愛知教育大学／竹チップで子どもたちにカブトムシに触れる体験を。

《井ヶ谷町　加藤農園　様より応援メッセージをいただきました！！》

　井ケ谷町の果樹農家です。
　愛教大の学生さんと地域との交流・繋がりは半世紀を超える年月によってとてもいい感じに培われてきたように思います。

　大学で開催される子どもまつりでは、毎年工夫を凝らし子供たちを楽しませてくれ、カキツバタの除草、資源ごみの回収など町内行事にも協力していただいてきましたが、コロナのせいもあり、このところ活気がなくなってきたようで心配しております。
　そんな中、愛教大がクラウドファンディングで地域の子供たちのための新たなプログラムを立ち上げるということで、大変楽しみで、沈滞した地域を元気にするのではないかと、大いに期待しております。
　個人的には馬との触れ合い体験のプログラムに大変興味があり、孫たちにもぜひ体験させてやりたいと思います。子供たちの情操にどの程度の効果をもたらすかは私には測りかねますが、井ヶ谷の昔のお祭礼では神社の境内で駆け馬（おまんと）が奉納され、鞍を花や御幣と鈴で飾って駆ける馬の後を夢中で追いかけたのを懐かしく思い出します。
　飾り立て、シャンシャンシャンと鈴を鳴らして駆ける馬を想像すると齢も忘れて心もワクワク楽しくなりますね。

　応援します‼