、どうかよろしくお願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 畦浦 朗子(合同会社いぶき)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
合同会社いぶきが運営する福祉事業の看板設置 グループホームを運営する建物の補修、消防設備設置 プロジェクトを運営するための人件費
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 利用者さんと一緒に活動の中で、ジャムやポン酢、味噌などの食品加工物を作る予定です。それに伴い、食品の製造許可を鹿児島県の保健所にて取得致します。 また、加工した商品を返礼品としてお渡しする際には賞味期限等の食品検査を専門機関にて行い提供することとしております。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保ができなかった場合はプロジェクトが大きく変わらない範囲で規模の縮小をするなどして対応し返金は致しかねます。
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プロフィール
合同会社いぶきで業務執行社員、福祉サポートセンターきららで管理者兼サービス管理責任者をしています、畦浦(アゼウラ)です。頂いた橙でポン酢やジャムを作り、ポン酢は湯豆腐にかけたり、橙ジャムはホットケーキの上にのせておやつとして食べたり、活動をとおして自分たちで作ったものを食する楽しみを提供しています。そのほか季節ごとの行事を大切に、共生型施設として世代間交流を行い、利用者さんに寄り添ってサービスの提供を行っています。
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リターン
3,300円+システム利用料
感謝のメール
●感謝のメールを送付いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,500円+システム利用料
お礼状の送付
●お礼状を送付いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
11,000円+システム利用料
活動報告書の送付
●お礼状を送付いたします。
●活動報告書を送付いたします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
33,000円+システム利用料
ホームページへの掲載
●お礼状を送付いたします。
●活動報告を送付いたします。
●ホームページにおいて支援者のお名前を掲載いたします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
55,000円+システム利用料
利用者さんと一緒に活動体験
●お礼状を送付いたします。
●活動報告書を送付いたします。
●ホームページにおいて支援者のお名前を掲載いたします。
●施設内での活動を一緒に体験していただくことができます。
※有効期限はありませんが、万が一施設の運営ができなくなるなどなった場合でも返金は致しかねます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
110,000円+システム利用料
活動を通して作成した加工物の送付
●お礼状を送付いたします。
●活動報告書を送付いたします。
●ホームページにおいて支援者のお名前を掲載いたします。
●利用者さんと一緒に活動を体験にご招待いたします。
※有効期限はありませんが、万が一施設の運営ができなくなるなどなった場合でも返金は致しかねます。
●活動をとおして制作した加工物を送付いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
合同会社いぶきで業務執行社員、福祉サポートセンターきららで管理者兼サービス管理責任者をしています、畦浦(アゼウラ)です。頂いた橙でポン酢やジャムを作り、ポン酢は湯豆腐にかけたり、橙ジャムはホットケーキの上にのせておやつとして食べたり、活動をとおして自分たちで作ったものを食する楽しみを提供しています。そのほか季節ごとの行事を大切に、共生型施設として世代間交流を行い、利用者さんに寄り添ってサービスの提供を行っています。